これは面白い。スプラッターサスペンス。ロザムンド姉さんの体を張った演技に拍手
カットを割りすぎている感じで、ミュージカルの魅力が半減。アメリカでは酷評らしい
仏映画(太陽、ピエロ)でも見られた突き抜けた青い空と青い海。そしてシムカス。ラストも切ないストーリー
長いけど、饒舌だけど、これは面白い。英国文学の毒気のあるユーモアの具現化
キューブリックの中で一番好きかも。展開・画像・美術・毒気。主人公たちが、ベートベン(第九)を好きなのに、雨に唄えばのもとでのバイオレンスシーンの違和感があるところのみ。(曲選定センスがおかしい)
最初見たときは凄い映画と思ったが、年々個人評価は落ちてきている。怒涛のラストシークエンスをどう見るかで
これは楽しい映画。いつもの巨尻と道化師。そして、冒頭のどこから見つけてきたのかと思わせる教師群
奇想のフェリーニの人を喰った人工美の映画。ヒロインが、海をみて、作り物みたいと言ったセリフには笑った。
皆殺しの天使のセルフリメイク。突飛なシーンが続いて、面白いがまとまりには欠ける