トヨクニコーヒーニカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トヨクニコーヒーニカイ

トヨクニコーヒーニカイ

とっととくたばれ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トレインスポッティングとスナッチとヘイトフルエイトをごちゃ混ぜにしたようなロシアの映画

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

役所広司も後輩もキャバ嬢もホームレスもOLもママさんも元旦那も姪っ子も、みんな人生色々あるってことですね。

何があったのかは全く描かれないけど、人生なんてそんなもの。
ラストシーンの涙の意味も、結局
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

5.0

クリスマスなので久々に鑑賞。
子どもの頃にたぶん100回くらい観た大好きな映画。
自身のホラー好き・ストップモーション好き・ミュージカル好き・ティムバートン好き等色々なフェチの原点

黒い家(1999年製作の映画)

4.0

ジャケットとタイトルからお化け系ホラーかと思ったら人コワ系でした。
めちゃくちゃ怖かった。
邦画のホラーは何もかも身近に感じるから洋画ホラーの10倍怖い。

大竹しのぶと西村雅彦の怪演がお見事。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブラック・スワンのダーレン・アロノフスキー監督作品

同性愛・家族・罪・宗教の話。

8合目くらいまでめちゃくちゃ面白かった。
ラスト2合くらいはキリスト教的な贖罪と救済の話になって個人的には残念だっ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いかにも男性のように生き、いかにも男性のように失敗し落ちぶれていく様
風俗のシーン、すごい。お見事な発想。

冷たい水(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1994年 フランス製

思春期の若者特有の焦燥感・息苦しさ・刹那的な生き方が言葉少な目に映像で表現されている

主演のヴィルジニー・ルドワイヤンが美しい

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

直球のハリウッド批判!

金儲け映画はクソ!
続編映画はクソ!
リメイク映画はクソ!
パッチ・アダムスはクソ!
フォレスト・ガンプはクソ!
PUNKです!
さすがジョン・ウォーターズ、トガっててシビれ
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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めっちゃ面白かった!
お手本のような良く出来た演出、
キレキレの編集、
音楽の使い方も巧み、
そして曲がまたカッコいい!
サントラ欲しい!
デニーロ若いしカッコエエ!!

岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997年製作の映画)

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千原兄弟2人とも演技うますぎ
めちゃくちゃ自然
鈴木紗理奈かわいすぎ

内容はめっちゃおもんない!
とにかく暗い!
題材の割に爽快感が無さすぎる
悲しい顔してセンチな音楽流して1人路地を歩く。みたいな
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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70'sのアメリカの遊園地が良い。
遊具が良い。
ファッションが良い。
老人がひたすら酷い目に遭うだけで退屈なので他のところばっかり見てた。

炎628(1985年製作の映画)

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ひたすらツラかった…
悪夢のような映像と、ぐわんぐわんまわる目眩のような音響表現が相まって頭がおかしくなりそうだった。
忘れ去られてはいけない史実。
主人公の男の子の表情の演技がとにかくすごい。

ジャッカス4.5(2022年製作の映画)

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jackassはいつだって僕を高校生の頃の気持ちに引き戻してくれる

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

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こんな美男美女控え目なコメディー映画に突然ジョニーデップが出てきたので、顔面がレベチすぎてビビった

戦慄の絆(1988年製作の映画)

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デヴィッド・クローネンバーグらしい、静かで無機質な雰囲気。
でも所々グロくてネバっこい。
主演ジェレミー・アイアンズの1人2役が見どころ。
カオスな映画でした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に上質なミステリーを観た
最後までワクワクしっぱなし
you fucking bitchのシーンは笑った
映画史に残る名シーン

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなすごい映画が埋もれていたとは。
過激な性描写・動物虐待・障害者のシーン等諸々のショッキングなシーンが原因?
とにかく観ることが出来て良かった。

前半の脚本、演出がめちゃくちゃ良かったが、後半急
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アニマル・ファクトリー(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スティーブ・ブシェミ監督作品とな!?
エドワード・ファーロング、この時はまだめっちゃイケメン。
ウィレム・デフォー最高。
ミッキー・ロークはワロタ。

刑務所モノ映画にしてはちょっと甘々な気がした。
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チョコレート(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死、後悔、愛、SEX、金銭、信頼、
いろいろ見せ、最後、全てを観客に委ねた。
すごいラスト。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もっと洗練された落ち着いた雰囲気のドラマかと勝手に思ってたら、結構ベタベタな安っぽいメロドラマだった。
だが、監督の熱量を感じてグッとくるシーンもあった。
思春期にROCKにガツンとやられてギターを買
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

AKIRA入りブレードランナー風スターウォーズのアルマゲドン添え

宇宙からのツタンカーメン(1982年製作の映画)

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ただダラダラ続く退屈な展開、
ほとんど何も起こらない。
唯一の見せ場であるはずの殺人シーンも恐ろしく地味。
これは正真正銘の駄作。

オチだけワロタ
アホすぎるネタバラシ邦題ワロタ

ヘンリー(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカ. 1986年公開

連続殺人犯としてアメリカ犯罪史上にその名をとどろかす実在の殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスを描いた作品。

なんだかフワフワとした独特な雰囲気の映画。
大筋はあるが、なんと
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スマイル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半めっちゃくちゃ良かった!
怖すぎて震え上がった!
ホラーなのに笑顔。という画がこんなに怖いとは。

完全に自分の好みの問題ですが、中盤の謎解き展開、ミステリー要素がいらなかった。
スマイルはもっと
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

知らなかった史実
ディカプリオがもうおっさん
デニーロはもうおじいちゃん

カットしても良かったようなシーンがたくさんあるが、こだわり抜いた結果の3時間半なんでしょう。

アダプテーション(2002年製作の映画)

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すんごい脚本
めっちゃ面白い
生み出す事の難しさ
発想の転換
ニコラスケイジは素晴らしい

世にも不思議なアメージング・ストーリー(1986年製作の映画)

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「最後のミッション」スティーヴン・スピルバーグ
「パパはミイラ」ウィリアム・ディア
「真夜中の呪文」ロバート・ゼメキス

アメリカNBCで1985年から1987年まで放映さたオムニバスドラマ。
全45
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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衣装と美術の完成度がすごい。
人も家も船も本当に実在してるよう。

ヴィンランドサガの実写版な感じで楽しかった。
ストーリーもそっくり。
元ネタかな?

オオカミの家(2018年製作の映画)

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生涯忘れることの無さそうな衝撃的な映像体験でした。
発想力と創造力が異次元。
まさに初めて観る映像。
度肝抜かれた。