にまみれもさんの映画レビュー・感想・評価

にまみれも

にまみれも

疑惑の渦巻(1949年製作の映画)

3.5

なんと言うか、まどろっこしい話だった。

催眠状態の無意識下でも手を取らないなど、抵抗する姿を見せる事で、アンの本心が浮き上がってるくるのは良かった。

しかし、実に本当に面倒くさいキャラばかりな話だ
>>続きを読む

魔人ドラキュラ(1931年製作の映画)

3.6

ベラ・ルゴシの代表作だけあって、見事にハマってる。

鏡に映らないのが分かる場面とか見事。
看護師たちのやり取りとか、ゆるーく笑える。

狂恋/狂恋・魔人ゴーゴル博士(1935年製作の映画)

3.7

ビーター・ローレの目力の凄さ!
マッドな天才医師の狂気が怖い。

ストーリー自体はまあまあ。

黒猫(1934年製作の映画)

3.6

えっと、あのー。
私が知ってるポーの「黒猫」とは、黒猫が出てくる所以外、ちらっとも一切かすってないような気がするんですけどぉー?(・・;)

ホラー界では有名な俳優たちの共演!
「えっ?これなんの映画
>>続きを読む

赤い家(1947年製作の映画)

3.6

赤い家の謎が、段々とじわじわ炙り出されていく過程が面白い。

結局、ピートは己の良心の呵責に15年も責められてた訳なのかなー?
そのピートに尽くした妹のエレンが、ただ哀れ。

しかし、ストーリーは悪く
>>続きを読む

らせん階段(1946年製作の映画)

3.8

出てくるみんなが怪しく見えて、新しい人が出てくる度に「もしかして、この人が犯人?」と、こちらもドキドキしてしまった。

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

4.1

音楽とざらっとしたモノクロの映像と、メッセージ朗読を組みあわせた、映像詩と言ってもいい作品。

火の鳥の、ゆっくりと衰退していく人類の世界を眺めているよう。

かなり私の好み過ぎる作品でした。

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.7

松坂慶子さん、この時は本当に綺麗だったのね!

芦屋さんとのやり取りも、なかなかいい味出してて楽しい。
他にも、今は亡き懐かしい関西の芸人たちを見かけて涙。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

昔、ビデオで見た時はピンと来なかったけど、原作を読んだ後だと、かなり大胆にアレンジされてるって良く分かる。

そして、巨大なスクリーンで見てこそ、あの有名な血まみれのシーンとか、双子とか、迷路シーンと
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.7

この時代の7-11は、まだスーパーと言うカテゴリだったんだねぇ。
(と言うより、まだコンビニという概念がなかったのか……)

今作は夜間高校がテーマの一つになってるけれど、この時の取材経験がのちの「学
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

3.8

永遠の切ないすれ違い。
本当に、この2人が夫婦になった風景を見てみたかったなぁ。

飛行機に乗る乗らないの騒ぎのシーンは、いつもの事ながら爆笑。

まだ、返還からそんなに経っていないアメリカ色の強い沖
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.9

この映画は、アンソニーと視覚と知覚を共有しているので、アンソニーが混乱するように、観てる方も「どれが正しいの?」と混乱してしまう。

実際に認知症になってる方も、こんな感じでマダラ呆けになったりしてし
>>続きを読む

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.5

言いたい事が分かるようで、結局よく分からない作品だった。

真ん中のモノクロパートは、別に全部モノクロでなく、ここぞと言うシーンだけモノクロでも良かったのでは?という感じ。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

アクションが凄い。

あと、シリアスばかりでなく、程よくコメディも入ってたりするそのリズムが、アクションでお腹いっぱいになり過ぎず、飽きずに見られる感じ。

アクションシーンのカッコイイ決めポーズ、や
>>続きを読む

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.7

作中に出てくる「メハル」という言葉はとてもいいと思った。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

4.0

まるっと原作そのままだった!

原作をほぼ忠実に再現してるのに感動。
原作を読んだ時もラストに泣いたけど、やっぱり映画でも泣いちゃったわー。

やっぱり、ロマンチックSFは好き!!
そして、結構舞台が
>>続きを読む

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.8

ラストの金メダルで、涙腺やられてしまった。

しかし、スキージャンプの女性部門がなかったなんて知らなかったというか、意外…。

あの晴れやかな舞台裏に、選ばれなかった人達のくさる気持ちや、出たくても出
>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

とても素敵な恋愛ファンタジー。
(ただ、よく考えるとちょっと恐い設定)

後半の父親の説明で、主人公の一日が消えてしまった理由が分かって、納得。

「露骨に怪しい…」と思ってた男性は、まんまそのままで
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

オチが…。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

主役俳優が本当に車椅子ユーザーなのと、脚本が実話にインスパイアを受けたと言うのにも衝撃。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

Fukaseという方は初めて知ったけど、キャラクターがしっくりとハマりすぎてて、ひょっとして本人もそんな方?と思ってしまった位。
申し訳ないけど、このキャラが成田凌さんでなくて良かった…!と思いました
>>続きを読む

私たちの青春、台湾(2017年製作の映画)

3.8

監督に期待された2人の形跡。

現実は、ドラマのようにいかなかった、という辺りにはハッとした。

ドキュメンタリー作成の難しさを見せられた感じ。

夏時間(2019年製作の映画)

3.8

本当に普通の家族の、懐かしい記憶を見せてもらっている感じ。

自分の小学生の頃の夏休みを思い出した。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

私の抱いている、絵本の世界観と映画のイメージに差がありすぎて、イマイチ私には合わなかった…。

悪くはなかったし、パーツでみたらなかなか面白いとは思うんだけど、子供時代の記憶って、無視できない位に結構
>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

前作より面白くなってる!

特に、集合マンションでのアクションシーンとかかなりの見物。

悪役たちのボケとか、結構笑い所が沢山あるのもいい!

逃げた女(2019年製作の映画)

-

不思議なリズムな作品だった。
ただ、イマイチ私には合わなかった…。

フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

3.8

ぺぺと言うキャラクターはあまり馴染みがなかったので、最初はピンと来なかった。

ても、ネットで発生発展していくミームという存在について、ぺぺを私が知っているキャラクターに置き換えると、段々と「これは、
>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

前作を踏まえた上で鑑賞した方がいい作品。

前作より、ぐっと魅力が増してる感じ。
まさか、冒頭の会話が後半のフラグに繋がっていたとは!

個人的には、人工内耳なのに水中にダイブして大丈夫?と思ったけど
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

こういう生き方もあるなぁ、という感じ。
ただ、私には無理というか恐ろしくも感じた。

日本でも「ノマドな生き方をしよう!」と車中泊をする方の記事を読んだことがあるが、こちらは若くて体力のある方ばかりだ
>>続きを読む

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.7

最初は「ミッドナイト・イン・パリ」みたいな話かと思ってたら、違った。
確かに、あちらは本当に過去に戻って本物の人達と触れ合ってたのに対して、こちらは自分の戻りたい時代に、擬似的に再現してもらってるから
>>続きを読む

レンブラントは誰の手に(2019年製作の映画)

3.6

絵の共同購入って、所有権とか揉めないのかな?と思ってたら、やっぱりーって感じ。😅
難しいねぇ。

マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴(2020年製作の映画)

3.8

赤い靴を選んだものの、その靴が脱げないと分かった時の絶望的なシーンがとても良かった。

自分の意思とは別に、とにかく踊りまくる脚の凄み。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.7

1日の繰り返しモノだけれど、こちらは初っ端から殺し屋に狙われるハードモード。
死に方はハードだけれど、コメディもちょっと入っててクスッ。
「私は観音」の殺し屋、決め台詞のインパクト強すぎ!🤣

所々に
>>続きを読む

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

-

ラストの「尼さんは殺し屋」、物凄く観たすぎる!

あれ、実存するの?
それともフェイク?🤣

それでも、ラストの夜間にかかる出来たて作品上映に、ホーリーマウンテンに向かって馬で走り去るシーンは、「ああ
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国家機密危険人物過ぎて、今までの実績すら黒塗りで隠されてる主人公。
キャラクター設定は、ある意味「ファブル」を思い出すが、こちらの方がアプローチからして断然面白い。
また、ロシアマフィアが怒らせてはい
>>続きを読む

>|