mameさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.4

なんだか予防線を張って見てたら途中であーこれはあれでしょ、って思ってしまってだめだな、純粋さが足りない。笑 でも潔癖症で謎の薬依存症で外に出れない、っていう最高のだめっぷりは見てて面白かった〜。あと最>>続きを読む

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.7

これが実話なのか、と思うと苦しすぎて目を背けたくなってわたしには早すぎたな...って思ってしまったけど、これが現実なんだよなっていう。どんな関係だってたった一瞬でひっくり返る怖さ。それにしても、この演>>続きを読む

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.1

そんなに怒り狂ってるとは思えなかったなー冷酷に復讐っていう感じで。それよりもおばあちゃんのインパクトの方が。でもこれはきっと、ひゃっはー!ふぅー!みたいなテンションと同化した気持ちで見てたら楽しいんだ>>続きを読む

ブルーノのしあわせガイド(2011年製作の映画)

3.5

実は親子だったんだよ、ってこんな話重苦しくなりそうなのに随所でのBGMが軽やかだったりスクーターが可愛かったり、何より悪ぶってるのにお茶目な男の子のパンイチ姿とかにほっこりさせられた〜。それにしても原>>続きを読む

チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室(2008年製作の映画)

3.3

なんだか、人から好かれたい!みんなに知られてる存在でいたい!ってそんなこと思っていた時期なんてあったっけなあ〜って学生時代を考えてみたり。まあそれが全てじゃないけどそうだとは思いたくない、っていうのが>>続きを読む

おかしなおかしな訪問者(1992年製作の映画)

2.6

落ち着いたフランス映画が見たいと思うのになぜかコメディばかりひいてしまう.....とりわけ慌ただしすぎてなぜかひたすらに誰かが騒いでたなーお風呂のシーンだけは面白かったけど、うーん落ち着きたい。笑

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

3.5

人生の楽しみ方とかエネルギーとか、やっぱり人それぞれで、お金持ちで優雅な奥様が自分の生活のことを「死人」って表現したのがかなり印象的。人生お金だけじゃないんだなー。何よりこれは衣装が素敵すぎたこういう>>続きを読む

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

3.2

気難しく考えずコメディとして見てたからほどよくのんびりできたなー。妹の原因そんなことなの?!って感じだし、あっさり死んじゃうし、あとミイラ。あんな楽しそうなミイラ見たことないわ〜。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.7

おばかすぎて前半???且つこれ面白いのかわからない、、ってなってたけど、終盤怒涛の展開におお!!なるほど!!!って綺麗に謎だったことが回収されていって、こんなにすっきりするとは思わずびっくり。この予想>>続きを読む

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.2

人生生き急ぐ=時間を無駄遣いしている、とは思えないけど、やっぱり毎日丁寧に過ごすことが大事だよなあっていう。犬のあほみたいな下ネタもあったけど、そんなに笑えず泣けずでコメディなのか感動ものなのか、不思>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.7

最初から最後まで愛おしさしかないなーってくらいあほっぷりがよかった。内緒話をすぐさま喋っちゃうところとか、こっそりお互いの行動覗き見しちゃうところとか、何やってんだこの兄弟...って微笑ましく見ちゃっ>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.0

ミニミニってだささのある邦題だなーって思っていたらそのミニかーいっていう。テンポの良さが心地いいし、盗み方もわくわく!なによりミニでの爆走は見てて楽しかったなーこれはすき!

レインマン(1988年製作の映画)

4.4

2人の演技が素晴らしくてただただ魅入ってしまった。言葉の意味理解してるんだろ?と何度も問いかけるけど、話すだけが伝える手段ではないし目で見て相槌とか呼吸で伝わるものもあるんだろうなあーっていう。パンケ>>続きを読む

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.5

比較されるみたいだけど、ゴールが決まっていながらもわくわくできる作品はやっぱりすきだなあ〜カードが出てきた瞬間のどきどきする感覚とか、ちょっと子供染みた敵とか、ほどよさだよね〜

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

ただひたすらにのんびーりと見ていたのに、なのに、なんだこれは....最後20分くらいずっと口が開きっぱなしで衝撃強すぎて...なんかもう怖い.......嘘は嘘のままが綺麗、真実が一番恐ろしい。はあ、>>続きを読む

シザーズ・カップ(1999年製作の映画)

2.2

意味わからなすぎてびっくりだし、あほな人ばっかりだし、ヘアコンテスト?なのにもはや髪じゃなくなってたし、え、わたしなんでこれ選んだんだろう。笑

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)

3.4

台詞が少ない分の間の取り方がよかったなあ〜表情と視線。あとめげずに自転車通勤に変えちゃう健気さと、え、それ船なの...っていう驚き。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

傑作。と心から言いたくなった。
今の状態を壊したくなくて自ら前に進まない、何がやりたいかと言われても答えられない。この感じ、あああーと心抉られて、なんかもうだめだな。終盤のベンアフレックの台詞が素晴ら
>>続きを読む

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.3

相棒があそこまでかっこよくなかったら、多分主人公の馬鹿さ加減にいらいらして見れてない。笑 まあコメディとして見れば、ありかなあ〜。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.1

結果、わたしは平凡に幸せなのがいいなあー波乱万丈に掻き乱されるよりゆっくりしていたい。女優陣美しすぎて見惚れるから見ていられた、けど。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.6

少子化かー、からの壮絶すぎる....と思っていたら、う そ だ ろ 終 わ っ た......っていう衝撃。最後の子供の声がホラー。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

売れ残るものがあるから、売れているものが目立てるよねっていう感じかなあ。ただどんなに美味しそうなものでも、雑に食べられると惹かれないんだなわたし。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.2

良い意味で退屈、何も起きない、だからこそ日常感に溢れてるなあ。エヴァの服装がすき。