MayoNishinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては淡々としているのに、2人の感情や思考の表現と2人が同じ時間や物事に対して何を思い感じ考えたかを対比してみえて面白かった。

2回目みてもより伏線回収できて楽しいだろうな〜

映画や小
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

漫画にハマり映画も見ることに、、思った以上に漫画に忠実に再現しているな、、特に王騎将軍の話し方は最高です。続編が出るらしく楽しみ。羌瘣役誰になるんだろうな〜

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画前にアニメ復習して参戦。
Twitterで号泣、めっちゃ泣いたの声が多くそれを期待してしまったが故に後半になっても涙が出るようなシーンがなく「あれ??」という感じで終わってしまった。(もちろん話自
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

ネタバレ記事を見てから行ったけど、全然理解できなかった。めっちゃ頭使って疲れた笑

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

言葉の一つ一つが繊細で丁寧で、小説を読んでいるかのようだった。

見始めたら止まらず気づけば深夜。

生きるとは、人と心を通わせるには。強く生きるとは。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7


関連作品把握しないまま鑑賞。
「面白い」と言うのはちょっと違うな〜と。終始身体に力が入っていて、見たあとに疲労感があった。

やさしさ、弱さ、善悪、信じていたものからの裏切り、いろんな感情がジョーカ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

アナキンとオビワンが出会う物語。
ダース・ベイダーが生まれたのは、ヨーダにとって見えていた未来だったのか…
物語がつながっていって面白い!!

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

友達に勧められて4~見てきましたが、やっと面白いと思えてきました。

4~5は話の全貌に追いつくのがやっとという感じでしたが、
6ではちゃんとストーリーを楽しむことができました。

ダースベイダーがま
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

ボヘミアンラプソディーを思い起させる話だった。
音楽の才能を若くから発揮し、ホモセクシュアル、名誉を得るとともに周囲の人を、信用できない、大事にできなくなり酒と薬に溺れる。。

これはビッグミュージシ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.4

4から続いて鑑賞。ようやく関係性がわかり、内容を理解できるようになってきた。

レイアとハンの恋愛は
正直いらない気もしちゃうけれど
これから面白くなるのだろうか…

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

スターウォーズシリーズはじめての鑑賞。
まだ多くの人がハマるほどの面白さは実感していない。
ここから公開順で見ていけば良さが分かってくるのかな。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.4

良い意味で裏切られる作品。
最初は、登場人物たちに嫌悪感や恐怖を感じるが最後の結末を迎えるにあたって、それまでの場面の別の見方が表れる。

じんじの捻じれているけど、純粋な十和子への愛のカタチ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0


肌の色、教養、収入…
正反対の世界を生きる2人が
演奏ツアーを通じて心が通っていく姿にときおりじーんとなった。心が通ううちにシャーリーが見せる笑顔や、弱い部分を見せる姿が良い。

どの世界にもその世
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

感想によって、その人の恋愛への捉え方が見えてくるような映画だった。
てるちゃんのまっすぐでどこか捻くれたラブストーリー。だけど人間関係って一言でまとまりがつくような関係だけじゃないよな〜ってもやもやす
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

埼玉県は必見の自虐映画。
まあ、やっぱり何もないよね、って自覚するものの住みやすい街だよね〜って改めて感じさせる映画でした。

大好き埼玉。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

太っていて周りに邪険に扱われている女の子がおまじないの効果を信じて、自分が可愛いくなったと勘違いする物語。自分を可愛いと思うだけで、世界の見方がポジティブに変わるんだな〜と再確認。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.4

英語名だと「How to be single」。
英語名のほうが内容と合致しててしっくり。

孤独をどう楽しむかではなく、独身をどう楽しむか模索する主人公の話し。過去の恋愛や失恋にどのように対処してい
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.3

小さい頃から結婚式に憧れる世話焼きな女性が自身の結婚式に辿り着くまでの物語。
27着のドレスはとても個性的でかわいいし、彼女のころころ変わる表情は魅力的。

明るい気持ちにさせてくれる映画。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

日本ではあまり話題にならなかったけど
アジアの王道ラブストーリー。

主人公が着るドレスや、
シンガポールの街並み、
どれをとっても画面がキラキラしていて
心踊りました。

あんな恋愛してみたいな〜と
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

だんだんと映画に引き込まれて、最後までじわじわと胸にくるような作品。

彼女のスーパースターのイメージとは裏腹に、素朴な一面や1人の女性として1人の男性を愛す一面など魅力に引き込まれる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8


フレディマーキュリーと
クイーンを追った作品。

今までロックというジャンルの音楽を
聞いてはいたけどロックとは何か?
みたいなことは考えたことは考えたことはなかった。

フレディマーキュリーの生き
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

久しぶりに面白い映画を見た。

最初は普通に怖いゾンビ映画で
途中で見るの辞めたくなって後悔したけど
最後は気持ち良いくらいに
スッキリできる作品だった。

ストレス発散したいとか
現実からちょっと離
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3


うーん、なんか長澤まさみの感情がリアルじゃない感じがして違和感。
演技の問題ではなくって、ストーリーというか台本?とかだと思う。

映像として見る分には、きれい。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4



一日で記憶を失ってしまうるいとカフェで一目惚れをしただいすけの物語。
だいすけが、るいを諦めるのではなく一緒に幸せになろうとする姿に
ただ胸を打たれる、というかこれが見返りのない愛なのかな~と。
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.2


きゅんきゅんする。
あんなに純粋な恋ができるのは、高校生くらいまでだろうな。

衝動的で正直で純粋な恋の姿を見た気がする。

とにかく広瀬すずかわいい。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6


歌が得意だけど、何かしら問題を抱える動物たちが
活躍の舞台を手に入れ人気者になっていく物語。

ミュージカル映画って気分明るくなるし、
見終わった後の気持ちよさと余韻が良い。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3


すさまじい拗らせ。理想と現実。
急にはじまるミュージカル。
なんとなく分かっちゃう主人公の気持ち。
人の気持ちを勝手に推測してあがったりさがったり。

なんかうまく言葉にできないけど、
もう一回みて
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4


結婚式に、お父さん候補の3人を招待する話。

ストーリーはかなりありえない設定だけれども、歌が最高。
ミュージカル映画が好きな人は間違いなく好きな作品。

20年越しの恋がもしこの世にあるとしたら
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

2.8

グロい怖いエロいの三拍子。

現実とクロエの精神の中へ
行ったり来たりを繰り返して
後半になればなるほど
どっちの世界で起こっていることなのか
分からなくなってくる。

コトの真相も全てが回収されず
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ファンタスティック・ピーターパン(2015年製作の映画)

3.2

「ピーターパンの著作権は児童病院にある」という実話を元にして、作られたストーリー。

現実の世界とピーターパンの世界を
行ったり来たり、リンクしながら話が進んでいって
面白い部分・違和感を感じる部分を
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6


映画の後半のエリオと父親との会話で、
走馬灯のようにそれまでの場面や
いろんな感情が浮き上がってきた。

ひとつひとつの感情を押し殺さず
そっと大切にしていくことの美しさ。
人生を豊かにしてくれる映
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーはイマイチ。

だけど、悶々とした有村架純や相手を振り向かせることができず感情がむき出しの坂口健太郎、役が面白かった。

俳優を引き立たせるには映画かもしれない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8


見る人・状況によっては捉えるメッセージが変わってくるかもしれない。

マイノリティにも居場所はある。キラキラしているものに目を眩ませると全てを失う。大切な人をちゃんと大切にすべき。人目を気にせず、自
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

こんな時代があったのだと過去に目を向けさせてくれる作品。

その時代に生きた人たちのリアルな生活が、
何が当たり前だったのか勉強になった。
けれども戦争の大変さだけでなく、
家族や夫婦の姿でほっこりに
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

不意打ちでミスタービーンが出てきてびっくり。

それぞれの恋・愛の形を描いていて
甘酸っぱさ・切なさ・温もり、とか
それぞれ違う形をしているけれど全部正解で
最後には笑顔にさせてくれるような温かい作品
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