これよすぎてびっくりした。
「ハケンアニメ!」のハケンってのが最初ピンと来なくて、派遣のこと?アニメ業界の派遣社員とかの搾取を描いた現代版「怒りの葡萄」みたいなのかな?って思ったら違いました。覇権で>>続きを読む
前半が意外と良質なサスペンスでびっくり。ただ紫色のカマキリ現れたあたりから怪しくなってく。
コラボ商品のバニシングコーヒーとかいうのが売店にあったから買ったらウイスキー入ってた。アイリッシュコーヒーってやつ。最悪やった…。買う前に商品説明見るべきだった…。
楽しかったなー。
初週は満席続きで入れなかった。こんな映画が満席になるなんて、日本ってもしかしていい国なんじゃないかと思った。
車いす乗ったおばちゃんが、蹴られて壁にぶつかった拍子に車いすと壁に挟ま>>続きを読む
「ダーティハリー」犯人のモデルともなったゾディアックキラー。本作は、どうやら観客へのその注意喚起という体裁で、しかも実は、犯人は劇場に観に来るはず!そこを捕まえたる!というゴキブリホイホイみたいな目的>>続きを読む
シネマート、また変な特集開催してる。一体どこの誰がこんな映画見つけて買い付けてくるんだ…。いつもありがとうございます。
謎の儀式は楽しいね。大抵全裸でヘンテコな踊り入りがち。
狼男くんがなかなか登場>>続きを読む
上映決定されたときからずっと楽しみにしてて、たしか上映の一週間前とかから本作のコラボTシャツ販売されてたので、当日はそのアンナ・カリーナTシャツ着て観に行った。
本編はひたすらセルジュ・ゲンズブール>>続きを読む
アンナ・カリーナの旦那(ゴダールではない)が監督のドキュメンタリー。ちなみにその旦那デニス・ベリーって、「その男を逃すな」の監督ジョン・ベリーの息子だった。しかもアンナ・カリーナの前はジーン・セバーグ>>続きを読む
自分が初めてオードリーの出演作を観たのは高校生の頃。夜ふかしして、自室にこっそりポータブルのDVDプレーヤー持ち込んで「ローマの休日」を鑑賞した。オードリーの可愛さにやられて、その後は出演作よく観てた>>続きを読む
もちろんの名作。
中国映画って、おそらく検閲逃れのために、ラストにキャストとかによるメッセージ動画ついてること多くて、この作品もそう。
「いじめダメだべ!」ってメッセージ発信することで、それこそがこ>>続きを読む
当時の中国の田舎すごい。映画観るために村人大集合。
常設館じゃないからスクリーン組み立ても必要だし、しかも運搬中にフィルムを荷台から落っことして引きずっちゃったから砂落とすためにみんなで洗浄。そこまで>>続きを読む
可愛い映画。
何と言っても美術がいい!主人公の無機質な部屋に対し、ヒロインのゴッチャゴチャの部屋!あと屋上庭園とかもいい。
超絶潔癖症の主人公ってとこが、昨年観た「恋の病」とすごい被った。ポスター>>続きを読む
初めて新文芸坐シネマテークに行ってみた。
ちなみに実はシャブロルを劇場で観るのも初。シャブロルってヌーヴェルヴァーグ勢の中でも特に好きだからありがたい。リヴェット×アケルマン×ロメールも好評みたいだ>>続きを読む
昨年、ロメール六つの教訓でル・シネマに通ってたとき、毎回予告見てたから結構期待してたんだけど、正直そんなに…って感じの作品だった。
ただ、ラストの曲(予告でもめちゃ使われてて実生活でも脳内再生してた>>続きを読む
この映画のすごいところ。軍人の奥さんたちが合唱をするわけなんだけど、物語が進んでもびっくりするくらい上達しない。
普通のこの手の映画だと、最初はてんでバラバラで聴くのも耐えらんないレベルだったのが、み>>続きを読む
これも傑作。今年絶対見逃せないやつ。
アニメーションの表現の豊かさってほんと素晴らしい。実写ばかり観てると羨ましくなる。クラーク・ゲーブルと一緒に馬乗ってナチスに突撃なんて実写じゃできないもん。>>続きを読む
これもめちゃよかったな…。絵の感じがすごい好きだった。
西洋版もののけ姫。