Seaweedchildさんの映画レビュー・感想・評価

Seaweedchild

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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.0

ちょっと物足りない感じはあるものの、安心して観れる王道のラブコメディ。

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.0

MaMawのキャスティングが大当たり。グレン・クローズの演技だけでも観る価値あり。エイミー・アダムスも役作りの気合いの入れ様が半端ない。こういう役柄に応じて七変化できる女優さんて魅力的。

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

2.5

麻薬の育成、栽培の様子が観たかったのに…期待ハズレ。Netflixの予告編に騙された感。

The Grizzlies(原題)(2018年製作の映画)

3.1

カナダ北部の北米で最も十代の自殺率が高いと言われる小さな町を舞台に新任教師と先住民の生徒達がラクロスを通して成長していく実話を元にした作品。
飲酒・喫煙、貧困、家庭内暴力、イヌイット族としての在り方な
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

よくあるタイムループ系恋愛映画。
ベタ過ぎるストーリー展開と安定のアンディ・サムバーグなので軽く流し観できるのが良い。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

ノマドの生き方を尊重して生きるファーンの強さと彼女を演じるフランシス・マクドーマンドの圧巻の演技に心打たれた。

「ホームレスじゃなくてハウスレス」っていう言葉が印象的。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.1

最後のシーンがなかったら、ちゃぶ台ひっくり返してたとこ。

こんなにも主人公を嫌いになることってそうそうない。サラッと悪役をこなせる女優さん、とても魅力的です。

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

2.8

オシャレ度はニューヨークと比べものにならないけど、カッパ横丁の古本屋街を思い出した。一度でいいから趣味は読書ですって言ってみたい。浪漫があっていいね。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.5

「家も人生も、自分たちの手で建て直す」この一言に惹かれて鑑賞しました。

途中、物事が上手くいかなくて、周りのお手伝いしてくれてる人に当たり散らす感じに少しイライラ。どんな事情であれ、手助けしてくれて
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キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

3.3

めっちゃハマり役やん!って思ってたら実はピート・デイビッドソンの半自伝的映画。

特にびっくりするような展開が起こることもないですが、どこかほっとけない主人公の行方とちょこちょこ挟むコメディ的要素がハ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

あまり得意でないティーン系やけど面白かったー!テンポが良く、脚本も上手くて最後まで飽きさせない。脇役もみんな個性が引き立ってて魅力的。こんな親友めっちゃ羨ましいなー。

女友達と観たい映画。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

インド映画に3時間は辛い…と、なかなか手を出せずにいた作品。

もっと早くに観たらよかったー!関わる人全てを幸せにするカリスマ的存在のランチョーがとにかく魅力的。面白いし泣けるしポジティブな気持ちにな
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ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.6

映画のような実話!
ペンギンの物語かと思ったら「ペンギン」っていう名前の野鳥(ややこしいw)と家族の実話を基にした素敵なヒューマンドラマ。思ってた何十倍も何百倍も良かった!涙なしでは観れない良作。
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.5

面白い!予想以上にCGのクオリティのレベルが高くてびっくり。
かなりの大作が劇場公開されなかったのが残念でならない。

韓国は音楽も映画もセンスがいいね!

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

胡散臭い企業に洗脳されていく主人公に振り回された周りの人間がただただ可愛そうっていう映画。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.0

18%しか生理用ナプキンが普及されておらず、ほとんどの女性がボロ布を使うインドで愛する妻の為にナプキンを開発するパッドマン。
インドでの生理の扱われ様があまりにもヒドい事に驚き。生理中は家の外に追い出
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.6

いつ観ても名作。
ロビン・ウィリアムズといったら一番に浮かんでくるのがこの作品。この人以外考えらないくらいのどハマり役。実話っていうのが凄いですね。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

2.6

こんなにこの子のことを愛してる人がいるのに同性愛者っていうだけで認められない、なんとも悲しくてやるせない現実。

唯一の欠点はRudyの歌。どうも好きなれなくて(ごめんなさい)、重要なシーンなんだけど
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

ふと思い立ったような軽はずみな強盗がオーシャンズの様に上手く行くはずないね。

ドキュメンタリーとフィクションを交差させる構成が良かった。現在のご本人達は、もう後悔の顔でしかない。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

ストーリー自体は弱いですがそんなの無視して是非観てほしい!とっても心温まるロードムービー。

タイラーのザックに対するぶっきらぼうな優しさは誰にでも出来るようで、そう簡単には出来ない。男の友情って素敵
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.0

なんかちょっと物足りない感じ。スタイリッシュにあっさり終わらせようとするNetflixオリジナルでよくあるパターン。

食べて飲んで笑って生きてる事に感謝します。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

タイムリーなパンデミック映画。みんな観てるし観ちゃうよねー。

以前に観た時は「怖いなー」とか他人事のやったんが今観ると、「なんで皆マスクせーへんの!あほちゃう!」って見方が全然違う自分に気付く。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

実話ならではの地味でゆっくり物語が進んでいく作品。こういうジメジメした感じの映画嫌いじゃない。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

タイ映画面白い!

結末は少々胸糞悪いですが、全体的にサクサク進んで行くテンポ良い作品。
頭良い人はピンチになったときも機転が効く効く!お金持ちのアホは一生アホなんだろうね。

コフィー&カリーム(2020年製作の映画)

2.0

よくあるドタバタ警官コメディー。
口が汚いおマセな子供は苦手です。

フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

2.5

アメリカのよくあるやり過ぎラブコメディーなので笑いが合う合わないか個人差が出ると思う。クリスマス要素は大分少ない。個人的には可もなく不可もなく。

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

2.4

キッズvsエイリアン
ツッコミ処満載のB級映画。あり得ない事だらけやから何も考えずに観るのが一番。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.3

タイトル通り、カラフルでキラキラしてて凄く元気になれるミュージカル映画。

Gleeの監督って知らず観てもわかる!Glee色がものすごい濃い!

大御所とティーン俳優を融合させたのが当たった。よくある
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

コンセプトや発想が面白く、インパクトがあって最後まで飽きずに観れる。ただ背景の説明や設定がわりと雑で、言いたいことがいまいち伝わらないのが少し残念なところ。全体的に中途半端。

200階以上もあるこの
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.0

精一杯ジャンプしたりロープとガムテープのペタペタを使って窓を歩いたり超原始的スパイダーマン笑
ストーリーそのものはふーんくらいの感想。

とにかくガムテープはめちゃ役立つよっていうこと!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

ちょっと時間はかかったものの終わってから三度目の殺人っていう本題にあ〜ってなった。すずちゃんはいつ見てもかわいい。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.6

終始胸が締めつけられて辛いのに、Rubenの表情にどこか温かさを感じる。音の表現力だけで圧倒的な存在感を残す、映画好きにはたまらないグッとくる作品。

この”The Night Of”の男の子、見る度
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

2.5

〜海底版ゼログラビティ〜

まぁまぁな製作費かけて作った割に、ストーリー設定や背景の説明が足りず、結果、中身がない感じのB級映画に終わってしまったっていうのが正直な感想。

モンスターの登場を遅らせて
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.5

誰一人として演技が上手くないので、中身が全然入ってこない(そもそも中身なんてないんだけど)。安い小芝居を観てるようでした。なんのオチもなくただただ胸糞悪い映画。

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

3.0

カッコ良くてチャーミングなイギリスの小さな港町の漁師仲間たち。どの曲も気付いたら一緒に口ずさんでしまってる、魅力と影響力の塊。おじちゃま達の歌声ずっと聴いてたい。

強いて言うなら、野暮ったい恋愛のシ
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