最後に近づくに連れ彼らのプライベートが垣間見えるシーンが増える。自分の時間をそれぞれ持てるようになったことの表れなのか。それらのシーンから感じたのは彼らも人々と同じように日々を生活している人間だという>>続きを読む
警察あるあるの小ネタ集がおもしろかった!レストランの客として被疑者を囲むシーン、その後の展開に腹抱えて笑った!永野芽郁も戸田恵梨香も他のキャストもみんな役のキャラがはまってた!
映画みたいなドラマ。
タイ、台湾、ベトナムとエキゾチックな映像が綺麗。
今みると余計に海外に行きたくなる。
主題歌のHYUKOHもめっちゃいい。
Paraviだけじゃなくって別のサブスクでも解禁されれ>>続きを読む
大政絢、社長に手作り弁当すすめるってなかなかの自信家!と思ったけど空気読めるいい子じゃないか~!
今みると、演技派の高橋一生と多部未華子がこういうど定番の恋愛ドラマに出てるのが新鮮。
ドラマ、映画、原作の中でドラマ版が一番好き。脚本がほんと素晴らしいと思う。
原作は、主人公の回想を中心にかなり淡々と描かれていて、映画は基本的に原作に沿って映像化している。原作の抑制のきいた感じが2>>続きを読む
入れ替わる時の見た目の演出と、「総理」に反応するのとか、新田さんの変なアクセントとか小ネタがおもしろかった。
よくある入れ替わりものかな、と思ってたが蔵本父娘まで入れ替わりとわかってからが俄然おもし>>続きを読む
武家の悲哀を描いた物語。「お家のため」人が犠牲となることが繰り返され、そこから直虎が「戦のない世」を目指す様子が丁寧に描かれている。
●笑える場面と真剣な場面のバランスが絶妙だった。
そして脇役含め>>続きを読む
フジテレビはこの手のドラマはお得意だと思うが、いい組み合わせのキャストだった。主人公の役どころは天海祐希や米倉涼子が思い浮かぶけれど、竹内結子はこういう強い役も、イノセント・デイズのような儚い役もはま>>続きを読む
身体は自由でも心は窮屈で生きづらそうな前半。病気が進行し身体の不自由さは増すが、自分自身や周囲と向き合い、心は解き放たれていく後半。
主人公も家族も、本音をさらけ出してぶつけ合って、関係が変わってい>>続きを読む
ROOKIESの吹奏楽版。
クサイ台詞連発でもそれが白々しくならなかったのはひとえに寺尾聰の演技力。
熱くて、温かい、血の通った樋熊先生がいた。
恋愛ドラマかと思いきや後半は人間成長ドラマだった。
病気や、家族の喪失、兄弟間の嫉妬など、恋愛以外の問題が結構多い。
失敗した場合の責任の取り方、立ち直り方、周囲の受け止め方。許すこと。失敗すると>>続きを読む
数々の作品で孕ませてしまう男を演じてきた三浦春馬を童貞役にもってきたり、実生活で子持ちの黒木メイサを処女役にもってきたり、まず配役がおもしろい。
そして脚本と演出とBGMとキャストの演技のバランスが>>続きを読む
面白かったが前作の方が好き。
今作は風呂敷広げすぎて話の回収が大変そうだった。
実は裏切者でした!のパターンが多くて悪役顔したと思ったら登場シーンがもう終わり、の人が多かった。
前作のJ、折原マヤ>>続きを読む
「ブラッディXは常に変異します。それに、抗ウイルス剤の開発は難しく、膨大な資金と時間が必要です。それを知って開発を中止させたのはあなた達じゃないか」by敷村教授
2021年に見るとセリフの意味がめち>>続きを読む
もともと原作が好きでドラマも見た。俳優陣の演技も演出も好きだが何より脚本が素晴らしい。原作は事実描写が淡々と進み、雪穂の心情も、亮司の心情も描かれていない。
その原作の行間を読み、主人公二人の台詞や>>続きを読む