はるさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.2

出ずっぱり&一人芝居のジョニー・デップの演技力を堪能。
最後まで楽しめたのは画面の力かな、やっぱりスター!寝癖付いてても、ヨレヨレの服でも華があった。格好いい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

寡黙なライアン・ゴズリングも良かった。
キャリー・マリガンが可愛い

ヒート(1995年製作の映画)

3.8

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演ってだけで加点

駆け引きとか、敵だけど認め合ってるとか、大人のドラマに痺れる

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.3

ティモシー・シャラメが一本の映画のなかで男の子から男になってたのが見所。調子に乗りすぎてるけど。
それにしても、アメリカのイケてる女の子軍団こわ。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチーのオシャレ感は控えめで終始暗い。音楽も重くて、所々の音ハメが気持ちいい。
心配していた時系列も混乱せず見れた。
個人的にはいつものよりこっちが良いな

主に銃撃戦で、ステイサムの運動能力
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

地元。
実際あんなに治安は悪くないけど(あんなの街歩けんわ!)祭りで一年のいろいろを発散するような所。この、ずーっと同じで何もない感じ、都会の人にはわからないだろな。

若い実力のある役者さん集合して
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

確かに美しい、だからなんなんだ?
盗んだり殺したりに現実味を感じないサイコ。最後はママに頼る子供。
こういう人を更正させることってできるのかな。あと銃こわい。

思ったほどクライムでもBLでもなかった
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

おじさまだらけ、本名とスパイ名が混乱して誰が誰やら。
何が起こってるのか解らないうちに進んでくし。
なのに不思議と引き込まれる世界。
ネットの解説見てから吹替で再観賞して、やっと話を理解。
渋くて深か
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

実話ベースって信じられない。
怖すぎ。
関わったら終わりやん。
これは二度と見れないわ

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

自分でもびっくりするぐらい泣いた。いとおしい世界。

きゃぴ子みたいな男に媚びる(ように見える)子、一番苦手なのに、めちゃくちゃ可愛いくてたまらなかった。
他の子たちも皆いじらしくて、あっちこっちで涙
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグのジェームス・ボンドはこれで見納め。
突っ込み所もあったけど、気にしちゃいかんと思わせる制作陣の気合いを感じた。

ダニエル版ボンドはひとりの人間としてずっーーと切ないなぁ、でもそれ
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

-

007という稀有な作品が、いかに大切に作られているか分かった。

ダニエル・グレイグを起用したプロデューサーの審美眼は流石だし、何より期待に応えたダニエルの努力、精神力が素晴らしい
ますますファンにな
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

怖すぎて、ツラすぎて、早く終われー とずっと思ってた。
応援が来るの遅すぎ!

信仰心と家族への思いからテロリストになった青年と、民族の誇りをもってお客様の命を守ろうとする主人公。根っこは同じなのに
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

記憶を失くすほど酔っ払って、起きたらめちゃくちゃ大変な事になってて、一人は行方不明。って、前作と同じだけど やっぱりおもろい。
専業ニートのアランが最低で最高!英語でもシイタケって言うんだな。
たまに
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.5

最初の方の孫娘との会話から掴まれた。
おじいちゃんがポーランドに行かなきゃならない理由、絶対にドイツに足を着けたくない理由に涙。
ラストの窓越しのシーンに涙。

困ってる人がいたら、パッと助けてあげら
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

先が読めなくてめちゃくちゃ面白かった。
最初は夫に腹が立って、奥さんを応援してたけど、途中からはアホな夫が気の毒でならなかった。

妻はこれで満足なのか?
幸せなのか?
夫婦って何のためなのか考えちゃ
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空白(2021年製作の映画)

4.2

計り知れないほど大きな後悔を抱えた時、どうやって折り合いをつけて生きていけばいいのか。
どの人物の立場にもなり得るし、どの人物にも共感できる所があって、苦しかった。

藤原季節演じる、若いもんがよかっ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

前半はコメディかな。良いリズムで進む話に、あー楽しいなぁって見てたのに。舐めてた。戦争だった。
人間同士は理解しあえるのに…なんで?
ファッキン・イデオロギーだよ…

ラストのダンスは圧巻。
最初から
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.3

ジェイソン・ステイサムの作品にしては珍しくヒロインの女性が可愛い。
いやいや無理でしょ、と思う事も難なくこなし、美しいフォームで崖から海に飛び込むシーンもあり、ステイサム感ありありの作品だった

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

これ実話だなんて無茶苦茶。
死人も出てるし笑えない、よく全員殺されなかったよ。
そこまでして隠さなければならない写真は2054年まで公表しないらしい、見たいけど生きてるかな。

DVDの監督による解説
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦争の話だし、ショッキングな展開もあるけど、ジョジョと友達が可愛いくて全体的に陽気
子供ってすぐ影響受けるから、出会う人とか環境とか大事だな。

ママの言葉が全部ステキ
サム・ロックウェルがイケメンだ
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.0

ど田舎の閉塞感とか周りの目とか、母親の息子への過干渉とか、あそこまでじゃなくても思い当たるトコあるな
木野花さん演じる母親の気持ちも解らなくはない、これまた怖い

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

森田剛さん、この役にハマってたな
自分も知らず知らず岡田になる可能性あるよなぁ、怖い

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.3

始まりは最高。でも雪山辺りからよく解らなくなった。
マドレーヌの心の移り変わりにもついていけなかったな、グレイグボンドにとっての特別な女性はヴェスパーだけでいてほしかった、ってのもある。
それでも、ボ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

冒頭から、あぁ格好いい…の連続。上海の青、マカオの赤、そしてシルエット、
美しくて何度もため息。
その一方でボンドの老いを見せられるのは辛かった。
けど、若いQとのコンビは気持ち良くて、新たな始まりを
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

序盤、人間関係が混乱して戻してもう一回見た。ストーリーが見えるまで、ちょっと掛かった。

飛行機で戦ったり爆発があったりと派手なのに、なぜか前作より華はないなぁ
そしてまた、マティスが可哀想すぎる

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ダニエル・グレイグがもう常に格好いい、そりゃ惚れるやろ。
一件落着と思ってからの~展開も面白くて最後まで飽きさせない。

あのテーマ曲が流れると自然に上がる⤴️⤴️のは長いシリーズ物の強みだな

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

これが実話とは酷すぎる。
警察だけじゃなく命を守るべき医者まで…看護士たちはどんな気持ちで働いてたのかな、怖いな。

正義感と行動力のある人が現れるのを待つしかない状況に、見てる方もしんどかった。
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.0

過去観賞記録。
ノア・ジュブ君見たさに観賞したら、大人っぽくなっててドキドキ。
どんな親でも愛されたいし、見捨てられないし、血の繋がりは厄介

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

所々意味が解らないけど、最初から最後までずっと不気味。音楽も怖い。
絶対父親がダメでしょ。母親も冷酷やし。子供が可哀想

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

恋愛物か、と後回しにしてたのを後悔。とてもステキな物語!
あのカップル2人とも可愛いなぁ、
お父さんもお母さんもチャーミング
素直に今を大切にしようと思わせてくれる、何度も観たい作品だった。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

脇役たちがみんな個性的。キャラ濃すぎ、漫画かよって思ってたけど、割とリアルに再現されてて笑えた。
あんな俺様アスリート、今いたらファンになるかも

マーゴット・ロビーのトーニャも
ハマってたし、演出も
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