観る前は「長い!」と思ってたけど、全然時間を意識させないいい内容でした。
アメリカが古い時代から、今の時代に近づきつつある時代の流れの、裕福な農場の一家族のそれぞれの瞬間を切り取った、そんな作品。>>続きを読む
クイーンの事はあまり知らず、そういう意味でこの作品についてあれこれ語る資格はないけど、フレディ・マーキュリーの生き様はただ、見事としか。
猫好きには、大音量で聴くゴロゴロやニャーンがただ最高すぎか!>>続きを読む
栞子さんは、やっぱり剛力さんより、黒木華さんがすっごいはまり役だと思う!
流石に、元々原作は濃厚な内容だから、全部を書ききれなかったけど、それでもかなりいい所まで描かれていると思う。
原作を読んで>>続きを読む
ストーリーはあくまで添え物で、メインはやっぱりダンス(又はモダンバレエ?)!
ラストの色彩溢れるダンスは、もう眼福々としか言いようがない。
「今は、こんな豪華な作品は作れないなぁ…」とぼんやり眺め>>続きを読む
慰問映画として作られてたのかなぁ?
主人公は、おそらく観客が自分と合わせて感情移入しやすいように、これと言った特徴のない、普通の青年キャラ。
戦場で「もしも主人公が自分だったら…」と重ね合わせて、>>続きを読む
普通に面白くて、ラストの秘密にあっとなった。
そして、スマホの怖さとかも。
観る前は、「スマホを落としたら、まず停止処理をして…云々」とか思ってたけど、そこまで警戒心がない人なら、「戻ってきた?ラッ>>続きを読む
おお、キートンが出てる!
あのシーンは、キートンでないと絶対できないシーンだなぁ〜と、ニヤニヤ。
けど、キートンとガーランドが同じ時代に存在してたなんて!と、不思議な感じ。(キートンは、もっと古い時>>続きを読む
実に豪華な幕の内弁当。
家族は「ハリウッド版『8時だよ!全員集合!』だな」と言ってたけど、まさにこれ。
合間に挟まれるショートコントも面白い!
個人的には、アステアのチャイニーズタウンでの扇子を使っ>>続きを読む
ラストで異なる時代の行動を起こした子供の世界がつながる瞬間は、とても良かった。
でも、それまでのストーリーが、「分かるような分からないような」で、フラストレーションの溜まる作品でもあった。
ラスト>>続きを読む
トムとジェリーか、またはうる星やつらを連想させる、ドタバタコメディ。
アステアが「ザッツエンターテイメント」で「彼女と共演してみたかったですねぇ」と言ってた、エスターの演技をやっと観られた!
最後>>続きを読む
原作はまだ未読だけど、鑑賞。
猫を見送ったことのある身には、とにかく刺さる言葉かオンパレードて、涙腺が緩みっぱなしでした。
けど、猫飼いとして、「それはあかんやろー!!!」な箇所もあちこちにたっぷ>>続きを読む
凄い。
最初から最後まで、生身の姿では出てこなくて、モニターを経由するのみ。
だから、いつのまにかこちらも一つのチャンネルの視聴者になった気分。
しかしどの世界にも、やっぱり悪ノリする人はいるのね。>>続きを読む
ソフィーの選択とは何だろう?と思いながら観てたら、事実はとても残酷な選択だった。
アウシュビッツ時代と、最後の選択と。
最後まで辛い作品だった。
週の終わりに観るには最高な、幸せ一杯なドラマでした。
なんて、優しい世界…。
スカンクのエピソード部分は、笑えた!
スカンクのガスを浴びたら、塩水を浴びたらいいのか。
ジーン・ケリーのアクロバティックなダンスを堪能できる作品。
ほとんどアクションと変わらない、過激なダンス!
特に中盤のマココ姿で舞うシーンは見事としか言い様がない。
ラストの落語のようなオチも、時>>続きを読む
なんか、アイマスかモー娘を連想するストーリー。
こういうのは昔からあったんですね…。
落語の芝浜をベースにした作品。
だけど、私はなぜか「ネズミの花嫁」「幸せの青い鳥」「星の王子様の、お金を数える男」の話を連想した。
言いたい事は分かるような気もしなくもないけど、なんか煙に巻かれたよ>>続きを読む
完全版は、こちらはそんなにカットされてなかったので、市場シーンや黄金の像以外は概ね編集版と変わらない感じ。
それでも、この作品を観る頃にはすっかり「マヒシュマティ国民」になってるので、「あまり変化が>>続きを読む
ほとんど新作だった…。
なんで、こんな面白いシーンカットしてたの??
カットされた箇所には、クマラ兄ちゃんとか、カッタッパ爺とかが可愛いシーンとかもたくさんだったんだー。
そして、ラストのオチ。>>続きを読む
楽しい作品!
特に最初のアプローチの所は。
そして、ラストのオペラに絡めて、正体を現す所もいい。
なんで、低評価なのか不思議…?
予想以上に寂しい映画だった。
後日、家族にそう感想を述べると、「学生時代に観た時は、なんだこれは?だったなぁ」と、全然うちと違う感想だったと言ってたので、これは観る人の年代によって変わるのかも?と思>>続きを読む
全体の構成は、「まぁ、王道ですね」。
原作が少女マンガだから、こんなもんかなーと、想定内。
けど、今まで出来たことが突然出来なくなった悔しさ、壁を作ってしまう気持ち、そして障害を持った人とその周囲の>>続きを読む
悪くはない題材のはずなんだけど、見終わった後は凡庸な印象しか残らない…。
しかも、メリハリがなくて淡々と進む演出なので、役者はいい演技をしてるはずなのに、棒読み演技にしか見えない…。
児童文学だっ>>続きを読む
じみじみと奥深い作品。
「今日会えた人が、明日には会えなくなっている」
「心の準備ができない/ そして、少しずつ悲しみに慣れていく」
「すぐにわかる事と、わからない事がある」
など、心に響く言葉が>>続きを読む