トゥルーマンの明るすぎる人柄とジムキャリーの特徴的な演技のおかげで、若干ホラーみのあるテーマにも関わらず楽しく観れてよかった すごく心に残るラストシーンだった
クリストファー・ノーラン監督は私が初めてインターステラーを観てから最も好きな監督の1人だが、今作は監督のエッセンスが各所に散りばめられていた。映画というある種のメディアで原爆というタブーを扱うというの>>続きを読む
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激烈アクションだと思って観始めたから最初のドキュメンタリー構成のパートのテンポが遅くてビックリしたけど後半ちゃんと痺れるアクションで観たかったものが観れた!という感じ 話も映像も面白かった
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どんどんワルに巻き込まれていくおばさんが持ち前の明るさとユーモアで仲間を巻き込みつつ跳ね返していくところが観ていて痛快だった。ところどころの言葉遣いが面白かったのと、随所にワクワクするようなアクション>>続きを読む
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アメリカのポップコーンムービーって感じでテンポよく気楽に見れてよかった エイリアンのお粗末な手作り感も愛おしかったが、流石にゴキブリうじゃうじゃはキモかった 序盤と終盤に出てくるエージェントの記憶を消>>続きを読む
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自分が好きなことに対して、自分以上の熱を持った集団に属して活動するというのは俺からしたらとても羨ましいことだけど、それはそれで色々難しいんだろうなぁとも思う めぐみが死なない結末を見たかった もうすぐ>>続きを読む
安倍晋三銃撃事件についてもっと知りたくてユーロスペースで観てきた 完全なドキュメンタリーでも、フィクションでもなかったが、きっと一次的な情報が少ないであろう中でひとつの面白い解釈だったと思う 今まで見>>続きを読む
今まで見た映画の中で一番面白かったかもしれない CGのオモチャ感だけはちょっと笑っちゃった Space Xの入社試験ではイーロンマスクから直接「あなたは利口ですか?」という質問が飛んでくるらしいが、記>>続きを読む
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だんだん登場人物の名前と顔が一致しなくなってきて焦った 最後のオペラ座の階段を降りるところでメアリーが銃撃され、マイケルがメアリーを腕に抱くシーン、アルパチーノの演技の迫力が凄まじくて忘れられない
なんだか美術館に行ってるような気分で、あれこれ思考を巡らせるのが楽しい人は好きかもしれないけど、個人的にはあんまりピンと来なかった。
ジュラシックシリーズが好きな人にはうれしいカットが盛りだくさんで、こういう画を撮りたかったんだろうな〜というのがヒシヒシと伝わってきてニッコニコでした(そのためにストーリーはちょいお粗末だったけども)>>続きを読む
なろう系の展開はあんま好きじゃないんだけど、これはそんなに気にならず。散弾爺が最高すぎたし、ユニークなアクションも観ててとても昂った
今知ったのだけど散弾爺ってBTFのドク役の人らしい
外人の描くジャパンってなんかサムいんだよな そういえばパターソンも日本人が出てくるシーンはキモかった
この時代の車とか建物とか服とか、なんでこんなカッコいいんだろうな、、あと、めっちゃ乳首出てくるのも何なんだろうな、、、
終始鼻で笑える感じのアホくさい小ネタやバンドあるあるが散りばめられていて、かつ80年代のバンドの雰囲気が溢れている感じがしてよかった
B級映画だなんだと言われていたので雑〜に寝落ちでもするつもりで見たら、面白くて寝れずに全部見ちゃって、陽が昇りそう
とにかく画と劇伴が良い ただ遺伝子による差別というゴツくてシリアスな題材にしては、心が強く揺さぶられるシーンがあまりなく、リズムがずっと単調な感じだった 俺だったら、せめて最後の焼却炉のシーンはもうち>>続きを読む
根掛かりして放置していた難しい問題を掘り起こされてしまったような気がする。なぜか良い映画を観た気分になった、それが問題