MikaNiwaさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

マッチポイント(2005年製作の映画)

4.4

マッチポイントとはうまくいったものだなぁ。テニスボールの跳ね返るシーンが象徴的。映画らしい映画。流石です。

ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.9

この年に公開されたシャネル三作品の中では一番まとまっていて見やすかった。英語なことに違和感があるという意見もありましたが私は好き。忠実であることよりエンタメとしての映画に割り切ったからできたんだと思い>>続きを読む

シャネル&ストラヴィンスキー(2009年製作の映画)

2.1

ストラヴィンスキー、ダメ男の象徴…残念ながらこういうラブストーリーは好みではないです。シャネルもあまり魅力的ではなかった。。ピアノはよかったけど。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.2

オドレイの眉!しかめつら!シャネルの厳しさを彷彿とさせる。その意志の強さにビビりました。若干厳しさや孤独が強めに描かれております。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

とっても軽快で痛快で面白い!ミニ好きだから余計に。シャリーズセロンかっこよくてセクシー。邦題いけてないのが残念ですが、公開当時クチコミで段々お客さん増えてったパターンの映画です。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.0

シャリーズセロンのような美人がこんなにイタイ女になっちゃうなんて!でもそれがほんとに愛せない痛々しさで、残念な映画に。。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

アスカが大好きなのと初号機の全力疾走がかっこよすぎて三回見に行った。エヴァが好きすぎて見たことない人が面白いと感じるかどうかはわかりません!でもラストはレイちゃんに号泣間違いなし。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.6

アニメ版より間の取り方が好き。何より絵がきれい。ヤシマ作戦は語るまでもなく。はー、Qが楽しみすぎる。。

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004年製作の映画)

1.0

キャストと映像に惹かれて見に行ったけど残念すぎた。学生時代、池袋にて。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

何を思ったか先行上映のオールナイトで見た記憶。期待してなかったけどストーリーもアクションもキャラクターもよくできていて楽しめた!アンジーセクシー、クール!

クローサー(2004年製作の映画)

4.1

歌が良かった。全体的に物悲しく一時的な感情に抗えない大人のお話。随分昔に見たのに今でもいろんなシーンを思い出せる。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

長いのに間延びしない、展開早くないから疲れない。巧みに音楽とセリフが展開されて!ラストはそうくるのね、と。とにかく面白い。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

5.0

映画館で四回見ました。それくらいただのファンです。モー子大好き!

東京タワー(2004年製作の映画)

1.0

早朝のプリントテストにて。しかし早朝に見るものではなかった。江國香織が大好きでほぼ全部持ってますが、映像にするといつも陳腐になってしまうんだなぁ。見所は岡田くんのお尻と美しい東京タワーです。

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

3.7

惜しくも森田監督の遺作となってしまったわけですが、遺作がこれっていうのがまた素敵だなあ。この独特のリズム。大きな感動はないけれど、主人公がいとおしくなるのです。夢中になれるものがあるって、素晴らしいこ>>続きを読む

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.2

奔放でちょっと悪どいくらいが女は素敵だ!と、監督に言われてるような。バイト中にやってて、すごく好きでした。向田邦子のお話にはその家庭の料理や行事やクセがあって、味があるんだよなあ。
「女は阿修羅だよな
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.8

現実離れしとるーけど、そういう映画なんでしょう。漫画だし。小栗旬と長澤まさみが爽やか。ラストの長澤まさみの姿にはちょっと息を飲んだ。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.4

悲しくて泣いちゃうかもと思って見たのに全く泣かなかった。それくらい種田の死も淡々と描いていたし若者のうじうじ感満載。うじうじして、クサイセリフ、ちょっと羨ましいかも。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

役者が安定感あってイイ!日本橋の街のことを教えてくれるガイド感をもうちょっとうまくやってほしい気はするけど、泣けるミステリーとしてはよくできてる。

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.0

よくある日本の恋愛映画。なんか安心して見られる恋愛映画をお探しでしたら是非オススメしたい。しかし岡田くんはやっぱりかっこいいなぁ♡

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

過去と現在が同時進行するのに何のナビゲートもなくても二人の間に流れる空気でいつのシーンかわかってしまう。二人の体型が変わってるというのもあるけど、表情の苛立ちとか過去との落差が激しくて息苦しくなってし>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

兄弟の透明感がすごい。けど、それぞれ違う透明感をまとっていて綺麗事じゃない痛みを背負った真っ直ぐさ。 最強の家族、という言葉ひとつにすべての思いが込められてる。そういう強い気持ちが込められた原作があっ>>続きを読む

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

2.5

漫画家大島弓子を知っていたらほほえましい気持ちで彼女の描いた漫画を思い浮かべながら楽しめるかな。吉祥寺に子供の頃よくいってたので景色が懐かしかった。中央線沿線のあの感じ。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

2.6

つまんない人は寝ちゃうかも。それくらいのんびり。景色と雰囲気の映画。ハワイと景色と岡田くんの可愛らしさに癒されたい女子向け。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.4

全編に漂う微かな狂気のような色気なような。大人の女性のために作られた一筋縄ではいかない感情と理性の映画。ランプリング怖い、視線と薄いくちびるが怖い。

8人の女たち(2002年製作の映画)

4.3

女性に対しての観察眼!オゾン素晴らしすぎる。女優も最高。男性はちょっとびびるかも、女性はきっとニヤリな感じ。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

9年前の私にはトニースタークのオレ様風を許せる心の広さがなかったみたいですが、アラフォーの今は彼の孤独や豊かな才能からくる自分勝手さを愛せるようになりました。

おめでとう、わたし!

イーロンマスク
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

哀愁が映像全体に漂っていて、廃れたボーリング場で踊るクリスティーナリッチが忘れられない。リアリティあるんだけどなんかロマンチズムに溢れてる気がする。今日のような曇り空の雰囲気。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

真木ようこが演技下手だということ、気づかなかったくらい全体まとめ感がうまい。オダジョーはこういうダメな嫌なエロいのが似合う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.4

悲劇が容赦ない。ほんと。ビョーク好きだったから見ただけ…

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

4.0

とても好きな記憶だけ残ってる。人の痛みを感じられる映画。もっかい見たい。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.9

ロードムービー×イケメン最強。自分のつまらなくなった部分がくすぐられる。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

こういうありえないけど憧れるシチュエーション、大好きだ。ジュードロウぎりぎり。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.8

全体の空気感絶妙だった記憶。学生時代、雨の日、渋谷のユーロスペースにて一人。もっかいみたい。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.3

関内のオンボロ映画館にて学生時代に。飽きさせないしストーリーもキャラも映像も完成度高い!なのに、監督や脚本家はこの他の作品特にないのね…

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.3

ドリカム状態の三角関係っていうのは世界共通で女子の夢?ヒロインの親友キャラがクール!男性も楽しめるかと。