かずきゅんさんの映画レビュー・感想・評価

かずきゅん

かずきゅん

映画(217)
ドラマ(0)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

美しさのみで構成された映画

愛も風景も身体も
海から出てきた像も音楽も
手書きの文字も
みんな美しい。美

また追記する

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.1

恋は盲目というか、
好きは人を狂わせるというか、
それでできた映画だった。

福岡に住んでた身からすると、
福岡から東京に自転車で行こうなどとは
絶対思わなかったので、
それはないないと思いつつ、
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

みんなの感想を聞きたい。
最後の飛躍をどう受け取るか…


ほんとに海外版のポスターが大正解すぎて…
見切れた女の子に、虹と極彩色のホテル、ガツンと「The Florida Project」かっこよい
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

これだこれだっ!て
ピタッ!ときたわけではない。
(多分、暴力と縁遠い生活を送ってきたので、拳がぶつかりあうぜ、生きてる!とかよくわかりません。あと家汚すぎて。)

でも映画でしか表現できない描写には
>>続きを読む

台北ストーリー(1985年製作の映画)

4.2

またすごい映画を観てしまった。
エドワード・ヤンに外れはない。
日常のささいな、でもジリジリと侵食してくる狂気を描いたらエドワード・ヤンに叶う人はいないのでは…

フジフイルムもだし、
台湾の夜景をバ
>>続きを読む

劇場版カードキャプターさくら(1999年製作の映画)

3.3

クリアカード編の予習だと思って年始にあった地上波放送の録画を見てみた。

な、な、懐かしい…
すごく懐かしい。小さい頃の記憶が蘇ります。
絵がすごく動いて、
でも良い意味でテレビの延長というか、
よっ
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.8

面白かった。いい映画だと思う。
斎藤工さんはこんなことができるのか…

葬式のシーンがちょっときついなぁとは思いつつ、尺といい、物語の描き方といい、
なんかちょうどいい映画だった。
監督の人への寄り添
>>続きを読む

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.6

新しい地図がこれから始まるよ。
明るいスタートだし、ぼくたちの
していくことはむちゃくちゃ楽しいよ。
これはとってもよく伝わる映画。
それが伝わればこのプロジェクトの目的は
果たしたんだと思う。

>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画館に観に行かなかったことをとても後悔している。大好きな映画になった。

動く黒木華は何で静止画の何億倍もかわいいのだろうか?仕草や生活の一つ一つが輝かしい大切なもののように思えてしまう。
黒木華す
>>続きを読む

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

3.7

ヒコさんの「青春ゾンビ」てブログの、
この映画の紹介読んだら
いてもたってもいられなくなりまして、
見てしまいました。

このドラえもんの感じがむちゃくちゃ懐かしい。小学校の終わりか中学の初めにはリニ
>>続きを読む

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.3

いつか観なきゃな。観たら好きなんだろなってずっと思ってた。
そして観たけど、やっぱり好きだ。
小学生くらいのとき、最初の5分くらいみてたかも!と記憶がフィードバック。

大好きな特撮怪獣が文化祭のコス
>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

おもしろい。

森田剛すごい。
ああいう嫌味が態度、言動からあからさまに出てるやつ、いるなー(ひとまず表面上)

濵田岳もすごい。
同級生の頃は仲良かったけど、しれーっと縁が遠くなっちゃうやつ、いるな
>>続きを読む

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.3

ゆるーく観た。

そこで終わるのかぁ。
もうひと山ありそうなところで
おわるなぁて思った。

このコンビはみてて楽しいよね。
味付け濃っゆいけど。

あとアクションはすごい

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.2

大杉漣の訃報を受けて
急遽テレ東で放送されたやつ。

これはかっこいい映画だったなぁ。
だまって俺についてこい型の典型例というか、寡黙だけど、ユーモアがあって、いざというときにはバシッと決める。かっこ
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.4

僕は好きな映画でした。


原作が大好きで、(他の岡崎京子作品読んでるわけではない)小沢健二も好きで、そこから連なる宮沢章夫の90年代論が好きで。
原作の世界がそのまんま映画になってる。
それが僕はう
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

発信する内容に新鮮味があれば、
看板が広告媒体として機能してるのが、
有難いよねとか……
でもそれもあの村の閉塞感が故なのでしょうか?村コミュニティとでもいうか。

主要な3人が良いやつだったり、悪い
>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.9

おもしろい!
でも個人的には「美しい星」のが
ぶっとんでて好きだった。

自分の周りにいる人、
その中でも自分が好きな人しか
信じられないよなー。
逆に好きでさえいれば、
悪いことでも信じちゃいそう。
>>続きを読む

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969年製作の映画)

4.4

予告編だけ観たことがあって、
好きな香りのプンプンする作品だったけど、えらいことなってるね

物語前半は東洋医大を出た外科医のたまごが源三郎に変装してのパート
「違うんだ、俺はキチガイじゃないんだ!」
>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.3

とっても複雑な話で。
結局渡辺博子役も藤井樹役も中山美穂が演じてるんだよね。
(ここを理解するまでかっなり時間を要しました。)
中山美穂も加賀まりこもとよえつもみんなみんな若いです。
特に最初の方とか
>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.4

ゆるっとしかみてないから何とも言えないが、

そこに監禁するのがまず間違っている。
「完全なる飼育」の竹中直人のように
うまくはいかなかったパターン

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

物語の内容が重くて結構きつかったんだけど、
でも映像がとっても綺麗でそこでみれたかなぁって

物語の中で年齢が一気にジャンプする箇所が2箇所あるんだけど、
2箇所目のジャンプがもうムッキムキマッチョに
>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

すごく面白かったです!
最初のオリジナルが制作されたのが1982年っていうのに感動します。
一体どうやってこの映像が作られたのか?
そしてこの作品がのちのSF映画の近未来ユートピア間に強い影響をあたえ
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

2018年初映画。
おもしろいです。
ちょくちょく笑えたり、
ぐっとくるとこがあったり。
自分と同じでこじらせてるなぁ…とか。
劇場で結構みんなで声出して笑いました。

予告だとどうかな?ってなりそう
>>続きを読む

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.8

2017年最後の映画。
とんだものを見てしまったぞ……

女の子七人組が家に食べられるホラー話なんだが、この話や画面作りができる大林宣彦監督が一番ホラーな気がします。

画面がもうすさまじくて、
・お
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

宇多丸のウィークエンドシャッフルでみんながすごく!勧めていて、偶然映画館でもやっていたので…

個人的にはむちゃくちゃ刺さりはしなかった。
一週間のささいな日常の中にも大小の起伏があって、それがとても
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

宮沢りえの包容力が映画を強く包み込んでます。よい家族だよなぁ。
なんだか見本みたいなお母さんだった。

杉咲花ちゃんのシーンはあのお母さんに対しての対抗としてはあれくらいパンチあることやらなきゃなのか
>>続きを読む

カップルズ(1996年製作の映画)

4.1

エドワードヤンにはほんとにはずれがない。この映画にもばちこんとやられた。

青赤いライトに照らされてキスする二人はどこかこの世のものじゃない感を感じる。
殺人を犯した男は何も声には出さずとも
その男を
>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーで放送されたやつ。
144分がCM入れて110分くらいになってた。
1回観たことあって、あんま覚えてないけど、長かったし
これくらいのコンパクト感がみやすさ、あります。

内容、詰め込
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.2

綺麗で物語もスリリングで美しい映画。

最初はメイドの方がかわいいじゃーんとかおもったけど、でもおめかししたお嬢さんは美しくて、うーーん、どっちも!ってなりました。
こんな美しい二人が良い感じになるん
>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.5

とても難しい。前半の物語が終えなさすぎて、途中からとにかくメモをとって理解に努めた。きちんと奥崎謙三について予習してから観てほしい。

奥崎謙三の言ってることが良いことなのか、悪いことなのか、正しいの
>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.3

うーん…難しい。
家族仲悪すぎだし、結局ルイは最後まで言いたいこと言えなかったんだよね。ひとまず恋のマイアヒだよ、マイアヒ!

ルイが12年前に家を出た理由があれかな?てのがあるけど、それも一瞬すぎて
>>続きを読む

第三の男(1949年製作の映画)

3.7

手塚治虫とか藤子不二雄Aの『まんが道』とかに触れて着た自分にとっては憧れの映画。2017年の年始に録画してたMXの特番をようやく視聴。

最初は乗れなかったけど、雰囲気が掴めてきてからは芋づる式にどん
>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.4

思ったよりもきちんと冒険活劇だった。
というか22歳にもなってラピュタを観たことなかったのが恥ずかしい…
(22歳、初バルスなんですよ、こういうことだったんですね…)

中盤の姫がさらわれてから、天空
>>続きを読む

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.3

80、90年代の表面的な明るさの裏にあった重さや暗さがそのまま映画になってて、それが台湾の町並みにまたマッチしててそこがいいなって思います。
そしてそういう描写もありつつ遺作の『ヤンヤン』では今までの
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

良い!
小さく笑えるところが幾つもあって、でも真ん中に据える安藤サクラの女性らしさやボクシングにであってからの変わっていく過程がしっかり描かれている。

そしてやっぱり「女」という生き物はたくましくて
>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.9

侵略者ってことで宇宙人とか出てきそうだし、日本のSFでしょ?CGとかやばそう、期待はしないでいこうと思ってたらこれは良かった。

不穏なホラーっぽさから急にSFが入って
(血まみれの女子高生が歩いてる
>>続きを読む

>|