じゃーたんさんの映画レビュー・感想・評価

じゃーたん

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

巷の評判が良かったので満を持してアマプラで視聴。
マリオカートくらいしかまともにしたことないけど、とても面白かった。何度も見たい。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.5

ディズニープラスに年末年始だけ加入したので。続編があるらしいので復習。
明るくなれるいい映画。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.3

もう少しこの世界観に浸っていたかった。

幼い頃からゲームで親しんできたポケモンが、あたかも現実世界にふつうにいるように描かれており、その描写力には感銘を受けた。

公開前にモジャモジャのピカチュウと
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.2

とんでもなくスケールの小さいタイムスリップ映画。

壊れたエアコンのスイッチを巡ってタイムスリップしたりタイムパラドックスと戦ったりと。やってることがスケールが大きいんだか小さいんだか分からないがくだ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.1

軽快な音楽とともにテンポよく爽快に進むストーリー。

オーシャンズシリーズの爽快感が好きで何度も観賞しているが、十分な満足感だった。

オーシャンシリーズだけでなく、プラダをきた悪魔を彷彿とさせるシー
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

「炎の王国」という邦題はあまりに単純すぎ、火山から恐竜を救い出す物語と誤解させるが、実際はもっと複雑なものがたり。

大風呂敷を広げた感はあったが、終盤の「ジュラシックワールドへようこそ」のセリ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

ベトナム戦争にからむ「ペンタゴン」こと国防総省の機密文書のはなし。
序盤は、ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズのスクープ争いの様相だが、徐々に報道の自由がメインとなった。
無駄な演出は省き、シ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

想像どおりの面白さ

「サーカス」の生みの親のお話で、基本的には幸せなシーンが続く。

無駄なところを歌で心地よくスキップして、テンポが軽快。
ミュージカルってほんといいなぁ。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.4

テンポよく進む静かなコメディ映画。

コナンの「江戸川コナン誘拐事件」の独特の雰囲気が気になって調べたら、この映画の後日談ということだったので鑑賞。

あらすじを見るとサスペンス要素ある感じになってい
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

油絵が動く!

一度実写で撮ったものを油絵化して見せるという今までに見たことがない作品。

ゴッホの死の謎を解くサスペンスものでストーリーとしてもよい。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.3

ちょっと気まずいシーンが多い恋愛映画。

ハイスクールミュージカルで爽やか主人公を演じていたザックエフロンが、ひげ生やしたムキムキ系になってfuckを連呼したり、実際ヤってるシーンがあったりとなかなか
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.4

スターウォーズシリーズの中で一番好き。

ダースベーダーが生まれるまでを描くエピソード1から3の集大成。
7~9ができるまでは、この作品でスターウォーズシリーズが完結していたとあり、すっきりとした作り
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

3.3

「ハングオーバー」よりも感動のストーリーのあるコメディ。

「ハングオーバー」シリーズが好きだったのでタイトルにひかれて鑑賞。
「ハングオーバー」よろしくドラッグとかの描写はあるが、基本的には男の友情
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

前作、フォースの覚醒よりもバトル要素が強めで爽快感ある映画に仕上がっていた。
スターウォーズシリーズならではの迫力と驚き満載である。
キャリーフィッシャーが亡くなってしまったなか、エピソード9はどうす
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

息子の誕生日の願いで嘘がつけなくなったら。

嘘や方便で何事も乗りきってきた弁護士が、息子に「今日1日嘘をつかないように」と願われてしまったことで、嘘がつけなくなるというストーリー。

ドタバタコメデ
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.7

ストーリーは面白いけど、主題歌をPV風にしたことについては謝罪がほしい。

一般人、芸能人、果ては国家まで日本のあらゆる謝罪事象をおもしろおかしくコメディにしてる。
6件くらいの謝罪ケースをつなげたス
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ロード・トリップ(2000年製作の映画)

3.6

しょーもないお下品なアメリカコメディ。しかし、面白さは絶品。

浮気の証拠となるようなビデオを遠距離恋愛中の彼女に送ってしまったことに気付き、はるばる取り戻しに行くストーリー。

小ネタ満載で飽きない
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

大どんでん返しあり作品。これが実話というから驚き。

恋人のため、生活のために詐欺を働く天才男の物語。
やっぱり頭のいい人ってのはよくも悪くもスゴいなと。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.5

雪のせいで「一夜限りの関係」が2日続いた男女のはなし。

いかにもアメリカのラブコメ!っていう内容で安心。
建設的な批判っていうのがテーマかな(笑)

R15だけど、ソフトな内容。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

大学版GLEEって感じの音楽映画。

同じ大学に複数のアカペラサークルがあって、戦ったり助けてあったりみたいな青春映画。

最近の曲から少し古い曲までアカペラアレンジが素敵。
続編も是非みたい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

ぜひネタバレを見ないで楽しんで

奥田民生さんに憧れる編集者(物語の本筋にはここはさほど関係ない設定だが)が、取引先の美人プレスと恋に落ち色々ある話。

かるーく見られる脱力系映画。
のわりに、衝撃の
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ネイキッド(2017年製作の映画)

4.3

恋は焦らず。

自分にに釣り合わない女性との結婚を控えた男がなぜか壊れたエレベーターに裸で寝ている!
しかも、何度やっても結婚式が失敗して、エレベーターに逆戻り(笑)

このとんでもない展開をきちんと
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.8

作者が違う2つのアニメのコラボ映画。
ストーリーは正直テレビ程度だけど、素直に楽しめる作品。

次元とコナンのコンビ、好き!

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.8

正義なんてもんは、胸に秘めとくくらいが丁度いいんだ。

3は正直微妙だったけれども、なかなかよい作りとなっていた。

室井・青島の「警察組織を変えたい」という思いと同じベクトルだが、違う形の「正義」が
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.5

良いところを挙げるとすると、
・「引っ越し」という切り口で踊るらしいコミカルな始まりが心地よい
・室井さんが完全に警察官僚となり、政治色がより濃くなった濃い雰囲気となり、新しい雰囲気が出てきた。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.5

責任をとる。それが俺の仕事だ。

言わずと知れた踊るの最高ヒット作。

ストーリーも表面的にはシリーズ中最高だと個人的には思うところ。
ただ、正直細かい突っ込みどころとわからないとこはあるが。

何よ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.3

事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!
という名言を残した名作。

踊るの映画シリーズの中では最高に面白く練られたストーリーだなと思う。

しかし、大人になって改めてみると、組織につい
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.6

ピクサーの超短編。
トイ・ストーリーのキャラたちによるハワイ旅行ごっこ。
面白く心暖まる

カーズ2(2011年製作の映画)

3.6

1と大きく路線を変えた挑戦作。

マックイーンではなく、レッカー車のメーターが主役のスパイアクション。

独特の世界観は相変わらず面白い。

特に今作は映像美が際立つ。
ロンドンの街並みの美しさには思
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.5

アメリカの高校生の夏休み青春物語。

夏休みになったとたんのハイテンションさ。ああいう感覚、懐かしいなぁ。

カーズ(2006年製作の映画)

3.8

乗り物しかいない世界での心暖まるストーリー。

人間が登場せず、車、飛行機といった乗り物で構成される世界というかなりぶっ飛んだ設定。
子どもも楽しめる映画だが、大人がまても面白い。

単純といえば単純
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アフターピル(2011年製作の映画)

3.0

びっくりするくらい低評価でビックリ。

一夜限りの関係、その場の流れで避妊し忘れたことから、モーニングアフターピルを飲ませるための物語....
なんちゅう設定だ!と思ってみ始めたけど、案外面白い。
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

Dead men tell no tales.
原題は邦題とだいぶ違う。

シリーズ初観賞で、分かるか不安だったが、十分楽しめた。
明解なストーリー運びなので、予備知識ない私でもわかったのだろう。
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.3

いつでも探しているよ、どっかに君の姿を

なんとも言えない感覚になるが、無性に見返したくなる作品の1つ。

初めて電車で遠乗りするということで緊張する感覚、電車の遅れというアクシデントに見舞われる不安
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

4.3

猫主体として、飼い主を描くの短編映画。

25分しかないのに号泣。

絵本を読み聞かせてもらっている感じで、ホッコリします。
オススメ!

悪人(2010年製作の映画)

4.3

大切な人がおらん人間は、何でもできると思い込む。自分には失うもんがないから、それで自分が強うなった気になっとる

終盤、被害者の父がいうセリフが印象深い。

地元佐賀が舞台の映画ということで観賞。
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