ゾンビといえばこれ、という作品。
細かいところを見ても面白いし、大枠で見ても面白い。
たまに誰かが「人生最高の1本」に挙げているのを見かけるたびに、たしかにそういう映画だなぁ、と思います
岩井俊二監督の作品で一番好き。
瑞々しい映像を撮るのが非常に上手い監督。瑞々しい風景を、ではなく、綺麗な風景でも何でもない日常でも瑞々しい映像に撮ってしまえる監督。その作品群の中でもこの四月物語は、>>続きを読む
残酷な話なのに、映像だけは瑞々しいのが印象的。定期的に見たくなる。
1番の見どころは勇人が焼肉を食べるシーン。
なぜか「久しぶりだな馬鹿野郎ォ!」って肉と米に悪態つきながら食べる勇人。かわいくて好き。マスター!カルビ、5人前追加!
ハイローシリーズで一番ファンが増えたのはこのザム1。
カルピス原液のような作品で、お祭り感では原点にして頂点。以降の作品は単純にストーリーもまとめかたを覚えて映画としてのクオリティが上がっているが、不>>続きを読む
ザム1以前は「全員主役」という縛りによってネームド同士で格付けを行うことを避けていたが、本作ではついに解禁。しっかりネームド同士の対決が描かれ、格付けも行われている。
また、アクション面もパワーアップ>>続きを読む
ハイローシリーズで一番面白い作品はどれか?というのを考える機会は非常に多いが、ザム1かザム2か本作のどれかであることは言うまでもない。
味付けとしてはザム1とザム2の中間くらいの作品。ザム2よりもト>>続きを読む
アニメを古典部シリーズの映像化だとすると、こちらは米澤穂信さんのデビュー作である短編小説「氷菓」を映像化した、という感じの作品。キャラクターのカップリングを濃く味付けしているアニメ版よりも、じつはこの>>続きを読む
不思議な雰囲気がクセになる、なぜか定期的に見たくなる作品
定期的に見たくなる作品。
もし自分にとって特別お気に入りの映画を一作だけ挙げるとすれば、間違いなくこの作品を挙げると思う。
多部ちゃんの等身大の感じが独特の雰囲気を作っている。
残酷で非日常的で、>>続きを読む