途中までは、いまいち入り込めなかったけど、後半からはとても面白くて、切なかった。
ラストの展開がハッキリ見えてくると、あっと驚き、時の流れの変化に涙し、映画館館主の過去に驚きと、忙しい。
砂浜で手>>続きを読む
改めて、インド映画にも色々あるんだねぇ〜と実感。
すまねぇ、兄貴。
映画のリズムとか、シナリオとか、楽しいんだろうと分かるけど、うちにはとことん合わなかった…。
底抜けに明るい、お気楽インド映画かと思ってたら、最後にドカン!とやられた。
冒頭に「Special THANKS」が沢山流れるなーと思ってたけど、あれってもしかして途中のパーティーに出てくる芸能人た>>続きを読む
前半は頭の良さに圧倒され、中盤は大ピンチ!どうする?にハラハラし、後半は大どんでん返しに目を見張り…と、反応が忙しい映画でした。
パーム油の下りが、まさかの望遠鏡で先を見る以上に、遠い先に備えた切り>>続きを読む
結構、この作品はぐっとくる台詞が満載だった!
メモれないから、あまり記憶出来てないけど、「映画は、人生から退屈なシーンを取り除いたものた」など。
プロバイダ映画は名画座でいくつか観てきたけど、その>>続きを読む
他の方も書いてる方がいらしたけど、私も「サンセット大通り」を思い出した1人。
何というか、出てくるキャラの殆どにすごくイライラさせられる作品だった。
「そこまで分かってるなら、もっと早く医師に見せろ>>続きを読む
予告編を見た時は、普通に「サスペンス?で、誰かが死んで、誰かが犯人だ!となるんかなー?」と思ってた。
実際その通りだったんだけど、ミステリーではなく、人の心の動きを捉えた、ある意味ヒューマンドラマだ>>続きを読む
考えてみたら、ジョニーデップの濃いメイクをしていない演技モノは初めて観たかも…?
悪い意味で時間が止まった田舎。
それでも少しずつチェーン店など、じわじわと大企業が迫ってくる。
そして、障害のあ>>続きを読む
日本にボリウッド作品を知らしめた名作。
初めて観たけど、音楽とかダンスとか、やっぱり今のインド映画と比べると、まったりしててレトロ感強め。
ムトゥが、最初はくどいキャラに見えてたのに、ラストには可愛>>続きを読む
今までの4部作半の総仕上げという感じ。
今まで、「あれ?この後は?」と宙ぶらりん気分にさせられていた、それそれのエピソードのその後がさりげなく語られている。
しかし、最初の映画の時は気にしていなか>>続きを読む
王の凱旋を先に見てから、こちらを観るという変則的な鑑賞になりましたが、結果的にはこの順で良かったんじゃないかな?という気がします。
伝説誕生も凄いけど、王の凱旋を観た後では、ちょっと地味。
それでも>>続きを読む
複雑な内容であろうのに、凄く魅せる内容。
しかも、だんだんと明かされる事実は、観ているこちらも一緒に謎解きをしている気分になる。
そして、ラストの展開も、ただ素直に納得できるものだった。
無意識にHiGN & LOWと比べてた。
喧嘩シーンは、やっぱりこちらの方がしっくりくるなぁ…と思ってしまった昭和脳…。
全体的に「なんだ?これは」がつきまとう作品だった。
そもそも、とことん共感できない主人公。
「えっ、かっこいい?これで?」
秘密の多い同居人に対しても、「なんで、こんな主人公に惚れたん?」
最後ま>>続きを読む
オープニングは不穏な空気で始まるけど、ラストはほのぼので終わる、ハートフルな作品。
ミス・ジャスミンとミス・ブレンダの二人の女性がそれぞれいい味を出している。
この映画でも、他の作品で背景として出てた「怒鳴りながら車を叩く男」が出てきて、ようやく「そういう事か!」と納得。
この監督は、他の映画で散りばめたネタを他の映画で回収するのがお好きなようで。
しかし>>続きを読む
コメディ色が強いというだけあって、へんな作品だった。
ある意味、誰でも分かりやすい作品かもしれない。
冒頭の裁判中に、「青の愛」のシェリーがちらっと映るのが面白い。
そういう意味では、後半の復讐を決>>続きを読む
所々に差し込まれる青、ジュリーの心の変化を表す?暗転、その使い方が見事。
ジュリーが持っていた、青い照明は欲しい!と思ってしまった。
同じ時に、同じような運命を持って生まれた2人の女性。
ある意味パラレルワールドで、ロマンチックな運命譚。
原作にはない話だけど、心温まる世界観はそのままなのに安心。
そして、悪い人も愛すべきキャラになってて、ホッとできる。
前作は「うん、悪くないけど」だったけど、今作は最高!
ラストのおばさんとの再会>>続きを読む
最後のテントウムシと蛇で、ひょっとして助かる?と思ってたら、バッドエンド。
でも、ラストのタイトルの意味が分かると、主人公はそれなりに自分の救いの道を見つけたのではないかと感じる。
冒頭の時計が暴>>続きを読む
2回目の鑑賞。
冒頭の飛行機工場の火災と、ラストの自由の女神のシーンは、何回見ても迫力がある!
主人公が逃走途中でサーカス団の車に匿ってもらう時、多数決を取るときの団長の演説が見事。
慈善パーテ>>続きを読む
2回目の鑑賞
母が亡くなったメアリは、唯一の親族であるおばを頼るが、叔母の配偶者が経営している宿は、実は略奪・盗賊の一団の隠れ宿だった!
…から始まるオープニング。
一癖ありそうな領事が、納得の黒>>続きを読む