にまさんの映画レビュー・感想・評価

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ローズ家~崖っぷちの夫婦~(2025年製作の映画)

3.3

嫉妬、プライド、、夫婦喧嘩もここまでくると恐ろしいな
とは言え、ベネさんもオリヴィアも大好きなのでふたりを観ているだけなら楽しかったし、ケイト・マッキノンの下ネタも面白かったです
(ラストのホワイトア
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Mr.ノーバディ2(2025年製作の映画)

3.5

描写が結構エグいバイオレンスシーンとハートウォーミングとユーモアがバランスよくてずっと面白い
小さい頃の楽しかった思い出がたくさん詰まったリゾート地が舞台というのもとてもよかった
冴えない父親と覚醒し
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死霊館 最後の儀式(2025年製作の映画)

4.0

エドとロレインの物語は今回が本当に最後なのだとずっと突きつけられていた2時間でした

他のホラー映画にはない夫婦愛がたくさん描かれていて怖いのに温かい気持ちになれる唯一無二のホラー作品、、本作が最後な
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

人間の欲深さを醜く残酷に描ききった3時間でした
嘘と欲にまみれ歪んだ顔のディカプリオがエンドロール後も頭から離れないの凄すぎた

ロスト・バス(2025年製作の映画)

3.5

結末はわかっていたつもりだけれど、炎が山に家に車に人に燃え移って拡がってゆく様にはずっと緊張しっぱなし(火事場泥棒も怖かった)

よれよれでだめだめな父親であり、スクールバスのドライバーでもあるケビン
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ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

長尺を感じさせないほどのストーリー展開は凄すぎた

子供を助けるために革命家時代の勘を取り戻し、敵をバッタバッタと倒しまくるのかと思ったけれど最後までぐだぐだしていたボブがよかったし、ロックジョーも最
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ロバート 最も呪われた人形(2015年製作の映画)

2.8

この先どうなっちゃうの、、と気になってしまう作りになっていたのでわりと最後まで楽しめたけれど、チープさも同時に気になってしまいました、とは言え、尺も短めなので内容に関しては許せる範囲かな

ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(2025年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンの美学を余すことなく堪能
映像とか小道具、衣装諸々やっぱり好きすぎる
今回はめちゃくちゃわかりやすいストーリーなので迷ってるひとは絶対に観たほうが良い(すでに次回作が待ち遠しい)

潜水艇タイタン: オーシャンゲート社が犠牲にしたもの(2025年製作の映画)

3.0

記憶に新しい事故

本作を見る限りCEOに責任があるのだろうけれど、元従業員が汚い言葉でCEOを罵ったり、笑いながらインタビューに答えたりしているのがもやもやしたな

炭素繊維が切れる音は画面からでも
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リモノフ(2024年製作の映画)

3.5

映像が好みだったのでリモノフ知らなくても問題なく楽しめました
特にベルリンの壁が崩壊するまでの80年代を実際の映像に音楽をのせながら、まさにリモノフが駆け抜けていく演出が震えるほどかっこよかった

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バレリーナ:The World of John Wick(2025年製作の映画)

3.5

アナのアクションがバレリーナのように美しくて見惚れているうちに2時間があっという間でした
ジョンウィックは未見でしたが最後まで楽しめて良かったです
(ノーマンリーダスを初めてスクリーンで見れたのもよか
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

-

想像を絶するほどの内容だった

エディの父親が自分を責めているの見ていてつらすぎたけれど、残されたふたりとその身内のひとたちが「遺伝で決まることもあるだろうが育てられた環境が運命を決める」と結論付けて
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呪われた死霊館(2018年製作の映画)

3.5

評価悪いけれど面白かったよ!

痛い痛いって感じの場面も幽霊たちの使い方もよかったし、フローレンス・ピュー抜きにしても個人的には評価高いストーリー展開でした

(それにしても「死霊館」の汎用性の高さよ
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トゥルーホラー:悪魔が私に殺させた(2023年製作の映画)

3.0

家族の軋轢、母親の病、そこに現れたウォーレン夫妻、お金、、、色々と絡み合ってなかなかしんどかった

悪魔憑き、詐欺まがいに見えること、見せること、どれも否定できないけれど「死霊館」はエンタメとして観て
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.3

あのリーガンの続編だったのか!!
ビジュアルは満点だった(リーガンママ丸腰で悪魔に挑みすぎ)
真新しい展開はなかったけれど、何も信仰していない私にも所々に挟まれる説教は何故か心にささります

スーパーマン(2025年製作の映画)

4.0

人間味のある決して完璧とはいえないヒーローがやっぱり好き

所々に挟まれる人間と動物の描写にガン監督ほんとにありがとうって思ったし、クリプトに関してはもう全然完璧じゃないのにつよつよなのほんとによかっ
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We Live in Time この時を生きて(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

時間軸をずらしながら進んでゆく見せ方は、ふたりの間の変わったことと変わらなかったことを並べながら感じることができてすごく良かった
スケート場のシーンはアルがふたりとだんだん離れていってお互いに小さくな
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もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

3.0

牧歌的風景とSF的な物語に少し混乱しながらも最後まで観てしまった
夢も希望もない近未来に残されたものは人間との深いつながりだった、ということなのかな(ポール・メスカルの切ない演技はやっぱり好きです)

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

キャプテンが爆誕してからめちゃくちゃ面白かった(絶対に面白くなるはずと諦めないで最後まで観続けるのが正解)

狭い無人島が社会の縮図になっていて、無人島での出来事と現実社会で起こっていることを置き換え
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.0

目的がはっきりしているので細かいことは考えずにストーリーを追ってゆくほうが楽しめると思います
「サブスタンス」に繋がる描写もあり、ぶっ飛んでいるけれど砂漠の別荘の雰囲気など、私は好きです

サブスタンス(2024年製作の映画)

3.5

脳みそ痺れっぱなし
台詞は少ないけれど映像でぶん殴られる

人間の内面的なホラーとビジュアルで見せるホラーが合わさった今まで観たことのないホラー映画でした!

パディントン 消えた黄金郷の秘密(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

優しい風がずっと劇場に吹いているようなそんな作品でした

ベン・ウィショーの顔が時々ちらついてしまうのだけれど、とても丁寧な口調と表情豊かなパディントンが本当に良き
エルドラドに辿り着いてルーシーおば
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サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

4.0

体感30分くらいでずっと面白かった!
MCUはほぼほぼ初心者なのでストーリーに振り落とされないか心配だったけれど全然大丈夫でした
それぞれのトラウマに絡めた見せ方ほんとに良かったし、完璧じゃないヒーロ
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

3.5

面白かったわーー
前作より人間味が出ていてめちゃくちゃ良かった
脈々と語り継がれてゆく物語に震えが止まらんかった、スカーの物語は少し切なかったね、、
(マッツの悪物加減さが半端なくて良すぎたし、歌も良
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.5

小島監督の作り出す世界観を「美術」「芸術」と表現していたのがとても印象的でした

ノーマンとマッツ目当てで「デススト」をプレイし始めたのですが、ストーリーも音楽も映像の美しさも想像を遥かに超えてきてい
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.0

今のこの情勢の中で観るのはなかなかに複雑よね
(難しい役を演じたキーラン・カルキンは最後まで素晴らしかったです)

マインクラフト/ザ・ムービー(2025年製作の映画)

3.3

楽しかったーーー
ジャック・ブラックが歌って動いてるだけで楽しくなるし笑顔になるし幸せに包まれる感じ何なんだろうな
字幕だったけれど結構ちびっこも観に来ていて、げらっげら笑ってたのとてもよかった

アマチュア(2025年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

虫も殺せないような雰囲気を醸し出していたチャーリーが殺しのアマチュアからセミプロになってゆく過程がすごくよかった(ローレンスフィッシュバーンに頬を叩かれたラミマレック壊れちゃいそうだったのに)
チャー
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ミッキー17(2025年製作の映画)

3.5

確かに死ぬ前ってどんな感じなのか人類誰にもわからないから興味はあるよね
死ぬことに慣れた様子を途中までコミカルに描いていたけれどコピーとはいえ「死にたくない」と思えるようになってきたの切なかった(紙の
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.5

あーー面白かったぁぁ
刑事になってからのイーサンも見てみたい!
(全速力のタロンやっぱりいいわぁぁ、、大作待ってるよ)

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

本当は誰も救えないし、誰にも救えない、もちろん神にも救えない
(キャスト全員凄すぎて言葉にできないな、ピザ屋も)

キング(2019年製作の映画)

3.5

途中ちょっと離脱しかけちゃったけれど、リリー・ローズが出てくるラスト30分のストーリー展開は引き込まれたなぁ

戦い血が流れることの無意味さとそれでも国を領土を民を友を守らなければならないこととの葛藤
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エレクトリック・ステイト(2025年製作の映画)

3.0

ロボットたちの描写はとても良かったし、見応えあった、人間よりも人間的で。
ミリー・ボビー・ブラウンとノーマン君がどうしても兄弟に見えなかった、、
(クリス・プラットはほぼスターロードだった)

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.0

面白かったーー

大人の自分と子供の自分が思い出と記憶をすり合わせるシーンすごく良かったな
大人になると忘れちゃうことたくさんあるから
(タイムトラベルもの見てると何とかして死なない道筋はないものかと
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