biancaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

死ねないからって電話ボックスから尾崎を呼び出す心境になんてなるものなのだろうか。
畑の真ん中の道路でなつみが吠えるシーンの「防犯強化地域」って看板は余計だな。
あの状況でビール頼む心境って…。

…と
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.0

熱風が感じられそうなほどの爆破に次ぐ爆破!
とんでもないヘアスタイルを振り乱しながらの熱演ニコケイ!

犠牲者やあらゆる損害がすごそうだし、色々とカオスだった。

観察者(2021年製作の映画)

3.8

不細工な上に想像力がなく、正義感ぶった余計なお世話の浅はかなピッパにイライラした。
だけに、ざまぁな展開。
からの…怖すぎる結末。
トーマスが1番の被害者だな。

にしても天井高くてステキな家で憧れる
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外事警察 その男に騙されるな(2012年製作の映画)

3.0

田中泯さん、すごいなぁ。

こんな殺伐とした世界に生きたくない。

ベスト・バディ(2017年製作の映画)

3.0

印象が薄く、2度目の鑑賞。
やはりストーリーは深くなくてまた忘れそう。
でも場所の雰囲気は好き。
元気な老人で高級リゾート施設なら老後も楽しそう、というか…お気楽というか。
でもこの映画の私の感想と同
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

壮絶。

テロで最愛の人をもし亡くしたら、
テロに関わった人物や、「あやしそう」な人物や組織に対しても、もうなんでもいいから拷問でもなんでもしてなぶり殺してくれ、と思う気持ちもわからないでもない。
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.2

そんなに深くないストーリーで気軽に観れる。
よくあるような展開ではあるが、ヒューグラントなのがいい。
そしてマリサトメイがとてもチャーミングで、色気ではない魅力があってとてもよかった。ダンスを楽しんで
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

3.8

リアナちゃんがとってもキュート♡

でもなんだかキャスティングが…
若い頃と大人になってからのキャラが、ドーソン、アマンダともにずいぶん違ってしまったような…。
それぞれはとてもいいけど、せめてもう少
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

駆け引きに次ぐ駆け引きで、なんだかよくわからなくなった。
ゲティ氏は心から孫のポールを愛しているけれど、身代金は払いたくない、ってこと?
枕元にその孫のポールの写真を飾っているぐらい愛している孫だとい
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パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

マッシブタレントのオススメで…笑
1作目に輪をかけてすごく良かった!!
笑えるし、かわいいし、泣けるし…感情は忙しいけど、癒される。
ヒューグラントが悪役なのも新鮮。
ストーリーもすごくいいし、おまけ
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ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.5

JFKの事件そのものではなく、残されたジャクリーンと、取り巻く周りの環境の変化を視点にえがかれるという着眼点もまた面白いだろうと思って観た。
でも、あまりにも凄惨だし、あまりにも特殊な環境なので、想像
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

ジュリアンムーアが役に溶け込んでいるように、自然に演じているように見える…というか、ジュリアンムーアではなくて、アリスだった。
アリスとして生きてきた人、そのものだった。

知性と教養の高い家族だけど
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.5

ニコラスケイジを堪能し、ニコラスケイジを賞賛するための映画で楽しい。
が、寝不足のため不覚にも途中で落ちてしまい、おそらく大事なところが抜けてしまった模様…。

お芝居かホントかわからなくなってしまっ
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.7

観たことあるけど、覚えていない気がした…が、後半だんだん思い出してきた。

誰ひとり幸せな者がいない一族。
堕ち方が半端ない…。救いがない。
ジョナが女神に見えた。

メリル・ストリープが怪演とも言え
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ロストクライム -閃光-(2010年製作の映画)

1.0

とにかくツッコミどころが多い。
演出もセリフも展開も。
ピアノとか雷とか何度もご丁寧な過去シーンとか…ストーリー展開も全てが酷すぎて吹き出すレベル。
…と言いながら全部観たが。

正気ですかこの作品、
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バンディダス(2006年製作の映画)

3.7

美女2人が炸裂してたー。
ペネロペクルスの魅力全開!当時の若さもあって、すごくチャーミング。
サルマハエックも美女すぎ。
どことなく国生さゆりに似ているような…。

ストーリーもわかりやすく、楽しく鑑
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アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

2.5

たった1人の女性が…といっても特別な才女ではあるが…影響力がとてつもなかったんだなぁ。
この映画だけではなかなかそれが伝わってこなかったけど…ニコール・キッドマンがキレイすぎるんだよなぁ。
キレイすぎ
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マインド・コントロール -執着の憎悪-(2022年製作の映画)

3.0

執着の憎悪っていうサブタイトルはいらないな。

アシュリー、どギツイ顔つきだが、時々優しい顔になる。
依頼人を完璧な人間にコーディネートしていくライフコーチという職業、自分の将来のビジョンこそどうなっ
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ゲットバック 人質奪還(2016年製作の映画)

3.0

とにかくずっと攻防戦。
主役がなかなかキレのある動きを見せてくれた。
が、内容はうっすい…。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは浅め、爆破は多め。
せっかく爆破など激しめなので、ストーリーも二転三転あればもっと面白くなりそう、などと思ってしまった。
なんかちょっともったいないな。

赤毛のアン(2015年製作の映画)

4.5

知ってるアンのストーリーそのものだった!
いろんなことを思い出した。
映像化されて本当にステキだった。

まっすぐで純粋なアンと関わる大人たちが次々と素直になっていく。
大自然に囲まれた世界観もステキ
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グラスハウス(2001年製作の映画)

3.5

初見だと思ったが、少なくとももう3度目だった。あの無機質な豪邸を見て思い出した。
テレビをつけるといつも後半からだったが、最初から観るのは初めて。
よくみるとディープインパクトのあの子。頼もしい姉なわ
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陪審員(1996年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった、わかりやすくて。
オリバー、母想いで賢い男の子。
心強い。
にしてもデミムーアは強い女性が似合うー!
いつでも戦士。

酸味よりのコーヒー、グァテマラは好きでよく飲むが、グァテマラ
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ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

3.5

さすがアガサクリスティ。
予想より面白かったー。
古すぎて観入る事はできないかな、なんて思ったけど、結構良かった。
指紋や血痕などが付着してしまう、とか関係ないみたいだから、簡単に犯罪を起こせてしまう
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

ストレスは万病の元。

ジヨン、仕事に対してどれくらい思い入れが強い人なのか、女児1人の育児で保育園にも預けられているが、どれだけの労力をどんなふうに費やしていたのか、その辺の表現が浅かったのであそこ
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.0

初めて観た。
舞台役者のストーリーなんだ。

舞台は全く興味がないし、おそらく苦手だと思っているが、やはり舞台役者達も苦手だった。なんというか、ちょっと宗教のような熱量というか…精神に異常をきたした熱
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ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2018年製作の映画)

3.3

大好きなクリスティンスチュワートのボーイッシュな魅力全開!
大きなサングラスして、うつむき加減でオドオドしてる感じがいいし、そこからの上目遣いなんてもぅ最高。
ローラも好きだけど、今回の役はブッ飛んで
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ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

3.0

面白そうではあるけれど、やはり、あるあるというか…。
ながら見ぐらいでしちょうどいいかな。
吹き替えで観ちゃったしな。
こんなもんか、という印象。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

なんといってもクリスティンスチュワートがカッコ良すぎて惚れる、惚れた。いや、惚れたのはもう何度目かだ。なんともいえない魅力がある。いつも。

チャリエンとして観ると、おバカでセクシーでバカ強い前回の3
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.2

犯罪としては心底ムナクソ、究極ムナクソ。
だからお父さんの気持ちもわかるんだけど…。
憎しみはやっぱり不幸しか生まないんだよな…。

犯人の少年ら、たかだか18歳ごときであんな人生。
やっぱり育った環
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.0

途中から集中できなかった。
けど、ちゃんと観れば面白かったはず…!
シャイアラブーフ、巻き込まれ系にピッタリ。途中の集中ができなかったが、ラストはとても良かった!

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.8

アンジェリーナジョリーの出演が鑑賞のきっかけ。
アンジーの若い頃ならではの素朴な美しさ全開。
ノーメイクに近いナチュラルさとパンツスーツでこれだけステキに。さすがです。
さすがといえば序盤のポールダノ
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

重くて暗くつらいストーリー。

渋川清彦が演じる貴船、諸悪の根源だと言うのにあっさり苦しまずに死んで、残された被害者が加害者になったりまた被害者を生んだり…
一度狂うと何年経っても結局歪みが歪みを誘発
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

面白かった!率直に言うと、凄かった!
これぞエンターテイメントの真骨頂と言えるのではないかと思える映画。
寝不足のまま観に行って、フワッと落ちそうになるたびに、叩き起こされるような面白さで正気に戻って
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.7

時空が関わってくると、私にはちょっと難しくて考えれば考えるほどわからなくなってしまうので、理屈は抜きにしてちょっとの不思議を感じながら観たら、なんか好きだった。
人の優しさのかたまりでできているストー
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