トヨクニコーヒーニカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トヨクニコーヒーニカイ

トヨクニコーヒーニカイ

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃくちゃブラボー!

ホラー映画のお約束的なプロットを部分的に引用することで短いシーンにも奥行きを感じさせ、少しズラすことで予想を裏切ってきたりと巧みな脚本!
しかもただ怖いだけじゃなく、かの名
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

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イケてないグループ目線の青春映画は良い

みんなキャラ立ってて良かったけど、特に警官の2人が最高!
彼らのようにいつまでも小学生の心で在りたい

チーチ&チョン/スモーキング作戦(1978年製作の映画)

5.0

バッッチクソおしゃれ!
めちゃくちゃアホ!
最高!
ドンピシャ!

ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

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20年経ってもなお色褪せないどころかパワーアップすら感じる内容で大満足!

ラストのryan dunn Foreverが切ない。
そこにバムがいないのも。
次作はバムも!

不思議の国のアリス(1985年製作の映画)

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奇想天外で支離滅裂なキモカワワールド全開でした!
やっぱりアリスはこうでなくっちゃ!
ミュージカルシーンの歌が特に意味不明で最高!!!
子どもに見せたら想像力アップ間違いなし!!

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

イカれた主導者達のせいで犠牲になった普通の人たち。
今まさに再び起こっている現実。
戦争を美化せず、ひたすら悲惨で救いのない地獄。
10代の頃に観たプライベートライアン以来のトラウマ戦争映画になりまし
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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閉ざされた孤島の、狭い、閉鎖的な空間の人生。
都会なら嫌な職場は辞めたら終わり。
嫌な友達とは別れたら終わり。
小さな島ではそれが難しい。

ちょうど鑑賞の数日前に、「田舎の閉鎖的なコミュニティの中で
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RRR(2022年製作の映画)

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脚本だけを読んだらきっとバカ映画としか思えないが、大真面目に描き切る突き抜けた熱量と、期待通りのブッ飛んだ仕上がりに大満足でした!

ナートゥナートゥダンスのシーンだけで20日間も撮影したそうな

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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キャシアン・アンドーの予習の為に再鑑賞。

やっぱりローグワンは良い。
正史シリーズが霞んでしまうくらいローグワンは良い。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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ダイバーでもあるジェームズキャメロン監督の海への想いが詰まってました。

少年と犬(1975年製作の映画)

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2024年、第4次世界大戦後の荒廃した世界で生きる少年と犬の話。

最初はマッドマックスっぽいかなと思いきや、ちょっと不思議惑星キンザザっぽくもあり、終盤は未来惑星ザルドスでした。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

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90'sのVFXやアニマトロニクス・特殊メイクが堪能出来る良作。

不気味な街・不穏な空気感・恐怖のクリーチャー、90年代っぽくて最高です。

クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

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2022年クリスマス映画週間2本目

クリスマスに子どもを殺すヨーロッパ産の怪物"クランプス"の映画。

サンタみたいに煙突から入ってきます。

最前線物語 ザ・リコンストラクション(1980年製作の映画)

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戦争映画でよく見る上陸作戦、敵が待ち構えてる海岸に上陸して蜂の巣にされながら突撃するやつ。

あまりにも犠牲を厭わない無茶な作戦過ぎて見る度にゾッとする。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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変なオッサンがいっぱい出てくるロードムービーみたいで良い

70'sのイキフンがコイサー

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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タイトルがかわいいのでもっとポップでゆるい内容を想像してたが、貧困・自立・自尊心・責任などめっちゃテーマがあって深く考えさせられる内容だった。

80分という短さで、見るからに低予算でありながらこの濃
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地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

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原題"The Inglourious Basterds"

タランティーノのイングロリアスバスターズの元ネタ

軽いコメディノリでナチスをやっつける娯楽戦争ムービー

このしょーもない映画から着想を
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

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画作りがいちいち全部かっこいい!
全てのシーンがポスターになる!

車が、バイクが、ファッションが、髪型が、全てが70'sで素晴らしい!!!

映画館の復刻上映で観られたらさぞかし良かったことだろう

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

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アメリカの伝説的なコメディアン、アンディ・カウフマンの伝記。

ジムキャリーはあまりにも役にのめり込みすぎた為、撮影終了後、自分自身が誰かわからなって元の生活に戻るのに苦労したそうな。

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

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アホで下品で不快なシーンもあるが、爆笑してしまうシーンもある。

ラストシーンは素晴らしい

紅の豚(1992年製作の映画)

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ずっと待ち望んでいたリバイバル上映。
最高に幸せな1時間半を過ごしました。

ありがとうパルシネマしんこうえん

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

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もっとシュールでカオスな内容を予想していたが、存外めっちゃちゃんとしたストーリーとメッセージのある映画だった!

ショーンコネリーの胸毛モサモサ変態パンイチ姿は必見です

桜桃の味(1997年製作の映画)

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アッバス・キアロスタミ作品初観賞。

バゲリおじさんの言葉は死にたくなった時に思い出しそう。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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汚い
くさい
キモい
だがそれがいい

1970年代ドイツの汚い娼婦街の雰囲気が良い。
フリッツホンカ役の俳優さんマジスゴい。

ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN I・哀愁の摩天楼(1970年製作の映画)

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ブライアンデパルマ監督 1970年

デニーロがめっちゃ若い
デパルマ監督もデニーロもこの時まだ30歳
尖ってて実験的で良い

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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犯罪をきっかけに始まる逃亡劇モノ映画がありふれているからこそ、それを逆手にとった面白い脚本。

画作りも音楽もとにかくセンスがいい。
ハルハートリーと作風が似てるなと思ってたら仲良しみたいですね。