みりさんの映画レビュー・感想・評価

みり

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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.5

日々の生活や食というとるにたりないものをマクロ的に考えることでまた新しい意味や価値が現れてくる感じ

白痴(1945年製作の映画)

4.0

原作未読だけど、概要と雰囲気がわかったので良
当時のロシアの社会状況を嘆きつつ、キリストのような存在である公爵と、絶望や憎しみを抱える人間たちを恋愛に絡めながら上手くまとめてる感
キリスト教についてあ
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

5.0

ウリユタ天才すぎ、演技派なのに全員顔良すぎ、暴れすぎ、文句なし★10

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

なんで綿矢リサの主人公ってこんなにキモくて痛いんだろうって思うけど、そういうところが自分の中にもあるよね、あったよね〜って毎回思う

松岡茉優の演技力もあって余計に刺さる。
現実には2みたいな存在いな
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

北村匠海と黒島結菜のビジュアルが良すぎて成立してる

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

生真面目で不器用なマティアスも含めて、マキシムの周りの人達の優しさ・愛情が、優しすぎるマキシムの辛さを支えているんだな〜と思った。
どういう形になったかはわからないけど、最終的にお互いの気持ちを確認で
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

5.0

少女漫画実写化の中では圧倒的⭐︎5すぎる、、、
登場人物の高校生たちがみんな真っ直ぐで見てて嫌な気持ちにならない

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

味付けがどうとかじゃなくて、誰かが自分のために作ってくれた気持ちがある料理の美味しさよ〜わかる〜

背景の地味さやあまり抑揚のない流れなだけに、役者さんの演技の上手さややり取りの面白さが映えて良い

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

分別もつかない未熟なジェネヴィエーヴ、戦争と親に振り回されて不憫でならない。
母親が亡くなり、ギイへの未練でわざわざシェルブールのガソリンスタンドに寄ったのに、「ここは暖かい」とギイの溢れる幸せを感じ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0


映画そのものというより、平成のカルチャーを思い出せて懐かしめたのでよかった。

ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

4.5


特別な何かも、得意なものも、何も持ってなかった人も、家族という自分の居場所を自覚することでそれを守るために強くなっていく。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0


知ってるようで知らないこと、みんな何かを食べないと生きていけないということ。
人に心を込めて作ってもらったものが美味しいということ。

日々の中で焦りを感じてしまっても、ゆっくり自分の信念を信じてい
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

ネガティブな自分やうまくいかない(できない)ことに対してマイナスな感情を抱いてしまって、泣きたくなったり、感情が激しくなったりしてしまう自分がいる。
そういう時に甘やかしてしまう自分、本当はどう次に進
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パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

ヒュー・グラントとヒュー・ボネヴィルが
ノッティングヒルで再会してるのだけで涙

パディントン可愛すぎて犬飼ってる人全員飼い犬とパディントン重ねてる、これ真理🙏

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