思わず目を背けなくなってしまうほどセンセーショナルなシーンが多々ありました。
子どもたちの名前や、家族が甘いものばかり食べている点は監督のステレオタイプですよね。
最後の赤ちゃんは倉持くん似?
物語の構成は実際にあった事件を元にしているためか、そこまで驚かされることがなかった。
舞台が1つのセットで完結している点と、長回しのカットが必見。
3つの短編から成り立ったオムニバス形式。パルプフィクションに代表されるようなプレッツェル構造の映画と言えるのかもしれません。
起承転結がありそうで全くないのに、こんなにも面白いのは登場人物の絶妙な人間>>続きを読む
間違えて持って帰ってしまったノートを友達の家に返しに行くお話。
概要だけ聞くと、それだけのお話かと思いますが、小さい子供にとっては隣町に行くことだけでも大冒険なんですよね。中々目的地に着くことができな>>続きを読む