優しさの映画。
生活を、生きていくということを、見届け、記録する。
ひとの回復の過程、再生の過程を、じっと見届ける。
最低でさいあくで、どうにもならなくて、スクリーンを観ながら泣き笑い
自己顕示欲と苛立ちと無敵感と無力感できっとぐちゃぐちゃ
教室が苦手で、制服が苦手で、周りが怖くて、勝手に自意識と劣等感と自己嫌悪>>続きを読む
残業からの帰り道、ダウナーに入りかけたけど、ふっと前日に観たこの映画を思い出して、まあこんなもんかと強かな気持ちになれた。その後もちょくちょく思い返す。
人を待つ夜を過ごす。戦禍に鬱々とし、歯痒さと>>続きを読む
これ、体制批判と、かなり岡崎京子じゃないか?
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「いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。 いつも。たった一人の。一人ぼっちの。 一人の女の子の落ちかたというものを。」(岡崎>>続きを読む
セイジ、登場時点から2000%のクソ男臭を放っていた 絶対こいつは常時5股くらいしてるし根拠も無いくせに謎の優しげオーラ出しつつ「大丈夫だから」とか言いくるめて全員とゴム無しでヤっている、と思ったら遠>>続きを読む
最強の音楽とイカれたカーチェイス!(というかカーバトル?)
音ハメがサイコーに気持ち良い。快感。
爆音上映に行きたい。
音楽映画ってこういう事だと思うよチャゼル
古き良き、と言うと少しズレるけれ>>続きを読む
大事な映画だ
邦題は今すぐ『藍色大門』に戻してほしい、確かに恋の映画だけど、胸が締めつけられるけれど、でも恋という言葉だけで纏めないでほしい 恋愛関係ではないけれど特別な人、美しい人に出逢う話でもあ>>続きを読む
超好き。バッキバキ!全部がここに詰まってる。
「青少年のための管弦楽入門」との重なりもお見事!これぞ"清く正しい"冒険小説的カタルシス
とにかく踊る。めっちゃ踊る。
アンディの「ah〜ah〜〜♪(オープンカーに乗って笑顔で退場)」に大ウケしてしまった。
「荷物を忘れた」「どなた?」が良過ぎて…………………………
唯一恋で悲劇的>>続きを読む
これが流行る国、つよすぎないか?
観た帰り道、家の鍵を紛失し、早速私まで自分の星に帰れなくなってしまった。。。帰還困難映画
全ての胸糞インテリ文化人、そして胸糞インテリ文化人男性たちへ
とても良かった。
「色々ありますよね」
「互いに愛し合いなさい」
「れいこ」
…
生活の諦観とつよさ としての笑い それがもつ確からしさ
人間が生きるって(そして死ぬって)そうだなこういうことだ>>続きを読む
良かった、非常に良かった……
レコーダーのくだりもアルゼンチンタンゴも、すべて良かった
抜けるような空の色が反射する生。
反復が心地よく、せつない
自転車を漕ぐ帰り道、デルタを飛ぶ鳶の姿にイグアスの>>続きを読む
人はひとりだということ。他者との間の分断。
それでもひとがくれた言葉が、ひとりで生きているなかでそっと力になることがあるということ。
自分として、"ひとりで生きていく"ことを選びとるということ。
じっと座って観続けるにはちょっと冗長かなと思う場面もあったが、水中カメラのボニンブルーがあまりにも良くてそれだけでもう満足してしまった。
窪塚パートがよい
面白かった!よっバルカン!!
クストリッツァ、この時代の旧ユーゴ地域においてアイデンティティとして"セルビア人"でも"ムスリム人"でもなく"ユーゴスラヴィア人"を自認している人の、これ以上無いくらい>>続きを読む
シャニダールもこんな感じの設定じゃなかったっけか……?赤い花が被ってるだけ?(おぼろげな記憶)
流石に内容の乏しさが否めずという感
私もぞうきんみたいな犬を飼いたいしメニュー豊富な社食がほしい