mameさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ファーザー(2020年製作の映画)

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今まで観てきた映画の中で過去一希死念慮が深まる映画だった

ケイト(2021年製作の映画)

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こういう類を見るたびに思うけど、海外の方からみた日本って未だにこんな感じなの?となると、私が思い描いている他国のイメージもどこかで止まっているの?
あの、突然音楽が大音量で流れてきたときにキーンとなっ
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

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別にスマホ関係ないやん、これは成田凌の脱走物語
誰がどう見てても犯人はわかりやすいし、これは千葉雄大と白石麻衣っていう美男美女を見て癒やされる映画だったのかな

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

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たしかに結果としてはそうなのかもしれないけど、これは別に1600kmという距離の問題じゃなくて、己だけで自分自身に向き合いたくさんのものを昇華して、今まで出会わなかったものに出会っていく話だと感じたか>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

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笑えるくらいに制服似合わないし、出てきた瞬間からオチが浮かぶくらい演技力につっこみいれたくなるし、強いて言うならもう少し派手な最後を考えていたから思ったよりもあっさりと終わった印象
だけど「エンドロー
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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解離性人格の話、と聞くときっとサスペンス的な要素をみんなが期待するのかもしれないけど もともとゆったりと見たいと思っていた自分としてはこのくらいの空気感がちょうどよかった
もっと他の人格が見たかった、
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

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94分しかないはずなのに濃すぎて疲れてしまった 聖書をもとにしてるとかこれが世界の縮図とか 言ってしまえば簡単だけど 全然入り込めなかったのはわたしが平和に暮らしてるからなんですかね あと、くち>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

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個人的邦画あるあるで 音楽メインのシーンになった時の音量の大きさにびっくりしてしまう 中盤に脱落しそうになったけど 後半いい意味で動いてくれたからなんとかさよならできたよ

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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半月ほどどうしようもなく光がダメで プロジェクターからでるあの一筋に伸びる渦と広がる音への拒否反応から映画が観れなくなってたけど それでも何か違う世界が観たくなって選んだループもの 結果として私自身>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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しんちゃんさえ良ければだけどね。の言い方がただただ可愛かった え、オチなんて観る前から99人が分かっていただろうし まぁそういう感じだよねっていう 自分が何らかの形で関わってない限り事故なんて覚え>>続きを読む

ナイトスクール(2018年製作の映画)

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13の理由でしか観たことなかったけれど 安定の可愛さでもはやわたしの目線は彼女に釘付け 先生もだけど彼女と友人がやさしすぎて お金と地位があるって寛大さも生み出すのかと思ってしまった

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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あまりのオフビートに そうだこれゾンビ映画以前にジム・ジャームッシュだった と思わずにいられないよね なんなら最近胸焼け気味だったからこのくらいのゆるさがちょうどいい 運転するセレーナ・ゴメスの可>>続きを読む

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

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1期いつだっけと調べると2015年という驚き やっとやっと恵が目に見えて成長して 正真正銘のヒロインになった fineしか観てない人がいるとしたら確実に恵にいらいらするのだろうけど 追ってきた身と>>続きを読む

ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

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あぁこの封筒知ってるわ、あ 宝くじあったね、BMWのカギはあれでしょ、とか沢山記憶にあるのにオチは全然思い出せなかったというのがこの映画の総評なんだと思う

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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この人たちの人生よりも 音楽が過去のものになっていく様子が堪らなくぎゅっとなった ライブハウスって楽しさと切なさがあるよね 懐かしい 煙草の煙に燻らせられる気持ちと 缶ビールで流し込まれる言葉と >>続きを読む

サラブレッド(2017年製作の映画)

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これってスリラー映画になるの? 心理戦と精神的な変化を愉しむ話だなぁという印象 あとなんでまた馬なの

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

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これが実話っていうのが本当に驚きでしかないし え 権力者って神様なの?と思ってしまう なんとなく姉妹の配役が逆な気もするけど あの絶妙に誘惑するナタリーポートマンが美しいから◎

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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浅井リョウの描く世の中のカーストって本当に好み そして分かるよ、タイトル覚えてないけど...とか あの人がいっぱい死ぬやつ...とかそういうの わたしも好きな台詞あったのに忘れた

私というパズル(2020年製作の映画)

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りんごってあんなにも芽が出て育つんだ という突拍子もない驚きと だからわたしはあぁいう家に住みたいんだ という関係のない願望を持っていられたから観終えることができたのかもね 自己を守るかのような赤い>>続きを読む

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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桃太郎みたいだったよね もうPrincessって括りもいまの世の中には古いんだろうなぁ

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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どうしてこれも映画館で観れなかったのだろうか 青の綺麗さを目一杯にいれて圧倒されたかったよ