応援上映にて鑑賞
思わぬゲスト出演もあってかTVアニメの年末スペシャルのような感覚だった。
原作を読み込んでいたらまた違った感想になるのかもしれない。
1000年もの間の様々な時代の女性を演じた大女優の生涯をインタビューと(恐らく)当時上映された作品のシーンと、彼女の記憶が融合しながら時間を辿っていく展開は最後まで飽きずに楽しめた。
時代(シーン)>>続きを読む
どちらの未麻が本物なのか
このシーンは夢か現実か
次第にこちらも頭がぐちゃぐちゃになるくらい狂ってた。最高。
2023.03.26 応援上映で鑑賞
洋画ならではのジョークや言い回し、ちょっとおバカなシーンもありつつフランスの冴羽獠もめちゃくちゃかっこよかった!!!!!最香で最高!!
パンチョがすごいいい子だ>>続きを読む
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233 Short Film Gathering にて鑑賞。
自分も三姉妹の長女なので姉の立場としてはもちろんだけど、今思えば一般的に言う「普通」の家庭では無かったので四女の「こういう風にはなりたく>>続きを読む
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233 Short Film Gatheringにて鑑賞。
亡くなった彼女を思い続ける彼氏の愛をすごく感じる作品でした。
監督が芸人と兼業されていることもあってか黒魔術を題材にしつつもコメディな部分>>続きを読む
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爆音映画祭inお台場にて4Kリマスター版を鑑賞。
猟奇的な殺人事件の鍵を握る人物と、彼を追う刑事。
一見敵対する関係である2人、しかし本当は同類の人間、出会うべき2人だったのかもしれない。
平凡に>>続きを読む
「旦那デスノート」の書き込みをきっかけにバトルが始まる旦那と妻のやり取りや、同じサイトに投稿する妻たちが一堂に会するシーンが面白かった反面、ラストシーンはあんなに尺いるのか?と観ていてダルかった。
現実世界だったら「甚大な被害」って言われるレベルの大洪水すら美しく感じたし、今作もパパンダ親子が可愛かった。
暴走するサーカス団の汽車を追いかける団長やお巡りさんにすごくルパン三世な雰囲気を感じた。
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パンちゃんはもちろんだし竹やぶに惚れ込むパパンダも可愛かった……!
ミミちゃんは子供の無邪気さ通り越してぶっ飛んでるって言葉が合いそうなんだどそれすらも可愛い。
長いこと家を空けるおばあちゃんへの>>続きを読む
2022.09.07 新文芸坐にて鑑賞
赤井英和本人の自伝が原作とはいえ、本人と作中の「安達英志」は全く別の人物。
再起不能と言われる程の怪我をして自暴自棄とも言える行動をとる安達は正直いけ好かない>>続きを読む
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公開当時はTwitterで「#バットマンと謎解き」というハッシュタグが話題になったように「謎解き」がテーマの作品。
連続殺人犯のリドラーが犯行ごとに「なぞなぞ」と称した声明を残して挑発し、「なぞなぞ>>続きを読む
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鑑賞後30分経っても心拍数がまだ収まらず全身に鳥肌がたつほどの震えを感じたくらいちゃんと(という言い方も変だけど)恐怖を感じられる作品だった。
後半にかけての伏線回収や周囲の死亡フラグには興奮した。>>続きを読む
「特撮」というより「怪獣エンタメ」(いい言葉が見つからなかった)として観た方が良い。
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ポスターなどを見た印象はシカゴのステージを舞台にした煌びやかな物語。
しかし実際はスターを夢見るロキシーの人生が一転して殺人犯になるところから始まるものだから驚いた。
とはいえ、劇中ではそれぞれの心>>続きを読む
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原作を読んでから観に行った。
自分で言うのもだが、私も"私"に似たような人間なので、彼に共感しつつ、原作の最後では思わず泣きそうになってしまったほどだ。
一方映画はというと
まず"私"と同郷の同級>>続きを読む
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トラップのある部屋に踏み込んだら容赦なく人が死んでいくキューブの世界、最初から「全員死亡フラグ」が立って行く中で後藤と千陽が出口へのヒントを見つけ出していく姿にワクワク感を覚えた。
CUBEの正体な>>続きを読む
あらすじを読んだ上で観たので殺人の「容疑者」がわかった状態から容疑者を追う笘篠がどうやって利根に辿り着くのか観つつ、現在と10年前を交互に映しながらやがて見えてくる切ない背景に同情する部分あり、実は…>>続きを読む
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まんまと登場人物の「仮面」に騙されてしまった。
中でも中根緑の仮面が衝撃だったなぁ。
前作に比べてお客様を信じきるホテルマンとお客様を徹底的に疑う刑事たちの対立がより濃く描かれていたし、作品的にはミ>>続きを読む
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子供の死をキッカケにモンスター化して追い詰める父親、と言ってもドラマ「人間・失格」 みたいな復讐劇ではなく父親が娘の無実をただ淡々と追いかける姿が描かれていた。
添田のみならず、彼の追い込みや過剰な>>続きを読む
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新文芸坐さんのTwitterを見て「面白そう!」という直感だけで観にいったが、良い意味でゾクゾクして行ってよかったと思う。
性欲を満たすためなら男女や手段…相手にパートナーがいようと関係ない、しまい>>続きを読む
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SFを好むのでこれは見逃せなかったし、ニックがメイと出会うことによって隠された陰謀が浮かんでくるし、そこに関わる一人一人の記憶が全部ひとつの線になる瞬間はゾクゾクした。
「幸せな物語は悲しい結末」と>>続きを読む
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おそらく人生初の任侠映画鑑賞である故か、殴る撃つがあるって分かっていたのに血の多さや上林(うえばやし)のサイコパスなやり口に戦くも途中で挟まれる往年の任侠ドラマ的なナレーションが個人的には争いと争いの>>続きを読む
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予告編を初めて観た時「え、ジブリなの?」と驚き
オープニングもロック調の曲が流れてうっすらと違和感を感じていたが、ベラとマンドレーク、そしてアーヤの母親が昔バンドを組んでいたということが後に分かり、作>>続きを読む
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予告編で観て面白そう!と思って観に行ったら当たりだった。
序盤のストーリーが進みながら登場人物をご丁寧に紹介してくれし、アメリカのコメディドラマを彷彿させるような雰囲気で作品の世界に入りやすい。>>続きを読む
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「世界を巻き込んだ兄弟喧嘩だったなぁ…」という印象。
序盤で飛行機に有名な某飲み薬のパッケージが映ったのに違和感があったが、後に日本を舞台にしたシーンが出てくるのを暗示していたのかと納得。
それまで>>続きを読む
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ゴウが勇太と共に脚本賞に応募するという部分は作品の後半でやっと出てきて大半はゴウの回想だったのが私の中では「思ってたんと違う」という感じだったし、若かりし頃のゴウと淑子、周りの仲間との時間を中心に進ん>>続きを読む
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ウスナビが島で幸せに暮らしている「現在」から夢を追いかける過程や様々な葛藤のある「過去」に話が遡る所から始まったので、「これから進んでいくこの物語の結果はハッピーエンドだ」と分かってしまったものの、そ>>続きを読む