noboruさんの映画レビュー・感想・評価

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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

流されそうな時ほど見返すべき
人生の成し遂げた感を刺激する
だからこそ、その気持ちで生きようよ
と思わせてくれる。自分のダメさを
見直させてくれる何度も見るべき作品

ミッシング(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

良かった~。人間の複雑さと豊かさをこれでもかと見させてもらった

内容は公開前なのでここまでにして
個人的にとてもアガった点として
スターサンズのあのロゴが
見られた事(見るまで忘れてた)
そしてエン
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グレート・スクープ(2024年製作の映画)

3.5

もっと面白くできたんじゃないかと思ってしまうのは素人だからかな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.7

ずっと緊張しっぱなしの180分
なのにそれが苦しくも楽しくてもう最高
またも大音圧映画にくらわされる事になったがやはりこれは家では(ほぼ)体感できないだろうからくらいに行って大正解でした。あと裁判物(
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

-

エリック一家の悲劇が映画化
そんなもん見るしかないでしょ

Lift/リフト(2024年製作の映画)

-

好みの空気感ではないが良いところも
確実にあったのは間違いない

シャーリー・チザム(2024年製作の映画)

4.9

選挙物が大好物だというフィルターを通したとしても刺さる作品だった
ある種の権力ゲームとしての選挙を見る正しい人達。だけどやっぱり気持ちが持っていかれるのは想いや熱意を芯にしている人だったりする
主人公
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.3

面白かったー
狙ったテクニカル風な撮影にも感心させられたし、どこに向かうのかわからない興味の持続力も凄かったうえに示唆的でもありつつ万が一の時の為への予習にもなる。そして何より楽しい!

そばかす(2022年製作の映画)

-

しっかり人間が描けてていい演技されちゃうと好きとしか言えなくなる

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.7

メタ視点でもあるが、そこすらまだ俯瞰して考え、さらに見事に映像化しているんだろうなと思う。歯切れの悪さは絶対にまだ味わいきれてない奥深さと面白がり方があるのだろうという確信はあるがそれを咀嚼しきれては>>続きを読む

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

-

公開前なのでスコアはつけないが

この映画に感動した分だけ今のアメリカが残念でならない
逆に言うとこれだけ残念だと思うということは当時いかに大きな変化を起こしただったのかと改めて凄さを思い知った

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

4.9

世の中良くはなっているが、まだまだ
足りてないとも思う
ましてや当時は、今では考えられない事が普通に行われていた
それをわかっているならば逆戻りさせるわけにはいかないでしょ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

外の世界も見たい、自分の性的欲望にだって忠実にする、知識を得れば賢くなり
、お金を自ら稼ぎどんどん自立していく女性の横に対し男性達は最初は飼い慣らせていたつもりが自分のコントロール下におけなくなると動
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの見送り、からの家へ戻るシーン
すると静かに待っててくれるアーサー
そして溢れてしまうノニ。凄かった!

さらにヘソンを乗せたUverを見せて
いたカメラが途中でUverが先に行ってしまい風景だ
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.7

思ってた以上に奥行きのある脚本だった良い意味でビックリした
白と黒が立場や思い入れによって変わる
構成で安易な勧善懲悪物にありがちな
はい、これでスッキリしましたよね
的な劇場版ではなくしっかりおみや
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

『コタキ兄弟と四苦八苦』と同じで
山下敦弘監督、野木亜紀子脚本かぁ~
そりゃ面白いはずだし芳根京子さんまで
出演となれば揃いすぎてるし間違いない

セリフは緩急のつけ方と間が好みだった
会場も爆笑の連
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余命10年(2022年製作の映画)

4.7

凡百のそれらとは明らかに一線を画す

キャスティングが違う
撮影が違う

ただ言いたい事が全く無いわけではない

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

最後が消化不良かな
ディレクターズカット版が欲しい
とは言いつつもかなり好きな作品
黒木華が素晴らしいのはもちろん
中村獅童の素晴らしさもよくわかる

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

-

公開前なのでサラっとにしますが
サブタイトルを知らずに見たので
あー、なるほど!やられたー!!
と素直に感心させられました

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.6

自分が今、何をどれだけ理解しているのかがわからない不安と共に迎えた終盤
そこで一気にわかった時の快感が凄い

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.5

なんせポスターがカッコよすぎる!
作品もぐんぐんのめり込まされる感覚
個人的にはファーストカット大好き

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