うえこさんの映画レビュー・感想・評価

うえこ

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

ストーリーなんてもうよくて、ウィザーディングワールドの片鱗を見ることができるだけで十分満足。

ジョニーデップも良かったがマッツミケルセンもしっかり適任。

そして安定のエズラミラーのカッコよさ。
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.4

ずっと気になってはいたがネフリで3時間弱という長さにビビり見れなかった作品、ついに鑑賞。

「誰がヒーローを見張るのか?」というテーマに沿ってジョークや皮肉を交えながら進んでいくので飽きずに鑑賞できた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

何かを頑張っている人にそっと寄り添ってくれるような作品 2回視聴

後日編集

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

韓国社会の闇がエンターテイメント性を含めた形で映し出されている。

後半の急展開も特に違和感なくみれた。

確かにメッセージ性も魅力もあるが、歴代のアカデミー賞受賞作と比べてしまうとを多少見劣りしてし
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

終始ハッピーな雰囲気が漂う映画。

その中にも人生について考えさせられる要素が多く含まれている。

バランスもテンポも良く楽しく視聴できた。
飽きずに何回でもみれるような映画。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

まさに現代に蘇ったアラジンストーリー

内容はもちろんアニメと同じだが
所々に現代社会の問題が反映されている。

ミュージカル部分もさすがディズニーと言わんばかりのクオリティーで文句なし。

全体的に
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

メルスチュアート版と共に不朽の名作。

子供から大人まで楽しめるポップコーンムービー。

おしゃれな世界観であるが狂気的な雰囲気が全体的に出ておりそれがまたたまらない。

ウンパルンパの不気味な感じは
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

ザ・哲学
クリストファーノーランの世界観はやはり魅力に溢れておる。

観終わったあと不思議な感覚と感動に包まれる。

とんでもないもの見てしまったというショックの感覚に近い。

前半のスローテンポは少
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

queen魅力的な曲の数々はどの世代が聞いても感動できるのではないだろうか。ライブ映像も大迫力

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

ニューヨークといえばこの映画を思い出す人は多いではないだろうか。人物たちの成長や心情の移り変わりが繊細にそしてテンポよく描かれていおりとても楽しく観れた。気軽にヒューマンドラマを見たいという時にオスス>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回目 「?????」
でもハラハラドキドキ感はえげつない!

2回目 映画論を専攻している友人と鑑賞。
解説を聞いてやっと理解。とてもスッキリ!

何度も観て答えを見つけるのが正しい見方なのかな?ど
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

It was highly evaluated as the movie which portraits a darkness of modern American family. It mainly>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

プライベートでみたことはあったが大学の授業で2度目の視聴をし、思い出したためレビュー。
ソーシャルメディアと人間の関係をうまく風刺したこの作品。当たり前のだと自分で思っていることは実はメディアによって
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.1

Netflixで鑑賞。幽霊が一切出てこない、そして何癖もある話の展開にはまさに新感覚ホラーという言葉がふさわしい。現代アメリカ社会の皮肉もたっぷりと詰め込まれており楽しみながらも学びの観点からも観れ非>>続きを読む

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.1

圧倒されるような狂気的なシーンの連続
素晴らしい映画なんだろうけど終始ダークな雰囲気が漂っているので見る人を選ぶかも

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

ここまで観た人を嫌ーな気持ち(褒め言葉)にさせることができるアリ・ラスター監督の技量に圧倒。
見る時は少し覚悟がいるかも

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.1

ハリーポッターVS手品師
相変わらずのハラハラの連続で終始楽しめまた。

エスター(2009年製作の映画)

3.2

やばい女エスター

ホラー界に語り継がれるくらいの狂気的な話。ただただ怖いだけではなくエスターの背景や心情も描かれているのが素敵

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

観たときは勝手にレディーガガの半生だと思っていたが実際にフィクションだったそうだ。音楽業界とそこで生きる人々を垣間見れる作品。
後半の描かれ方が少し雑で気になっていまったが楽曲のクオリティーで多少はカ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

キアヌ無双
みてて気持ち良いアクションシーンの連続であっという間に観終わってしまった。

ただ自分もそうだが犬好きの人は最初のシーンに心を痛めるかも

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

デュウェイジョンソン出しておけば絵になる風潮が最高潮だったときの映画。まあ実際そうなんだけどね、と思ってしまうくらい悔しいが面白い。ケヴィンハートも出せば効果4倍

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

話は面白くパソコン画面だけを使った映像も斬新であったがはたして全部パソコン画面にする必要があったのかと思ってしまった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリックおそるべし。原作者のスティーブンキングも勿論すごいのだがやはりこの描き方ができるキューブリック監督の頭を覗いてみたいと思わされるような魅力に溢れた作品。後世にも多大な影響を与えたシーンの>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.2

デルトロ映画のモンスターのデザインはやはり毎回魅力的

何の変哲のない一般人のおばさんに焦点を当てたのも斬新。社会的マイノリティーの人々の葛藤も描かれており、学べる部分もある。

しかし展開はかなりス
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

輝かしいアメリカンドリームという言葉とは裏腹に貧困生活を余儀なくされている地域に住む人々、そしてその子供たちに焦点を当てた話となっている。
ディズニーワールドをはじめとする人気観光資源が密集しており鮮
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.4

〜コロナで暇すぎて4年ぶりにレビュー再開〜

Netflixという媒体を上手く使って新しい試みをしてみた、という感じの映画。

通常の映画ではみられない仕様や展開が含まれているため普段とは違った感覚で
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.4

映像が予想以上にリアル!本当に生きてるみたいだ、、

内容は原作をそのまま実写にした感じだが、そのリアルな映像やサバイバル感のせいか雰囲気が少し暗い感じがした。
また所々に歌の場面があったが歌も原作の
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.8

これは面白い!!
設定も世界観も満点!

登場人物がすべて動物、肉食も草食も御構い無しになんでもいる
だからこそいろいろな問題も起きてくる。

ストーリーも凝っていて所々にある巧みなジョークにも笑わ
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カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.5

まさかのカンフーパンダ第三弾!

カンフーパンダシリーズは2でがっかりしていたが、今回のはなかなか良かった。
それぞれのキャラクターに個性がしっかりとあり、悪役までもそこまで憎めないのが不思議だ。
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.5

まったくの初見で行ったので、実話だということも後で知った..

伝説のクジラにより船を失った船員達の究極のサバイバルを描いた作品

所々にかなり重いシーンもあり、船員達が弱っていく姿は見てる方まで辛く
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グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

3.5

大人気小説シリーズの映画化

ある町に引っ越してきたばかりの主人公、その隣の家の同年代の少女と仲良くなる
だが、毎晩彼女の家から悲鳴が聞こえ、少女の身に危険があるのではないかと思い、少女の家に乗り込
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