にけさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

にけ

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.7

これは面白い。スプラッターサスペンス。ロザムンド姉さんの体を張った演技に拍手

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.3

第一印象は、見た目も怖い(本当に怖い)アンジェリーナ

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

短い現実をちゃんとした娯楽作に仕立て上げた職人イーストウッドの佳作

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

カットを割りすぎている感じで、ミュージカルの魅力が半減。アメリカでは酷評らしい

冒険者たち(1967年製作の映画)

4.0

仏映画(太陽、ピエロ)でも見られた突き抜けた青い空と青い海。そしてシムカス。ラストも切ないストーリー

けんかえれじい(1966年製作の映画)

3.5

モノクロだけど、活劇的。ピアノ演奏シーンが笑える。ラストの唐突さ

東京流れ者(1966年製作の映画)

3.8

清順映像。無茶苦茶な映画だけど、衝撃的。面白い

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

傑作。落ち込んでいるときに見ると、何度でも号泣。挫折と再生

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.7

前半傑作。後半駄作。ブランドが出てきてからは、迷走ぎみ

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

2.5

パート1と2は名作(特に1は傑作)だが、これは凡作

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.7

長いけど、饒舌だけど、これは面白い。英国文学の毒気のあるユーモアの具現化

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

キューブリックの中で一番好きかも。展開・画像・美術・毒気。主人公たちが、ベートベン(第九)を好きなのに、雨に唄えばのもとでのバイオレンスシーンの違和感があるところのみ。(曲選定センスがおかしい)

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

最初見たときは凄い映画と思ったが、年々個人評価は落ちてきている。怒涛のラストシークエンスをどう見るかで

ルードヴィヒ/神々の黄昏(1972年製作の映画)

5.0

映像芸術の極致。男の一生を悠々たる時間の中で満喫。至福

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.3

ヴィスコンティの代表作と言われているが、テーマ性のため、理解できていない。

地獄に堕ちた勇者ども(1969年製作の映画)

4.5

絢爛な美術の中での退廃的な歴史劇。鑑賞後は、満腹感いっぱい。

フェリーニの道化師(1970年製作の映画)

2.8

フェリーニのサーカス世界を扱った得意分野だろうけど、乗れなかった

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.2

これは楽しい映画。いつもの巨尻と道化師。そして、冒頭のどこから見つけてきたのかと思わせる教師群

そして船は行く(1983年製作の映画)

3.5

奇想のフェリーニの人を喰った人工美の映画。ヒロインが、海をみて、作り物みたいと言ったセリフには笑った。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.6

ラストが切ない(時代のせい)変形ミュージカル。傘のシーンが楽しい。

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

3.4

皆殺しの天使のセルフリメイク。突飛なシーンが続いて、面白いがまとまりには欠ける

銀河(1969年製作の映画)

3.2

昔みた。突飛な映像があったが、印象には残っていない

昼顔(1967年製作の映画)

4.4

ドヌーブ+ブニュエルの文芸エロ映画。トリスターナより通俗的。

刺青(1966年製作の映画)

3.1

これはだめだった。着物のあややが見られるが。