赤忍072188さんの映画レビュー・感想・評価

赤忍072188

赤忍072188

GTMAX(2024年製作の映画)

1.0

お金に困った者が、悪事に手を出して…、で、途中脅されて…ってよくあるストーリー設定

バイクアクションもそんなに大したことないし、みる価値はないかな…

唯一、悪さしたけど、償うわけでもなく、その後普
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ドント・ムーブ(2024年製作の映画)

2.7

サクッと観れるけど、物足りなさはいっぱい…な作品

そもそも、この悪党の犯罪行為に至る背景描写も?犯罪行為の目的、女性を動けなくしてどうしたいのか…もわからない

途中、計画にズレが生じて殺人も犯しち
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

-

なんだろう…好きじゃない

かつての事故…実は殺人…の真実を告白する様で、実は日韓に潜む潜在的な怨嗟…というか溝、埋められることは永遠にないであろう溝がある事を示唆している様にしか思えない

そして、
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アグリーズ(2024年製作の映画)

2.3

この作品、映画でなく、5話くらいのドラマだった方が、ラストシーンも、まぁ、無理やり納得できるかな…

ストーリー設定とかはいいんだけど、作り込み、描写かイマイチ…いやイマサンくらいか…

そもそも手術
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ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

2.6

ザ・B級…C級かも…の作品

ストーリー設定はよくあると言うか、あまりにも単純過ぎる設定…
作り込みの雑さが目立ち、緻密さがないので、イマイチ緊張感が湧いてこない

ラストは、これでどうやって解決する
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AIMEE エイミー マリーン・フォース(2022年製作の映画)

3.1

リアルにある少女売春わテーマとした作品

アメリカでは年間驚くほどの数の子供達が行方不明になっているもちろんそのほとんどが誘拐であり、幼い少女が変態オヤジとそれを金儲けにする連中の犠牲になってる

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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

新築マンションがシンクホールに沈む…

日本じゃ考えられない、イメージできないけど、韓国や中国なら普通にあり得る話で、韓国人にとっては身近とも言えるテーマかな…

サバイバル部分では雑で、リアリティに
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レベル・リッジ(2024年製作の映画)

3.2

こういう作品を観るといつも思うのは、本当にこんな感じなんだろうなぁ…アメリカの田舎町って…

かつて留学していたが、州が変わると違う国みたいなものだし、差別なんて当たり前だから…

で、作品の鍵は主人
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Mercy/マーシー(2023年製作の映画)

3.1

いい作品なんだけど、もう少しパンチが欲しいなぁ…

CGとかは要らないけど、リア・ギブソンがもっと体を張ったシーン、演出があれば、作品としてスリリングさも加わってしまったのでは?

例えば、病院の中を
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.3

とってもライトな作品…褒めてる訳ではない

ストーリー設定があまりにも単純過ぎて、公安の夫と秘密エージェントの妻…
もっと探り合いとか、いろんな演出が出来たのでは? 2時間もあるなら…

作品の質自体
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偽装結婚 カリブ海に消えた花嫁(2019年製作の映画)

1.0

ダニエル4ライアン・チャクランを知ってこの作品に…

この作品では彼女の魅力か全然活かされてない…のが残念

作品の質としても、ストーリー、カメラワーク、演出、何もかもが最低レベル…
お金がないのか、
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Miss.トランスポーター(2023年製作の映画)

1.0

全然タイトルと内容が一致しない作品…
トランスポーターと入れれば食い付くとの狙いか…

残念ながらこの作品にはいいところはどこもない

唯一、ダニエル・ライアン・チャクランという女優さんを知ることが出
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クロス・ミッション(2024年製作の映画)

3.5

アクション&コメディ作品

ストーリー設定自体はよくあるものだけど、やっぱり韓国って、韓国版CIAや軍の特殊部隊が普通にある社会ならでは制作出来るし、視聴者も受け入れられるんだな…と思う

日本はどう
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

2.8

もう、めちゃくちゃ…面白くない!
しばしぶりにハズレの作品

設定に退役軍人とするなら、もっと抱えてるトラウマとか、背景とか、PTSDとか、そういうのを描くべき

大金を目の前にしてはしゃぐ、ダメなア
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.7

ミステリー作品

オープニングからの展開に、あー、よくある設定ね…

予算がないのか、作り込みがたらず、総じて作りが雑

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.0

マ・ドンソクによるマ・ドンソクの為の作品てところだろうか…

実際に、マ・ドンソクの様な男とソン・ジヒョのような女性のカップルがあれば、なんか素敵だなぁと思えてしまう
無骨な男と清楚な美人…

悪者が
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.0

ホラー作品だが、ホラー感も薄く、バイトレンス、グロテスクさもなく、なんだかなぁ…と思ってしまった…

前作の続きという設定なんだから、もう少し、悪霊の悍ましさとか、恐怖とかの演出が欲しいな

悪霊との
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山猫は眠らない9 ローグ・ミッション(2022年製作の映画)

2.8

ネトフリに出てきて鑑賞

何の前情報もなく観てたから、途中…ん?
この女優さん、見たことあるなぁ…秋元才加に似てる…本人だった…で驚き

グループ脱退後、MCや女優業、アクションもとは知ってたけど…
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ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.0

ネトフリに出てきて、ジェット・リーだ!と鑑賞

ストーリーはよくあるギャングの抗争、そこに娘、息子の叶わぬ恋的な部分を挟んで…
なのでタイトルがロミオ…かと

2000年の作品なので、こんな感じかなと
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイならではの作品ともいうべきか…

ストーリー的には、銀行強盗に失敗した逃走劇…にも見えるが、ちゃんと兄弟愛もあり…

で、ラストになるまでは逃走劇に使われた車両が救急車だから…と思ってた
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.9

コミック、アニメ共に知っていて、その実写版ということで、飛びついて鑑賞

作品としてのスケール感もあり、ロケーションもよく、キャストもキャラクターとマッチしていてとてもいい作品

鑑賞を終えると、次は
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ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー(2024年製作の映画)

2.9

ビバリー・ヒルズ・コップ…のイメージが強すぎてなのか…物足りなさを感じた

エディ・マーフィーの軽快なノリは健在なんだが…
今や普通に日常にあるSNS、スマホ、インターネットテクノロジー…といった部分
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.3

韓流コメディ&アクション作品

コミカルで、かつ痛快!
こういう作品をどうして日本では制作できないのだろうといつも思う

シーンの切替、セリフ…テンポが良くて作品に乗ってく感じがする
それでいて、情の
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ファミリー・アフェア(2024年製作の映画)

3.0

作品の設定、ストーリーはごく普通…ありふれたラブコメ

でも、セリフ、その言い回しなどコミカルな部分が良さを出している

ニコール・キッドマンは相変わらず魅力的
作中にも出て来るが、歳の差なんて…関係
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余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

4.3

永瀬廉が主演…
というだけで、またアイドルもの?的な勝手なイメージを持って鑑賞し、大反省!

もう、中盤から涙が止まらない…
来年還暦になるオジサンを泣かせるなよ…

いや…泣いた、泣いた

余命宣告
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エクストレモ(2021年製作の映画)

2.0

ザ・B級ともいうべき作品

ストーリー設定、アクション、カメラワーク…どれも中途半端感が…

なぜ?スペイン人のマフィアのボスの息子が和の入墨を…洋風のタトゥーねらわかるが…

戦闘時、なぜ拳銃がある
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トリガー・ウォーニング(2024年製作の映画)

2.8

ジェシカ・アルバの主演作にしては、低予算なのか、かなり酷い駄作

ストーリー設定、カメラワーク、アクションシーン、どれをとっても、どこを見ても、これは!という部分が見当たらない

ラストも拍子抜け…

(2023年製作の映画)

3.3

この作品の感想は難しい…な

歴史の教科書や授業で、またテレビ番組などでよく見聞きする戦国時代の武将たちを、単なるエゴイストだと、こき下ろしているかの様に描いている

また、諸説ある中のひとつである信
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ブルービートル(2023年製作の映画)

2.9

この作品、笑っちゃうくらい…正に仮面ライダーだ!

アイアンマンとか、マーベル作品のチープ版とみる人もいるだろうが、
昆虫、返信、いろんな武器がでてくる…
これ、正に仮面ライダーシリーズだよ
仮面ライ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

この作品は、ラブコメ&ミステリーに分類されるのであろうか…?
どちらにしても中途半端…というか、恐らく脚本家の狙いがハマってない、むしろ外しまくっている…そんな印象

効いているのは、セリフのフレーズ
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.7

この作品はとても面白い!いや、興味深い作品である。
それは、作品のストーリー、設定が…という意味ではなく、作品に込められているであろうメッセージをどうとるかという意味でだ

サメによる人命の危機よりも
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.9

この作品に関しては、原作が小説であることも知っていたが、最初に触れたのはコミックの連載から…

実際に実写化されてよかったのは、生と死、いのちわ考えるシーンでの説得力があったこと
そして、何より、小説
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.4

この作品をひとことで言うなら…
映像化が無理な原作に手を出した失敗作…
かな

小説、コミック…活字のあるものって、読み手が情景であったり、キャラクターであったり、またその声を、自身で想像して読む訳で
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

原作の小説は読まず鑑賞

この作品はロリコンにテーマがある様にも見えるが、恐らく、レッテル、偏見、思い込みの怖さ、事実を明らかに出来ない怖さ、明らかにさせない偏見の怖さを問うているのでは…?

ロリコ
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.8

この作品をひとことで言うなら…
蜷川実花の世界そのもの

映像美、色彩…まさに蜷川実花

作中、しきりに、
偶然はなく全て必然…
自らの選択で道はできる…といった
メッセージが繰り返されるが…

カメ
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は単純な作品だが…

これは日本やヨーロッパでは作れない作品

アメリカントラックでアイスバーンをテールを滑らせたりして走る迫力がある…が、
カメラワークを工夫すれば、もっと迫力のあるシ
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