しおりさんの映画レビュー・感想・評価

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君の誕生日(2018年製作の映画)

5.0

今日で事故から10年というニュースを目にして、配信開始直後にウォッチリストに入れておきながら
作品テーマの重厚さゆえずっと再生出来なかったことを思い出し…。
子どもが亡くなる作品はバウンダリーがあやふ
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

-

エンドロールでリメイクと知りました。
『悪いことをしたけれど、悪い人じゃない』というナムジュヒョクのセリフに
時代が作る人格について考えさせられました。

グラントリノのクリントイーストウッドのような
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.0

色々とLIFTしてた。
チームメンバーみんな仲良しでかわいい。
多分明日には観たことさえ忘れてると思うけど、倫理観のある泥棒というパラドックスは好き。

バレリーナ(2023年製作の映画)

4.0

1時間ちょいで犯罪組織潰すチョンジョンソちゃん最高。
痛々しいシーンやグロかったり悲しかったりするシーンはずっと目を伏せてたけど
最後の火炎放射器は売人おばあちゃんが可愛かったので観れました。

そも
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レディ・バード・ジョンソンの日記(2023年製作の映画)

4.0

死後に限り公開を許可したというホワイトハウスでの日々を録音したテープを
ありがたく拝聴させていただいた気持ち。
ベトナム戦争、今で言うBLM、環境問題に取り組み、陰ながら夫を支えたと言うと語弊があるく
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ブリティッシュアクセントでインテリ激強ジェントルマンときたらもう堪らないですね!
色々ぶっ飛んでるけどお正月のお気楽ムービーとしては楽しかった◎
キングスマンが観たくなる感じ!

オリヴィア・ロドリゴ:ドライビング・ホーム・2・ユー(2022年製作の映画)

5.0

頭を空っぽにしたい時、疲れて気力が湧かない時、頑張りたくなくても頑張らなきゃいけない時、この作品を流し観してる。
観るでもなく観て、聴くでもなく聴いて。

10代の終わりに世間から大注目される立場にな
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クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.8

『ホリデイシーズンだし流し見しよ〜』と思ってたら想像より面白かった!
誰も置いてきぼりにしない感じが好き。
幸せで優しいクリスマスムービー🎄

彼方に(2023年製作の映画)

3.0

世の中の不公平さをぎゅっと18分に詰め込んだ物語。

不妊治療必死にしても妊娠できないカップルと、望んでないのに子沢山のカップルのコントラストを見る度に思う感情が
この作品のテーマに近い気がする。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

-

『それでも僕らは走り続ける』で台詞内に出てくるジョンウィック、ずっと観たかったんです。
クールで無口で孤独で強いおじさん大好きなので、もちろんツボでした。
女性と犬に優しいジョン、推すしかないじゃん。
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.0

泉ちゃんのメンタルが心配…って思ってたところにお姉ちゃんの大人な計らい。
しかもそのお姉ちゃんは泉ちゃんが推してる純文学作家という、ね。
全てのキャラクターと設定がピシッとはまってて無駄がない作品だっ
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

世界観に没入する20分。

リアリティショーで「LGBTQは隠せるけど、肌の色は隠せないんだよ」と白人コミュニティにいる黒人がゲイをカムアウトしてる白人に話していたのがずっと心に残っていたことを思い出
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恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.5

すごいリアルで良かった。
30直前にもなると世の中のいろんなクソみたいな部分が見えてきて
恋愛に理想を抱かなくなるけど
傷つくエネルギーもなくなって
効率と相性を求めるよね。
こうなるんだろーなー、と
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

かつて子どもだったすべての大人が忘れている大切なことを
いつか大人になる子どもたちが
彼らの知っている最高に大人っぽい表現で
必死に伝えようとしてくれる人生の指南。
その表現全てに、グーパンチをされた
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

フェミニストって言うとなんか「え、めんどくさい女?」みたいになる風潮なんなんだろうね。
不公平を訴えてるだけなのにね。
彼女たち➕セスのムーブメントは最高🏆

出会いと別れと、その間のすべて(2022年製作の映画)

3.0

すごくかわいい2人❤️
私も転校多かったからクレアの気持ちはわかる。
それに遠距離を躊躇する気持ちもわかる。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

4.0

14分の地獄。
14分でさえ苦しいのに、あの時代を生きた人たちはどれほど…。

そしてバーバラはアランと出会った(2022年製作の映画)

3.5

すごく低予算で作られた感があるんだけど
そこがまた逆にすごくリアルで良かった。
Nothing about us without usは障害を持つアメリカ人法のキーワードとして有名だけど、世界中の障害
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.0

アマプラとかネトフリのオススメ機能って本当残念というか、全然好みじゃないのとか私の視聴傾向に全く沿わないやつおすすめしてくるからガン無視してて、
自分の好きな作品のオススメのそのまたオススメのオススメ
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クライシス(2021年製作の映画)

3.5

オピオイド危機のドラマやドキュメンタリーを観ていて、こちらがもう少しで配信停止になると知り慌てて視聴。

とても骨太なドキュメンタリー、『ザ・ファーマシスト』という作品は舞台がニューオリンズでした。
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.9

消したい記憶を公に話すことの恐怖は計り知れない。
思い出すことさえ嫌なのに、伝えるために語って名乗って公表するなんてどれだけ怖いだろう。

ワインスタインのゲスさは言うまでもなく、彼をやりたい放題やら
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

いつか、こんな時代があったんだよって話せる日が当たり前に来ますように。
好きな人と手を繋いで街を歩くことが当たり前になりますように。

ユマサーマンが保守的なテキサス出身の女性大統領という設定からして
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心のカルテ(2017年製作の映画)

4.9

言葉が出ない。
精神科で唯一死ぬ病気だと知っているから辛い描写も多々あったけど
グループセラピーの力、家族の力、何より本人の力に震えた。

優しくて、たくさん我慢する人がなる病気だと思うから
あの詩に
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初心者のための幸せガイド(2023年製作の映画)

4.4

いかにもー、なラブコメかと思いきや
メンタルヘルス全般に関しての易しいガイドがたくさんですごく良かった!

いろんな人が初めましてで集まって
ハードなハイキングツアーに挑む中で
主人公だけでなく、ガイ
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.5

一作目から観てるから感動🥺
どんな決断もパートナーの応援があればきっと大丈夫💕

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.5

The summer I turned prettyにハマってジェニーハン作品視聴中。

引っ込み思案で奥手で真面目なララジーンがとにかく可愛い❤️
ティーンの頃、こっそり好きな人に手紙を書くのは経験
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君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

4.0

すごく意地悪な人が1人もいなくて最高🥺
夏にぴったりの名作🍉

4th of Julyのお父さんの言動には豆ぶっかけたくなったけど
きちんと話したら行動を改めるところが良いし、
元妻が現妻にエンパワメ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

視聴記録。
前情報ゼロで宮崎駿監督の作品を映画館で観ることができたことの幸せを噛み締めて。

ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け(2020年製作の映画)

5.0

社会福祉士の国試対策では数ページしか学ばないADAはこんな展開の中で制定されたのか…!とエピソードゼロを観れた気がして震えた。
「健常者の世界に必死でアダプトするのは疲れる」のセリフがグサリと突き刺さ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

すごく集中してみないといけない作品だと知っていたので心して鑑賞。
結果、エンドロールを涙目で眺めながらThis is usやフォレスト・ガンプなどのベトナム戦争が絡む歴代の名作たちに想いを馳せた。
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.3

推しは暮らしを彩る。
好きは人を繋ぐ。
みんなが好きなものを好きでもいいし
みんなが好きじゃないものを好きでもいい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

設定は好き。
一般社会に擬態するASDの会計士がめちゃ強いなんて面白いに決まってる。
だけど…兄弟だったんかーいのとこだけはちょっとお腹いっぱい。
いらなかったなぁ。
他は好き。特にウルフのアシスタン
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

5.0

大好き…!
夢や目標に向かって必死に現実を生きる「途中」をこんなに愛を込めて描ける映画がある?

定期的に見返して、感じることがどう変わるかを自分のバロメーターにしたい映画がまたひとつ増えた気分。
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