nanaさんの映画レビュー・感想・評価

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ドリーム(2016年製作の映画)

3.2

黒人差別が残る時代にNASAで自分の能力を最大限に発揮して闘う女性3人。

差別になんか負けないっていう強い意志を感じた。トイレの部分とか特に。あのシーンは素晴らしかった。

ただ思うのは色々詰め込み
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

気難しいおじさんが近所の人たちのお目付け役的な立場でいがみあって、仲良くなっていく話かと思ってたら、、全然違った。笑

悲しい経験、喪失感を拭えないオットーが近所の人たちとの関わりを通して和らいでいく
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The Son/息子(2022年製作の映画)

4.2

なかなかの衝撃作…
これはちょっとトラウマになりかける。特に後半から。。

親の離婚からなのか歯車が狂い出した17歳のニコラス。思春期だからという言葉で片付けられてしまう年代だったのが、またかわいそう
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.2

2が上映中になってから、2ができるって事は面白いのかなーと思って見てみた。

ヨロコビ以外、負の感情だと思うしヨロコビがそれらを全てカバーするのって結構キツくない⁈⁈ってど正論で見始めてすぐ思ってしま
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

出だしから引き込まれるような始まりで結構面白かったー!!

モアナのぶれない気持ちとマウイの揺れ動く気持ちがいい。いいコンビだった。
そして有名なあの曲。映像と合わせて見たらこれまた良さ倍増。
アニメ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

ディズニープリンセスにしてはアクティブなお姫様って感じだった。
いい意味で裏切られたー。

ストーリーはシンプルにまとめられてる、王道系だから見やすい。
有名なランタンのシーンは綺麗で圧巻!

アニメ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.2

もう少し事前にどんな映画か情報を入れておけばよかった。そしたら見方が違ったかもしれない。
これはどうやって終わるの?
何を伝えたいの?どういうこと?
って頭の中でぐるぐる。。

儚さたっぷりの映像なの
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

ロストケア…
誰に対しての言葉なんだろうと思った。
認知症や介護が必要な当人?
それとも介護をする側の家族?
どっちに対してもケアという言葉がしっくりはこない。やっぱり罪を犯した人のエゴのような気がし
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#スージー・サーチ(2022年製作の映画)

3.0

思ってたストーリーと違った。
でも早々にそれに気づけたから、別物と思いながら見たらまぁまぁだったかな…。
面白くないとは言わないけど、なんか納得いかない気持ちも残る。最後の最後も嫌いじゃないけど、なん
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BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS(2024年製作の映画)

4.8

圧巻のステージ!
表現力、パフォーマンス力の高さをしっかり魅せられた。
BLACKPINKの音楽は自然と身体がリズムにのってしまう不思議な力がある(と勝手に思ってる。)
嫌なことも彼女たちの音楽やパフ
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.0

いや〜、圧巻!!
最初の掴みからがっつりやられた…。
王騎将軍、さすがです。
大迫力の戦さシーンは、王騎将軍という人がいるからこそできたシーンだなって思った。
俳優・大沢たかおが凄すぎた。
悪い意味じ
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マッチング(2024年製作の映画)

2.0

んー、、微妙。
題材がマッチングアプリじゃなくても良かったんじゃないか?というのが否めない。
不倫した結果、引き起こされた事件でしょ。ってなんか冷めちゃった…

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

4.4

よくある余命ものかと思ったら今までのと少し違った。ダブル余命ものってのが今までにはなかった気がする。
どちらも残された時間がわずかであるとわかっているから出る儚い雰囲気。そして一日を大切にしているから
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違国日記(2023年製作の映画)

4.5

長尺な方の映画だけど、あっという間にエンドロールだった。大きな出来事から始まるストーリーだけど、それをそう感じさせない空気感で淡々と最後まで進んでいく、そんな感じ。

ものすごく印象的だったのが、槙生
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

最後まで見て、実話ベースっていうのに驚きが隠せない。
色々と思うことがあったはずなのに、最終的に強く思ったことは「判事がやばすぎる」
胸くそ悪い人だったな…

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

外国×日本の映画。
今までは何となく毛嫌いして見てこなかったけど、何故だか今回は気になって見てみた。

旅をしてその地や人の良さを体感していく。
一緒に旅してその地にいるかのような感覚で見れた。あんな
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

今流行りなのかSNSと誹謗中傷を絡めた内容。確かにここ数年そういう時事ネタはなくならないけど。

夫婦間、姉弟間、メディア・世間の目。
色々なものとの狭間に立たされていく子どもが行方不明になった家族の
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

ストーリーはシンプルでわかりやすい。
冤罪で刑務所に収監された主人公が着実に刑務所内で立場をあげていき、最終的に誰にも言わずに脱獄して生活を取り戻す。

ただ文章にするとあっさりだけど、それまでには色
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

すごくよく作られたゲームの世界を生きていく中で何に気づいて、何を得るか…
ザッとそんな感じかな??
流行ったVRを取り入れた映画ってのはさすがで、その世界と現実を上手く融合させてて率直にすごいなーって
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.2

金ローで初鑑賞。
耳をすませばの後から気になってたけどタイミングがなく、気づけば金ローで放送されて助かった〜。

全体的に微笑ましくて、そのまま最後まで見れる内容だった。
どのキャラも愛くるしい。

A.I.(2001年製作の映画)

3.2

久しぶりに再鑑賞。
子どもの頃に見た以来だったから忘れてる箇所もあったし、感じた事もきっと違う。。

2000年代前半に作られた作品にしては、結構近代的な印象だった。SFとファンタジー要素も少しある感
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百花(2022年製作の映画)

2.5

思ってた内容と違った。。
全然集中できず…とりあえず記録。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

平次とKIDの物語にしては結構面白くてよかったかなー。
ただ内容を詰め込みすぎた感はやっぱりあって、1つ1つのエピソードがちょっと薄めかな。
コナン映画あるあるだけど、年々内容が小難しくなってきててア
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

すんごいほんわか・ほっこりする作品。
終始穏やかに物語が進んでいく。

BLを通して知り合ったお婆ちゃんと女子高生。好きな事を語り合う幸せな空間が多くて微笑ましかった。
好きなものを通して知り合ったか
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.4

まぁまぁ面白かったー!
カーチェイスシーンは見応えあるし、乱闘シーンの残酷さというか生々しさは韓国らしいし、その生々しさとはギャップのある子どもとのシーンはなんかほっこりする。
すごい色んな感情が入り
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.2

一体何を伝えたかったんだろう…
タイトル通り、主人公が途方に暮れる。でもそれは自業自得だと思う。
自分のやってきた行いの結果でしかない。
よくない事をした→指摘される→めんどくさいと感じて話し合わず去
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ティーンエイジ・パパラッチ(2010年製作の映画)

3.8

思ってたよりよかった…!
ちゃんとセレブ側とパパラッチ側の両方に取材してて一方通行ではなかった。
どちらにも言い分はあるし、仕事なのもわかる。
ただ自分を相手側に置き換えて考える事ができるかどうかなの
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名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.5

KIDの過去出演作の総集編。
新作映画に関連する部分だけの短いやつだけど懐かしい映像もあってよかった。
KIDをあまり知らない人向けって感じだから映画館じゃなくて配信でまぁいいかなとは思うけど。笑
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わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

3.5

当時この事件のニュースを聞いた時はすごく驚いたのを覚えてる。
白昼堂々、あんなに多くの人がいる中で暗殺が起こるなんて誰が想像したんだろう。

殺された本人は常に死が隣り合わせにあったかもしれないけど、
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

孫たちが祖父について聞き込んで真実を知って行くストーリー。

現代と過去がわかりやすく分かれていて見やすいけど、過去の戦争の様子にあんまりリアリティを感じられずストーリーに集中できなかった…。

ただ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

良さが全然わからなかった…
日本に来た2人がそれぞれ理由がある中で滞在し、たまたま出会って日本で惹かれあって関係を深めていく話。

まとめるとこれだけじゃないのかな…
簡単にまとめすぎなのかな。
いつ
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

2.8

もう1つの方よりは内容わかりやすかったかな…?
でも全体的に小難しくてストーリーがあんまり入ってこなかった。
ただこっちの方が主人公に人間味があるようには感じた。

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

2.8

並行世界はちょっと聞いてて眠くなったけど、とにかく栞を救いたいというその気持ちだけで頑張り続ける暦がすごい。一途というか執着してるというか、難しいところだね。。

すごく興味が惹かれた内容かと言われた
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

2.5

グレンはかなりオープンに生きていて、なかなかそうは生きれないラッセル。両極端にいるような2人が惹かれあっているけど、正直になりきれない2日間を覗かせてもらった感じ。

グレンの存在が同性愛とか異性愛と
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.2

全体的に独特な雰囲気かな〜。
映画の中に急にMVが入ってきてるような、そんな印象だった。

ズーとミュージック。
2人の距離が徐々に縮まっていくのはほっこりした。それまでに色々な事がたくさんある中で2
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

静かに淡々と物語が進んでいく。
あんまり起伏がない感じがして、それが原因なのかどこか気味悪いようなそんな感じがした。
静かに恐怖心を煽ってくるような。。

内容もちょっとショッキングだった。
そこまで
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