にこぺさんの映画レビュー・感想・評価

にこぺ

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頭の中は映画と海外ドラマのことばっかり。Filmarksは2017.1〜の記録ですが、ベストムービーは過去5年2作品ずつピックアップしました。

映画(242)
ドラマ(24)

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.0

ヨーロッパの人も働きすぎちゃうんだ〜と思ってしまいました。
娘のこめかみがピキピキしちゃう感じわかるなあ。でも、父親が心配する気持ちもわかる。その二人の攻防のクライマックスはあの歌なんでしょう。

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セールスマン(2016年製作の映画)

3.0

「別離」がとても良かったので期待したのだけど、私としては「別離」を超えられなかったかなと感じた作品でした。

それでも、妻が襲われてからの夫婦のスタンスが見事に違っていくのが面白い。それを二人の趣味の
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

4.5

面白い!なんて地味に面白いんでしょう!
細面に色白で痩せてて、ちょっと油っぽいロン毛。稼業は葬儀屋で遺体の防腐処理作業もお手伝いしちゃう16歳のジョン。死体に興味津々です。で、殺人事件が次々と起きます
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ディーバ(1981年製作の映画)

3.5

冒頭からの口パクのオペラ熱唱で残念感が広がり、その録音方法でそんな綺麗に録音は出来ないでしょうと更に残念感が広がりました。
でもガッカリはそこまで。
ジュールが録音した海賊テープと瀕死の女性が託したカ
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ある決闘 セントヘレナの掟(2016年製作の映画)

3.0

川に死体が流れ着く不可解な状況を調べに行くテキサス・レンジャーのデイビット。
調べる土地に入ってみると、ウディ・ハレルソン扮するエイブラハムが優しそうな顔して、デイビッドにまとわりつく。
何か不可解な
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.5

「大統領の陰謀」をちょっと前に観ていたので何とかついていけたけど、地味系なおっさんばかりが登場するから判別が結構厳しい。
ウォーターゲート事件が政府の力でうやむやにされそうなのを、新聞社に自らリークし
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ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.0

もう何とも言えない行き詰まった感じだよ。終始カメラが不安定に動いてて落ち着かない雰囲気を醸し出してます。
ダンの心の葛藤が微妙な表情に現れてました。ダンもドレイも明るい明日があるのか?ないな〜。

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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

パワフルな作品でしたねえ。で、その力が変な方向に向いてる感じが面白い作品でした。
トーニャ本人が強烈なんだけど、その前にその母親の強烈さに度肝を抜かれます。ここまで突き抜けちゃうと、もはや拍手したくな
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.3

なんせよく喋るんです。早口だし。
これは吹き替えで観た方が良かったかも。

スローン女史は濃いメイクとハイブランドな衣装で武装してます。頭の回転の速さや先を読む力がずば抜けている一方、眠る・食べる・楽
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

2.9

こんなに沢山の濃いキャラ達を配置して、それぞれ見せ場も作ってストーリーもちゃんと成立させてるって凄いわ。
あっちでもサノス、こっちでもサノス。
サノス強すぎ。どうすんのこの後⁉️
盛り上がり場面が多す
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悪童日記(2013年製作の映画)

3.7

戦時下、疎開した先が魔女と呼ばれる母方の婆ちゃん家。娘と何があったか知らないけど信じられないくらい怖い婆ちゃんです。
食事はちょっぴり、薪を割り水を汲んで、盗みや恐喝も覚えて、いい意味においても悪い意
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.9

クスクス笑って、イライラして、モヤモヤして、なんともいや〜な気分で終わりました。ブツブツと容赦ない編集がされているので、その後どうなったかがいろいろ気になるところです。
「誰か助けてあげて!でも、私は
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.5

ひょんなことから凄い力を持っちゃったエンツォ。彼は不器用で、粗野で力の使い方がわかってない。
鋼鉄ジークのアニメにどっぷりハマってるアレッシアの面倒を見ることになるんだけど、このアレッシアがよくわから
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アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

2.8

アイヒマンを逮捕したいドイツ検事長の執念の映画だった。
当時のドイツ政権にはナチの残党も入っていたんですね。アイヒマンを大っぴらに探すこともできなかったとは。
そして、当時犯罪者と扱われた同性愛者の問
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

まあ、いちいち美しい作品です。どの景色も素晴らしい。確かにシズル感タップリの作品でした。
この人たち昼寝したり、本読んだり、水遊びしたり、自転車漕いだり、なんて羨ましいんだ!ゆっくり流れる夏の時間を楽
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

後編も長い。しかし、相変わらず熱量は高く、アクションは激しい。
バーフバリにはいつも風が吹いて、サラサラ髪でもないのに髪が風になびいてます。
いちいちスローモーションになるし(笑)

お父さんバーフバ
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.0

「ペンタゴン・ペーパーズ」を観て、観たくなりました。以前観たはずなんだけど、完全に忘れていたので。

冒頭のシーンはまさに「ペンタゴン・ペーパーズ」ラストシーンからの始まりです。
ロバート・レッドフォ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

1.5

完全に置いてきぼりくらいました。
友人に画面が忙しいから吹替えの方がいいと勧められ、吹替で挑みましたが、目がチカチカしてクラクラして、ウトウトしたら終わりました。無理です。
そりゃあ、大事なものは愛だ
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.5

ものすごく無愛想な映画ですね。音楽も流れず、感情を抑えた演出。電話の音と診療所の呼び出し音がやけに大きく聞こえました。
サスペンスかと思ったらやや違う。
診療時間過ぎの呼び出し音に応えなかった事で少女
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ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.5

誰もシートベルトしてないんですけど〜!って、その時代は当たり前ですよね。
逃し屋のドライバーっていつの時代も寡黙なんですね。そして、言葉でなく運転テクニックで意思を伝えます。
カーチェイスだらけで、車
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

2.0

開始10分ほどで、結末までぜーんぶわかってしまった。
あの広大な畑を収穫時期以外、2人だけで手入れしてるようにしか見えないんです。ありえませんね。しかも、馬です。
近所の一反ほどのキャベツ畑でも無理で
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獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

2.5

2人の愛の深さが今ひとつ伝わって来ないので、結末に納得がいかないのかしら。

前半は謎めいた雰囲気や殺風景な景色、人々の視線などが相まって、身を乗り出して観ていたんですがね、ちょっと残念。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.2

ぎょえ〜〜、血がお肉が!
犬が、銃が、消火器が!
アントン・イェルチンが出てるってだけで見たら、とんでも映画だった。
そもそも、スマホ忘れるからダメじゃん、ノックしないからダメじゃん。
早く終わってく
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殺人の告白(2012年製作の映画)

2.2

日本のリメイク作品は未見です。
カーアクションが長々と2回も出てくるのはちょっとくどいし、この作品に必要だったんだろうか?
復讐、復讐、もちょっと引っ張り過ぎかな。
それに、あの気の短い刑事に出来るこ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

大人でも子供でもない中途半端なお年頃。
過干渉な母ちゃんを持つダニエルは女の子みたいに可愛い男の子。
転校生のテオは食事まで作ってるのに、親から認めてもらえない男の子。
どっちも息苦しい感じが伝わって
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.4

1927年のモノクロパートと1977年のカラーパートがかなり頻繁に行ったり来たりするので、ある場所で二人の時間が重なって出会うのかと思ったら違いましたね。

モノクロパートでは、聾唖の少女の受ける印象
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

外見と中身のギャップが楽しいこと!
ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラック、ケヴィン・ハートなどキャラが濃いから余計面白い。
おへそ出して戦っていた女優さん、知らなかったので調べたら、カレン・ギラ
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

2.7

あり得ないほど粗悪品の新車に乗って、高速道路を走り出したら止まれなくなったオハナシ。
爺さんがドジすぎる。ありがちなドジならまだしも、とってつけた様なドジ加減でややゲンナリ。
それに加えて、その状況で
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ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

3.3

実話に基づいているのか⁉️
株とか不動産とか麻薬とかなら、ありそうな気がするけど、扱う商品が武器とは‼️ 大きなお金が動くところには、悪い奴がいるんですね。

ジョナ・ヒル、珍しくギラギラした雰囲気で
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

5.0

ヒャッホー!最高!インドのスポ根映画です。結末はわかってますよ。でも、ハラハラして、涙流して、感動しちゃうんです。

レスリングの詳しい人から見たら、どう見えるかわかりません。オリンピックぐらいでしか
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

1.0

うっかり、見てしまった。
風吹ジュンの「丸田さんを慰めてさしあげたら?」のセリフで、この作品のスタンスはよくわかった。全く失礼な台詞だよ‼️
そりゃ、丸田さんは70歳越えているのに、炎天下で工事現場で
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.2

おとぎ話にしてはラストが説教くさいし、そうじゃないんだとすればリアリティに欠けるし、中途半端な気がします。
これではちょっと泣けない。泣く気満々で観たわけではないですがね。

ただ、オマール君の底抜け
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

5.0

ブラボー!
これは沢山の人に観て欲しい。美談ではなく、本当の話。報道がどうあるべきかの信念が、法的・経済的なものを乗り越えた話。

メリル・ストリープが主演女優賞候補になって、またまた〜?な気分でおり
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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

2.9

不屈な男だってのは大変よくわかった。でも日本兵もアメリカ兵も、皆家族を思い忍耐の人達だったのでしょう。みんなよく耐えたよ。
ただわからないのは、雅という役者を起用した事。若いし、中性的だし、肩幅狭いし
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

ジェニファーちゃん、ドババーンと 身体張ってます!かなり潔く。
あなたの意思はどっちなの?とぐるぐるしてきたところで、そうゆう意思だったのかと納得のラストでした。納得は出来たんだけど、全体的に緊張感が
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

最後にスッキリ終わる映画ってなんか久しぶりな気がします。
訳がわからない状況にいながらも、リーアム・ニーソンは例の困った顔をしながら物凄く機転の効く振る舞いの連続で切り抜けていきます。見事な60歳だこ
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