nishimuraJfoxさんの映画レビュー・感想・評価

nishimuraJfox

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映画(955)
ドラマ(1)

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

少し落ちてしまった生活レベルを立て直すのも難しく、頑張ろうとすればするほど家族との時間は犠牲にされ借金は減るばかりか膨れていく。そういう人たちの苦しみを自己責任で片付け、いいように使い倒すシステムの上>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

なにこれすごくいい

特に中盤までハリウッド的な予定調和が少なく読みにくい展開で飽きずに楽しめた

子供も見れる戦争映画って素晴らしい作品が多いけどこれもそう
エグすぎず美化しすぎず、大衆心理や戦争の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

完全にコメディータッチの雰囲気からの、狂ったように鳴らされる不穏過ぎる連続ピンポン。そこからの急降下してくスピード感いいですね。
半地下辺りで調子よく浮き出した家族が暗く完全な地下まで落ち込んでっても
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

どう撮ってるのかわからない狭い空間などを進み続けるカメラワークが良かった。最近のサム・メンデスはノーランからの影響が伺える作品が多く、これもそう。といったレビューを読んだがまさに。
ノーランのダンケル
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

2.6

コロナで生活が変わって、生き方そのものを改めて考え直す時間が増え、そんな流れで食べることとは?という価値観の見直
しがあった中、この連休で稲垣えみ子「もうレシピ本はいらない」を読んだりしてました。そん
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アラン・デュカス 宮廷のレストラン(2017年製作の映画)

4.0

とても面白かった。
批判ではなく創造的な意見交換、
常に学び教え、独占せずに分かち合う、
といったチームワークやリーダーシップ論もよかった。
我々の仕事はディテールの積み重ねなんだ。
それだ!

アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

鑑賞後ここのレビューを読んでたら悪く書いてる人を見つけることができなかった。すごく高い星満点5!とかはないけどものすごく低い星1も見ない。その感じがすごくいい。映画の評価も一緒で、鑑賞後にものすごい感>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.8

もしも、みんなが知ってる正義のスーパースター的キャラ登場とかをほのめかす演出がどっかであったなら、それだけで作品の評価はだいぶ上がった気がする。これだけ見させられてもね。グロいとこはわりとよかった。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.4

ピータージャクソンの作ったドキュメンタリー映画ということで期待して観ました。一方の視点からの戦争映画なので、まあそういう感じだよねというのはあるとして、だいたいこういった作品は間延びしたり最後の方で飽>>続きを読む

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

2.7

全体的にキラキラしてて中盤まではおもしろかったけど、数年後以降乗り切れなかった。最後も、エンドロール後も。もちょっと仏教感やら突っ込んでく方向に進んだら好みだった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

いろんな意見があるだろうけど、JJ以外の誰かが監督をしたとして、こんだけちゃんと愛と尊敬を込めて、かつ面白くSWに終止符をうてたのだろうか、と思う。続三部作としてシリーズ再始動が決定したときの興奮と、>>続きを読む

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.0

この監督ドライブ以外のはいまいちハマらないしむしろ苦手な作品多いんですがこれも観ました。なかなかおもしろかったです。が、器用だし映画とるのうまいんだから、ひたすらかっこいいとか、猛烈に怖いとか、アホす>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.3

ゲットアウトもそうだったけど終盤に向かって怒涛の勢いでアクションぽい描写でオチまで持ってく展開のセンスがシャマランなんかのセンスと比較するとどうもハマらず。そしてこれもゲットアウト同様、前半の不穏な空>>続きを読む

ゲットハード Get Hard(2015年製作の映画)

3.1

モヤモヤしてたのでくだらない映画が見たくなった。ウィルフェレルの顔芸と台詞回しの技巧でなんか救われた気分になりました。アホな映画を作ってくれてありがとう。

あん(2015年製作の映画)

3.6

日本の郊外あたりの何気ない町並みや街路樹や夕日の美しさを撮れるすごさ。いやあ、すごいなー。コロナで家に籠もりがちだからか、こういう親近感のある当たり前な日常の美しさが淡々と流れるだけで目頭がつーんとす>>続きを読む

抱きしめたい(1978年製作の映画)

3.5

面白いのにネットやレンタルでサクっと見れないのはビートルズの楽曲著作権的ななにかですかね。さすがロバート・ゼメキス。もっと見てほしい

マーウェン(2018年製作の映画)

3.4

フィギュアシーンがちょっと長めであれですが、ゼメキスやっぱり好きです。押し付けがましくないし説教臭くもない。鑑賞後の余韻がいい感じです。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

治安悪化で荒れ果ててく町並みやワクチンの奪い合いなどのドラマチックな描写よりも、前半の淡々と拡がってバタバタと息絶えてく感の方がいまの現状を体感してる我々にとっては生々しく恐ろしく興味深い

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.7

何気ないと思ってた日常が当たり前なんかじゃなくて素晴らし日々だったんだなー、って思わせる世界情勢の中、家に籠もってこれを見たタイミングがドンピシャにハマった

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンのロイヤルテネンバウムズと天才マックスを足して二で割ってもっと現実的なテーマにしたような話だった
結構すきだった

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.4

今の日本の福祉を考えると障害者手当やら生活保護やらのライフラインがあるからあそこまで堕ちる手前でなんとか踏ん張れそうかな、とかは思うけど、そういうのは置いておいて映画として普通に面白かった。笑えるとこ>>続きを読む

Doglegs(2015年製作の映画)

3.1

各出演者達の関係性が見え始める中盤あたりからグッとおもしろくなる。レスラーとその家族の話なんかが特に興味深くて良かった。

恋愛社会学のススメ(2009年製作の映画)

4.7

この監督やはりやばい。男女の微細な感情のゆらぎを描くことができ、そのドラマがすごく繊細で美しい。何気ないやり取りの幸せやら、相手に求めてる答えのズレから湧き出る不安や寂しさ、そこを無意識的にカバーされ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

スパイダーマンのコミック的ないい感じの緩さと、人間臭くてなんとなく憎めない悪役もなかなか魅力的で、特に中盤が見てて楽しかった。シリアスドラマにドーンとクールなスーパーヒーローズのバブルが超派手に弾けた>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

ラース・フォン・トリアーの鬱っぽさが苦手だったんですが、予告編のポップさを見て今回は興味が湧いて鑑賞。
食べたときの食感も、食後すぐの後味も結構悪いんだけども次の日くらいになると、あの食事は変わった味
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

熱い演技。悲しみのどん底で人生を歌い上げる感じも。なかなかしんどくて切なかった。何に怒っていたのか、ムカついていたのか、すでにそこじゃないところで争っているけど、本当はちゃんと話し合わなかった何かしら>>続きを読む

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

4.1

最初の数分でなんとなく変わった家族構成が見え興味の湧くような薄暗く狭いショットが続く。それとの対比でか、次のシーンでは美しく明るい景色が広がる。美しい自然。どん臭く見えて実はオシャレで明るい服装。そう>>続きを読む

メタルヘッド(2010年製作の映画)

4.2

なにこれ。くそおもしろい。不条理な感動。なんとなくスイス・アーミー・マン思い出した。でもこっちのほうが俄然好き。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

静寂と悲しさと美しさと睡魔と共に、映画が進むに連れ時間感覚はあやふやになっていく。過去、未来、輪廻、そのへんはもう夢のようにふわふわと心地よかった。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

2.9

なんとも不思議な空気感と距離感の映画でした。この感じで西部劇だったからテーマがわかりにくくなったのかな。映像きれい。ジャック・オディアールてだいたいこんな感じだったかも、という気もする。ゴールデンリバ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.4

最盛から終焉まで。内容は違えど最後の悲壮感がスコセッシが色々言ってたエンドゲームぽくも思える。スコセッシとデニーロが作り上げたマフィアムービーの総括と終わり、という感じがして悲しい。感謝の気持ちも溢れ>>続きを読む

失くした体(2019年製作の映画)

4.2

音楽がいい。角度がいい。冷たい空気感の表現がうまい。全体的に好き。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.3

フザケてるけど勢いがあってどんどん突き進む感じ。サム・ライミの死霊のはらわたシリーズを思い出した。でも恋愛色がかなり強くてキラキラが過ぎるのでもうちょっと怖くてグロいと尚良かった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.2

劇中でも作品名が出てきたけど恋はデジャブなどのタイムリープ系の名作などには負けるとしてもなかなか面白かった。爆発的にヒットしたJOKERのように過去のタイムリープ作品を引用させたりして映画ファンをニヤ>>続きを読む

ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス(1989年製作の映画)

2.5

真面目な映画で出てくるコミックは知らない作品ばかりだったので勉強になった。かと言ってこれみたい!て思えるようなコミックに出会えたかといえば特になし。未見のコミックの魅力があまり伝わって来なくて残念。知>>続きを読む

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