Daichiさんの映画レビュー・感想・評価

Daichi

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愚か者の身分(2025年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

闇ビジネスに手を染めた3人の愚か者の逃亡劇。目玉くり抜かれてこれから腎臓取られるにしては精神力激強のタクヤ。第二章までは緊迫感、リアリティがあったけど第3章から微妙な感じがした。牛乳の賞味期限めっちゃ>>続きを読む

きさらぎ駅 Re:(2025年製作の映画)

2.5

ネタとして割り切って鑑賞。サトエリが恐い。目玉クエスト中のオレンジパーカーがうざい。復讐は果たせたね。

リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界(2023年製作の映画)

3.2

彼女の事をシビルウォーで知った。意志の強い逞しい女性でした。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

このシリーズ、何の予備知識も無しで見る前は勝手にひたすら迷路脱出ゲームだと思い込んでた。そしたら早々に迷路要素はなくなり世界の終わりだウィルスだ言い出してゾンビ映画になって気づいたら物語終わってた。

青い春(2001年製作の映画)

3.6

青春不良ムービー。ずっと毛虫触り続ける瑛太、ピースした後に警察に連行される高岡蒼佑、ホームランバーを探す忍成修吾が脇を固める。そして存在感のある松田龍平と新井浩文。初期の松田龍平の美しさ、新井浩文の出>>続きを読む

ハウス・オブ・ダイナマイト(2025年製作の映画)

3.0

実際起きたらこんな感じなんだろうな。緊張感の続く2時間。ただそれだけ。配信で見れて良かった。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.1

前作とはガラリとテイストが変わりゾンビ映画になった。トーマスは相変わらず猪突猛進無計画。ラストも計画は?て聞かれたとこで終わったけど心配になる。3で持ち直せるか?

国宝(2025年製作の映画)

4.5

才能が血筋を凌駕する。華やかの一言では言い表せれない厳しくて特別な世界。糖尿病を患いながらもやり続けた俊介の魂の芸に魅了された。主演二人はこの二人以外考えられない大傑作。芸を極めた者しか見れない景色、>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

グリードと呼ばれる怪物を回避し迷路脱出を目指す。太陽が世界を焼き尽くし治療不能なウィルスが蔓延、感染しない若者に迷路という困難を与え脳の実験がされていたという内容。面白かった。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.0

耳から来る、耳に残る恐怖という点では良かったが、ん?てなるとこもあった様な。知り合って割とすぐに下の名前で呼び、抱きしめる堤真一演じる山下の距離感がバグってるところが最大の恐怖だと思う。

爆弾(2025年製作の映画)

3.7

原作未読。取調室で行われる会話劇、スズキタゴサクに翻弄される刑事達、仕掛けられたゲームの中でいつどこで爆発するか分からない爆弾の緊張感がしっかりとあった。今年No.1とは言えないが確かに面白い部類には>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

古びたマンションを舞台にした怖くも悲しくもある傑作ホラー。小学生の時、記憶が曖昧ではあるが自分の住んでいた近所の道路標識のポールに映画でも登場した美津子の情報が書かれたシールが貼ってあった事があってあ>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

2.5

サイキッカーテルマの物語。よく分からない。

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

7つ願いが叶えれますよ。但し、代償がありますよて話。主人公がクズ。最期はそうなってもしゃーない。

ファイナル・デッドブラッド(2025年製作の映画)

3.8

冒頭の掴みが一味違う。これまでの様にサクサク死んでいく感じでもない気もしたがフラグを回収し要所でピタゴラスイッチ発動してて面白かった。

傲慢な花(2022年製作の映画)

2.0

妹殺された作家の姉。強引に捜査に参加し犯人を探す。すぐ分かる犯人。

エデン ~楽園の果て~(2024年製作の映画)

3.0

ヤる時、呼吸を大事にするリッター博士。夫婦揃って歯をなくす。悪女役が光るアナ・デ・アルマス。殺人があったにも関わらず無人島に住み続けると決めたハインツ夫妻。

プロジェクト・サイレンス(2024年製作の映画)

3.0

突如、霧の中に現れたのは…。予告は面白そうだったが劇場鑑賞はスルーした。結果、スルーして正解。恐怖感もグロさもなんだか色々全部薄い。雰囲気SUPER BEAVERのボーカルの役者さんがおった。

満ち足りた家族(2024年製作の映画)

3.7

バカ娘もだがヒョロガリクソキノコ頭(バカ息子)を今すぐに刑務所にぶち込みたい。親も親だし子も子。ラストの展開は初めて見る作品だったのに来るぞ来るぞ?ほら〜て感じだったが総合的に面白かった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

はすみの実体験。卒論できさらぎ駅をテーマにした春奈が体験談を聞き実際にきさらぎ駅へ行くが…。怖くない。チープ。オチもそんな感じになるよな的な。

嗤う蟲(2024年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

村恐系。村に引っ越してきた夫婦、優しく迎えられたかと思えば何処かおかしい村の住人達。田久保に支配されたこの村は大麻で成り立っていたのだった…。大麻バズーカーで逃げきったぜ。

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.1

続編の方が面白い。学校で追いかけてくる母も怖いけど高谷さなはずっとキモ怖。

アナコンダ(1997年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリー作家テリー含む7人の探検隊はインディオー族を探しにアマゾンへ。道中でサローンという怪しげな男に遭遇し…。蛇大好きジョン・ヴォイトおじさんが良い味出しとる。

影裏(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛と松田龍平の仲良し、イチャイチャを長々と見せられラスト30分で名バイプレイヤーが出てきて日浅の正体が明らかになるが、ここまで引っ張っといて、弱いなーという感想。

マフィア・マンマ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

食べて祈ってヤるという名作もじり、唾吐きのクセ、エスプレッソマシーンと揶揄されたNG威嚇方法等笑えるシーンが多かった。平凡な母親だったクリスティンがマフィアのボスとなり成長し生き生きとする姿が良かった>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽一本で勝負したいから数原は最後のライブシーン以外出てこない。ラストの高谷さなは恐かったが、全体的にそこまでか?

第10客室の女(2025年製作の映画)

3.0

乗客が海に落ちるのを目撃。誰も信じてくれないなか彼女は真実を突き止めようとする…。中盤まで退屈。後半も普通。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

元革命家のボブは娘が攫われ、センセイの力を借りて娘救出を目指す闘争劇。こんなマヌケなディカプリオもこんなお茶目なデルトロもこんな変態なペンもまだ見たことなかった。中弛みせず駆け抜ける圧巻の3時間。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.3

お馴染みの展開。目の治療のシーンはトラウマだろ。新作公開に向けてシリーズ制覇。

アイス・クエイク(2010年製作の映画)

2.0

内容は大事なはずなのにすごく地味。未確認生命体の様な名前の犬。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.4

予知夢。死から逃れられない。お決まりのパターンやけど好き。ローリが可愛い。

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.5

ネタバレが始まるラスト数分まで退屈。オチも想像の範囲内。

デリリウム 迷宮の館(2018年製作の映画)

2.5

ジャケットはすごく気になってた。配信開始で見てみたら面白くなかった。大御所のパトリシア・クラークソンが何の良さも見せずに兄に殺された。

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.0

恋人を殺された男の復讐。興味持ったけど何かイマイチだったな。若葉竜也は好きだけど。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

セックス依存症の兄と恋愛中毒の妹。妹が自宅に転がり込んできたことで兄はリズムが乱れ始める。兄妹揃って不安定。依存症は簡単には治らない。

RED ROOMS レッドルームズ(2023年製作の映画)

4.0

ルドルフ・シュバリエの裁判の傍聴が日課であるモデルのケリー=アンヌ。次第に彼女の好奇心はエスカレートし…。ラストにかけて彼女の異常さが狂気。映画評価3.9+野宿したり、あまり生活感が無い部屋だったり、>>続きを読む