にまみれもさんの映画レビュー・感想・評価

にまみれも

にまみれも

淡々映画備忘録。

悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.8

途中からどんな展開か見えてきたけど、最後のパチンコの一言がすごく良かった!

下宿人の会話やガソリンスタンドの人とのやりとりが意味ありげで、後からふりかえるとそういう事かーと納得。

サスペンスとホラ
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.8

ブルーノの異常さが段々と増していく過程が怖くて、気持ち悪いのが凄いと思った。

テニスの試合とか、メリーゴーランドの所とか今見てもつい息を止めて魅入ってしまう。

ライターを落としてしまった為に、計画
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

ある意味、洗脳や新興宗教に通じる気持ち悪さ、一種のディストピア作品とも言える。
そういう意味では、警鐘映画と言えなくもない?

大昔「トゥルーマン・ショー」という、一人の男性の一生を観察するという、エ
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.7

空腹時に観てしまったので、ある意味地獄な映画でした。(笑)

料理映画で、ストイックな世界を見るとは思わなかった…。

ラストには素朴な涙。

少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.8

実話を元にしているから、子供達だけでスイスへ逃避行というありえなさそうな話でも説得力がある。

旅の途中で、大人が保身のために子供たちを裏切る所、ファニーの困難な中で、それでも幼い子供たちのために平気
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もうろうをいきる(2017年製作の映画)

3.7

もうろうの世界は、今まではぼんやりとしか知らなかったけど、この映画で想像を超える困難な環境に唖然とした。

それでも希望を捨てずに、色々と模索をする関係者たち。
最後のもうろう同士の夫婦は、彼らの希望
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ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

3.9

ジャコが子供時代に体験した事が、どう彼の作品に活かされてるのか、また、モノクロとカラーの対比など面白かった!

人形アニメなどは、本物なのかな?

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.6

噂通り、カッコいいのにぼけてたりと面白かった。

ただ、やっぱりある程度マーベル作品を見てないと、キャラの立場がわからなくて厳しいだろうなーという感じ。
(はい、私はマーベル初心者です)

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.7

5時から7時まで。
彼女の過ごす時間は、そのまま鑑賞者の時間とほぼリアルに重なるのがおもしろい。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

-

幸せって、何だろう?

小道具や色彩のセンスなどが素敵だった。
ストーリーは、ある意味ホラー。

ローラ(1961年製作の映画)

3.8

色々な人生が、段々とローラの人生に織り込まれていくよう。

ラストは切ないハッピーエンド。

続編があるそうだけど、どんな話なのか気になる!

グロリア(1980年製作の映画)

3.8

詳しい説明はないけど、だんだんと無愛想なグロリアの過去などが見えてくる過程、殺しに慣れていることやタイマンを張れる事から、かなりの場数を踏んでいる事が分かってくる。

そんなある意味腕利きでもあるのに
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天使の入江(1963年製作の映画)

3.7

カジノ中毒者と、真面目な家庭の青年のドラマ。

これが日本だと、一気にドロドロとした展開になるのに、向こうのは勝手も負けてもオシャレだなぁ〜と思ってしまった。
ルーレットでの勝った、負けたというシーン
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背広さんスカートさん(1956年製作の映画)

3.0

同時上映「日米花嫁花婿入替取替合戦」

ゆる〜いオペレッタ。
当時の銀座はまだ人が住んでいるので、程よく生活感が漂っててびっくり。

ラストの浜離宮は、日本庭園だけに今と全然変わってないのが逆に新鮮。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

意外と予想以上に良かった!
しかも、あまりウェットにならず、コメディかと思ったら泣かせて、もやっとしてもきちんと落とし所もあって、ラストが気持ちいいのもいい!

卓球は、地味なイメージがあるけど、これ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

キリスト圏では、おそらく珍しいであろう生まれ変わりモノ。

警察犬エリーのバージョンが、一番泣けた…。
俳優犬の演技に、ただビックリ!
編集の効果もあるんだろうけど、本当にそれぞれの犬生でも姿が違えど
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

字幕メガネで鑑賞。

作品自体は悪くないと思うのだが、字幕メガネの重さの方に気がいって、作品に集中できなかった。

概ね、作品の訴えたかった事はある程度理解できたような気がしなくもないけど、まったく自
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

「美女と野獣」はコクトー版しか知らず、アニメの方もまったく観たことがなかったので、初めてのディズニー版。

アニメ版もこんな感じなのかしら?
色々な人たちが出てて、まさにダイバーシティな作品だった!
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人生選手(1949年製作の映画)

3.5

野球映画。
昔の野球風景は本当に素朴。

同時上映「新遊侠傳」
たまたまだけれど、こちらも野球映画で、本作品にも出ている俳優さんたちが出てた。

野良犬(1949年製作の映画)

3.8

昭和24年。
戦争が終わって4年目の風景は、まだ荒んだ空気が残っている所も見られるのが、なかなか珍しかった。

また、警察の拳銃の扱いの軽さ、射撃場の開放感にもビックリ

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.8

どんな話か知らず、気軽に鑑賞してしまったので、猟奇的な描写にリストカットシーンで後悔してしまいかけた。

でも、真ん中辺りからだんだんと引き込まれていった…。

グロ描写が多いから、人には迂闊に勧めら
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

シーザーが最後に大佐を殺さなかった事、そして大佐の皮肉な発症。

バッドエイブやノバなど、地味だけど新しい、いいキャラが続々と出てきていい!

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

色々なドラマが詰まってて、最後まで息もつかせない。

最後の帰還のシーンは、開放感と脱力感などが感じられた。

少年を突き落とした兵隊を責めなかった、船長の息子さんと、無言で認める船長。

極限状態で
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キートンの船出/漂流(1921年製作の映画)

3.7

2回目の鑑賞。
船の中の撮影に、大量の水!
プールで撮ったにしても、どうやって撮ったのかな?と感心してしまう。


完成した船を出そうとしたらガレージが壊れ、やっとの思いで海に出たら今度は嵐に巻き込ま
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キートンのハイ・サイン(1921年製作の映画)

3.8

からくり屋敷をうまく使ったドタバタコメディ。
犬を使ったギャグも、最後のオチがいい。


射撃場に就職するため射撃の名手と見せかけたキートンが街の名士の暗殺を命じられ・・・。練られたギャグ、からくり屋
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キートンの案山子/キートンのスケアクロウ(1920年製作の映画)

3.8

犬との追いかけっこが楽しい。
ペットトレーナーの確立されていなかった時代に、見事としか言いようのない演技。


農場で働くキートンと相棒は恋のライバル。キートンは案山子に化けて相棒を脅かそうとするが…
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文化生活一週間/キートンのマイホーム(1920年製作の映画)

4.0

ひょっとして、ドリフはこの作品を元ネタにしてたのかな?と思うくらい、ドリフを思い出すギャグの連続!
俳優たちの体を張った演技に、ただ感心。



新婚ホヤホヤの妻のため“組立式住宅”を購入したキートン
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