昨年末にPerfect Daysをみて、役所さんに惹かれて、ずっと見たかったこの作品も鑑賞。評判に違わぬ良作。支える周りの方々の温かさが素敵だったな。変わること、変わらないこと、見てみぬふりをすること>>続きを読む
ただただ素晴らしい。過剰演出一切なしの日常を切り取っただけなのに、なぜこんなに心が温かくなるのか。涙が流れるというか涙が滲み出る。外見ではわからない障害や生きづらさを抱える人にとってはグリーフケアのよ>>続きを読む
素晴らしかったの一言。大晦日、今年の締めに相応しい良作。静、影の中に命をみる。個人的には“禅宗”を感じた。enoughというか、足るを知るというか。いろんな世界があるけれども、人それぞれ生きている世界>>続きを読む
自伝だからちょっと心配だったけど、しっかりエンタメ性あり。心配ご無用！あっという間の150分だった。好きなこと、好きなものがある。その気持ちは絶対大切に育ててあげたいな。好きになることって才能だから。
思ったほどという感じだったけど、特別感のなさがこのシリーズの良さでもあるのかな。ゆとりドンズバ世代からみると、定期的な新作は数年間の振り返りのようで結婚式の動画を見ているよう。
非常に面白い！淡々と事実と集める、抑えの効いた展開なんだけれども、終盤は胸が熱くなる。俳優陣も素晴らしい。好きだな、こういう映画。仕事ってこういうことだよね。日本でも芸能界の性犯罪悪事が暴かれることを>>続きを読む
最高のモチベーション映画。山本由伸が情熱大陸のナレーターさんに「磐石」の一言で表現されていて、うわーかっこいいと思った。自分もどこかのシーンで「盤石」とナレーションが入る生き方をしたい。朗希くんの涙、>>続きを読む
どのペアのコミュニケーションも機能不全だ。誰であれ、相手と理解しあえるなんてまやかしか。多様性ってなんだろう。みんなで顔を見合わせて、これはOK？これはダメ？って社会の線引きを確認していくのが多様性な>>続きを読む
JAL機内にて。キャサリンニュートンがかわいい。内容は量子力学とかマルチバースとか出てくるとチート感がすごくて、小学生のごっこ遊びみたい。
JALって国内線でも席に全部テレビついてて最新の映画が見れるんだね。感動！北海道ー東京の往復で見ました。子守りしながらだったから、ワガンダ族vsアバターみたいにみえた笑。
モーリタニアン、ザ・レポートからの流れで本作。アマプラ独占なのが勿体無い良作。実際の映像と交互に変わる演出がより緊迫感をもたらせてくる。世の中っていうのは本当に知らないところで色んな悪事が働かれている>>続きを読む
モーリタニアからこちらへ。ずっと前に前半見てたけれど拷問シーンが見るに耐えず断念。そこからまた再開。民主党と共和党。法に対する意識も違うんだね。確固たる意思は岩をも通す。アダムドライバーはこういう信念>>続きを読む
作品として素晴らしい。拷問シーンは見るに耐えないが、最後に希望が垣間見れて少し穏やかに見終わることができた。こういう作品が米国で作られて一流の俳優が出演するというのがアメリカ。
文句なし！ここ数年で1番面白い映画だった。これぞエンターテイメント！！鑑賞後は無限に筋トレできる！いや、しないけど。笑
途中までカオスの極み。でも、「現世では泣かず飛ばすでこんなはずでは‥の連続だけど、マルチバースではこんな自分でも活躍してたり、脚光あびてる。だから、たまたま地球が合わないだけ」ってすごいライフハックだ>>続きを読む
34歳で4歳のパパって俺やん！ということで鑑賞。仕事もセーブして毎日保育園の送迎をやってる身としとは予告編で泣いてしまうくらいだからなぁ‥と思ってたけど、おみおくりの作法の監督ということもあり、過度な>>続きを読む
チームで働くとは、まさにこういうことで。あー、こんなところで、使命感を持って、働いてみたい。そう強く思いました。マシーンと人間の話ですが、親と子のような関係性が印象的でした。
子育てとは親育てと言いますが。命あるもの、すべてそうなのかもしれません。未成年でアフガン戦争に参加することは、日本人では想像もつかない過酷さなんだと思います。その深い傷が、さまざまな愛によって少しでも>>続きを読む
バビロン！！溢れ出るエネルギーに圧倒‥。凄まじい熱量。ジェットコースターのようなアップダウン。耳から離れないジャズ。栄枯盛衰の枯と衰の描写が長いのも、我々の人生のよう。夢を追い、熱に魘され、我を忘れて>>続きを読む
夫婦喧嘩中のクリスマス前に見る映画じゃなかった笑。silent見るためにFOD登録したから見てみたけど。
刺さり具合がエグかった‥。まず、前半の陰キャ同士の盛り上がり方。大学時代、チャラサーに全く馴染>>続きを読む
ちょっと早足すぎる感じしたけど、終いはやっぱり感動したな。ヤスケンが素晴らしいバイプレーヤーだった。
32歳最後の夜は珍しく邦画で。先日「希望の糸」を読んだのでこちらも鑑賞。久しぶりに映画で泣いてしまった。小日向さんの演技がもう、父として込み上げてしまうものがあって‥。子供のためなら姿を消してしまうこ>>続きを読む
3歳の息子には難しかったな。もっとお姉ちゃん向けなのかも。ホラー感もあって、子ども向けっぽくなかったなぁ。
マルチバースはなんでもありやな。最初からこの構成だったらびっくりもの。
この時期だけど、混んでた。多分リピーターさん。何回も見てる人たくさんいるんだね。ストーリーがとか伏線がとか、そんなんじゃなくスパーっと心底楽しめた。ザッツエンターテイメント！
タイムリープ系としては爆発力がないかな。思ったより、という感想。ジャケ写ほどって感じ。
sacrificeとかdedicateとか、そんな単語が歌詞やセリフに沢山出てきて。自己犠牲や人生を何に捧げるかがテーマな作品。母親がいつまでも子どもを頼りにしていて、あー、いるよこういう親という感想>>続きを読む
子供あやしながら何気なくつけてたテレビ。オープニングの向日葵畑とセンチメンタルな曲で、「ん、これは何か惹かれるな」と思い最後まで鑑賞。名作でした。そして名曲でした。初見なはずなんだけど、とても懐かしい>>続きを読む
男性の自分が何かコメントするのは難しい作品だけれども。昔いじめられていた身としては、やられた方はずっと覚えているし、ふとした瞬間に思い出しちゃったり、今の言動とかにも何かしら影響があることって多々ある>>続きを読む
小ネタを随所に散りばめて、楽しく楽に見れる作品。アマプラのアップロードもそうだけれど、この手のプロットは流行りだし、裏切られない。「みんなが主役、脇役なんていない」そんなメッセージを感じとりました。
引き込まれた。もうホアキンがジョーカーそのものだった。人によって捉え方は違うのだろうけれど、皆がジョーカーのように普段は隠れているけれど何かの拍子でドクッと表面化する邪悪さって持っていると思う。変な言>>続きを読む
何も考えずに見れる。
父さん最高。
ほとんどの人が何者にもなれない世の中であるからこそ、刺さる。スカッとしたい時にぜひ見たい作品。
劇場行けなかったから満を持して早起きして見たけど、感想は思ったほど‥、という感じ。ちょっとスターウォーズ の続編的なイメージをもった。もちろん、ある程度の面白さは保証してくれるんだけれどもね。
ジョニデの離婚裁判を見た後だからしんみり。ジョニデが死ぬ役って浮世離れしてるなと思ってたけど、裁判の中身見るとこれほどのスターでもやっぱり人に言えない苦しみはあるんだなぁと。人はみんな死ぬ。それまでに>>続きを読む
大人の見えている世界と子どもが見えてる世界。子育てしてるとどうしても親目線になってしまいがち。なんでわからないの？なんでそうするの？って。癇癪持ちの長男がいるから共感する部分が多々あって。でも3歳の我>>続きを読む
