日々同じことの繰り返しのようでも見える景色は少しずつ違っていて、心持ちひとつで見え方も変わる。無駄なようで、本当は有難いことで溢れてるなぁ。と改めて。
きっとずっと心に残る映画。
この世界は、素晴らしいこともたくさんある。気付くことができる心を持っていたい。
夏、終電過ぎの夜中、ビール片手に歩いてるような、そんな気持ち。
そんな気持ちにさせられる。
愛がなんだと同じ雰囲気の作品。
1週間引きずった。
決してもう見たくはない。
けれど、名作と言わずにいられない。
草薙剛さんのあの瞬間の笑顔、忘れられないなぁ。
怖くて怖くてなかなか先に進めなかった。
人間が一番怖い。
なんでそうする、と、ツッコミどころが多かった。
人間危機に瀕すると、判断ができなくなるということなのか。。。
う〜ん
わかってても、そうはできない。
そうできなかったのが、よかったのか悪かったのかは、誰もわからない。
ちょっと思い出しただけ。
面白いって口に出してしまうくらい、面白い。それぞれの心境が、切なくて甘くて苦しい。
リアルだった。
一人は楽で楽しい。外の世界との関わりは、難しいし、めんどくさいけど、とても温かい。