naoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(636)
ドラマ(23)

青い春(2001年製作の映画)

3.8

九條の虚ろで悲しげな目が印象的だった。将来に希望が持てず衝動で青春を消耗していく気持ちに共感できるなあ。翌日の朝まで屋上で景色を見下ろして過ごした青木は何を考えていたんだろうか。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.7

無駄な音楽やセリフはなく静かに淡々とストーリーが進んでいく感じが好きだった。自分があの時こうしていれば…と誰しもが一度は考えたことがあるだろうけどそれが人の死に関わっていれば自分はどうしただろうか、ジ>>続きを読む

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.4

ファイ役の子の演技が感情が入っていて良かった。キム•ユンソクのおっかねえオッサン感も好き。復讐編が始まってからのファイの戦闘能力が高すぎなのに若干の違和感。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

遠く離れた外国の話ではなく日本でも同じような事がかなり起こっていると思う。二時間近くも保留音が流れるなか電話越しで待たされ、ようやく繋がったと思えば「担当者からの電話を待て」。何の進展も意味もない面談>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ジョーカーでの怪演も素晴らしかったけどこの作品でもホアキン•フェニックスの才能を見せつけられる。全編にわたって台詞シーンは少なく、物語は淡々と進んでいく。度々フラッシュバックする過去の虐待経験に苦めら>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

2.0

何も響かない映画。全編にわたってご都合主義全開で初っ端から冷める。高層階からジャンプするスタントシーンのくだりがしつこすぎて観ててイライラしてくる。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

-怒りが込み上げて世界が敵に見える
-この感情が分かるか

-分かる
-でも俺は感情のほうと戦う
-世界には勝てない

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.8

終始暗い雰囲気の映画だけどラストに希望の光が少しだけ見えて良かった。ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパーは勿論、チョイ役のレイ・リオッタの存在感もさすが。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.9

爆弾テロに見舞われ両脚を失いながらも奇跡的に生還したジェフの葛藤と成長の物語。特に”ヒーロー”が大好きなアメリカ文化にありがちで見過ごされがちな問題なのかなあと思った。車内でエリンと言い争うシーン、ジ>>続きを読む

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.0

ただただ家族が可愛そう。息子の人格が出来すぎている。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

ムーニー役の子の演技が凄すぎて実在するキャラクターかと思った

チェイサー(2008年製作の映画)

3.5

あんまり韓国映画で良いなと思える映画を観たことがなかったけどこれはスリリングで面白かった。映画「セブン」を思い出した。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

序盤と終盤で大きく印象が変わる作品。前半は観るのが苦痛だったけど最後まで観てよかった

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

最愛の妻と仕事を失ってしまった老人オーヴェ。妻を追う為に自殺を試みるが新しく隣に引っ越してきたイラン人女性のパルヴァネとその家族に気を取られ中断。その後も色々なハプニングに見舞われことごとく自殺の決行>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

とにかくベッドシーンが今まで観た映画の中で一番生々しい 普通ならテンポ良く切るところを丁寧にその時その時のシーンを映し出す事で人物の内なる心情を表現しているような場面が多かった エマがアデルに家を出て>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

麻薬中毒の母、育児放棄、いじめ、セクシュアリティ
様々な問題や悩みに苦しながら生きる少年シャロンが不憫で堪らない。
そんな彼に手を差し伸べてくれる麻薬ディーラーのフアン。彼に海で泳ぎ方を教えてもらって
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.8

身の周りの環境など自力で変えることができない事ばかりに気を取られるのは時間の無駄。「苦手だからやりたくない」「失敗すると恥ずかしい」という気持ちを一旦捨て、恐れずに色んなことに挑戦してみる。そうするこ>>続きを読む

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

2.8

ようやく3部作完走、、長かった、、
1.2と比べてめっちゃ退屈だった。
アルパチーノにもっとブチ切れてほしかったかな。トムのキャラクターが好きだったから今作で出てないのは残念だった。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

デニーロイケメンすぎるだろ エンディングであった在りし日のコルレオーネ家の団欒シーンが良かった

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.7

10年前ぐらいに1度観ようとしたが話が長すぎると感じて断念していた。
コルレオーネファミリーのドン ヴィトーの圧倒的な存在感を観られるだけでこの作品の価値が充分にある。目・表情・話し方どれを取っても「
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カジノ(1995年製作の映画)

3.5

やり方は3つ
正しいやり方 間違ったやり方
私のやり方だ

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

とにかくレイ・リオッタ、ロバート・デニーロ、ジョー・ペシの3人が男臭くてめちゃくちゃカッコいい。ジョー・ペシの異常な沸点の低さが好き。ルフトハンザ強奪事件で誰1人有罪になってないのが驚き。。。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

他人に共感できず極めて自己中心的なルパート・パプキン。正に”サイコパス”な彼が”キング・オブ・コメディ”になる事を目指して常軌を逸した行動を取っていくストーリー。最近鑑賞した「ジョーカー」がこの作品か>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

Google Earthで離れ離れになった家族を探し出す - こんな壮大なストーリーが実話とは。サルーを受け入れた夫婦からすると血の繋がった母に会いに行く=息子がもう戻ってこないかも と不安になりそう>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

特殊な能力を持ったスーパーヒーローの生い立ちや敵に立ち向かう勇ましい姿ではなく、何処にでもいそうな心優しい男性が如何に”狂気のヒーロー”へと祭り上げられていったのかが鮮明に描かれていて新しく感じた ダ>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

残忍なテロから多くの命を救った3人の男達の実話。人事じゃなくいつ誰にでもテロが起こりえる現在。目の前で起こったら自分に一体何が出来るんだろうと考えさせられた。3人とも本人が演じているとは思えないほど演>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.2

互いに心から愛し合った毎日と互いに傷つけ合う毎日が交互に映し出される。付き合い始めた頃の燃えるような愛が数年後にはただ"情"の関係になってしまうのは男女間ではありがちな問題だと思うけど実際に映像で観る>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.1

自分だけの世界で生きていて周りなんておかまいなし。言いたいことはオブラートに包まず全部言うし他人の気持ちなんて考えないネイディーン。後から酷いことを言ったと自覚するけどコントロールできない。分かるなあ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

仲間から臆病者というレッテルを貼られ、時にはリンチまがいの酷い暴力を受けながらも頑なに銃を手に取らないデズモンド。悲惨な戦場を丸腰で走り回り、負傷した人を助けることに命をかけた彼の信念に感動した。無数>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.2

みんな本当の自分と正面から向き合って欲しかったんだな エルファニングはどの映画の演技も表現力が素晴らしい

バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.5

何か深いテーマがあるんだろうけど頭悪いのでわかりましぇん。視覚情報が一切閉ざされる恐怖感は全編を通してヒシヒシと伝わってきた

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

最初から最後までずっと面白かった。いい歳してドラッグ、強盗、窃盗、脅迫に手を染める救いようのない中年男達を描いてるわけだけど、ちょくちょく入るコメディ要素とオシャレな音楽が相まって悲壮感はなく、一曲の>>続きを読む

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