「午前十時の映画祭」にて鑑賞。
これを映画館で観たい、という中学生の時以来の夢が叶った!
映画館で観ると劇伴曲がずーっと耳に入ってくるのがさながらトムとジェリーみたいだし、しょっちゅうキャーキャー言>>続きを読む
別に「原爆万歳」映画でも「広島長崎を軽視してる」わけでも無いと思ったよ。
開発職をやってた人間としては「開発者は上の判断に口出しできないし、自分の考えを表明したら袋叩き」ってのが昔のあれこれを思い出>>続きを読む
これは単に自分がこの人の見せ方に飽きたってことなんかなー。
「ここでカッチョイイ音楽をかぶせてちょっと変わったアクションやるんだろ?」と心の準備できてしまってるし。
キャラにもあんまし魅力感じなかった>>続きを読む
原作未読。どころかこんなマンガが存在すること自体先月初めて知った。
予告篇の知識しかなかったので「ポストカタストロフィの世界で女子高生がじゃれあうゆるい日常コメディですか」と思わせといて、タイトルの>>続きを読む
【2024/3/10鑑賞3回目】
こんな映画を配信で2回観て、さらに電車代込み3,000円も払って映画館で観るってヘンタイなのか俺は。
ラスト10分間を映画館で体験したいがためだけに観始めたが、自分>>続きを読む
やっと観れた。
「女は賢くて男はバカ」みたいな話というよりも、「生きる」とはどういうことか、って話なのかなと思った。
しかしランティモスさんのことなので「何も考えてませーん」が正解かもしれないという>>続きを読む
2時間かけて企業CM見せられた気分。
・リーダーがこのプロジェクトにかける熱意がどこから来てるのか不明
・日本企業はそんな仰々しいミーティングしません
・レース中に故意に接触とかするもんなの!?
・>>続きを読む
友人がスタッフロールでかなり上の方に現れるくらい関わってるので観客動員数に貢献してきた。
原作の長さを考えると当たり前だが続編あること前提なんか。
原作1巻しか読んでないんで最後「なんじゃこいつらー>>続きを読む
残業禁止令が出て強制的に終業させられた夜に何を観てるんだ俺は。
「片脚を失ったストリッパーが足にマシンガンを装着してゾンビを殺しまくる映画」って、地方の温泉街で鬱屈して異世界転生ものラノベとか読んで>>続きを読む
「ワンス・アポン・ア・タイム〜」を観終えた勢いでタランティーノ繋がりで観てみたら至極真っ当な映画で少々困惑。
「タランティーノ映画はもう観ない」って心に誓ってたのに…
これ、当時のテレビや映画に精通してないと全然楽しめなくないか。
そういう観る側に前提知識要求してくるとこが苦手。
まあシャロン・テート事件く>>続きを読む
社会風刺なのかサスペンスなのか恋愛ものなのか焦点定まってないところに主人公のめんどくせえ性格とかアートっぽい演出とかが絡んできて結局何を訴えたいんだか最後までよくわからんかった。
話のからくりが最後まで理解できてなくて、終わった後数分考え込んでやっと理解できた!
いやいい話だこれ。
彼の気持ちと行動に気づいたら好意を持つよりも普通引かないか?てとこがちょっと引っかかるけど!>>続きを読む
戦争映画のどの要素においても「これより優れた映画あるよね」で片付けられてしまいそうな。
全体的に平均点って印象。
"Poor things"の予習。
これは後引くわー。精神的に落ち着いてる時を狙って観てよかった。
直接的にグロいとことかはあんましないんだけど、話の密度が低い分、余白で嫌な気持ちにさせられるとい>>続きを読む
レザと大尉殿の友情関係のような敵対関係のような描写など、いい映画だとは思うんだが、「一日◯単語覚える」って勉強法で言語を身につけるのは無理があるだろ、と変なとこが気になってしまい冷めた。
作戦内容聞く限りこれって無理ゲーじゃないですか?
↓
ジミヘンが流れつつ作戦開始で盛り上がってきた。
↓
いややっぱこれ無理ゲーだよ!!
ってこの感覚はファイアーエムブレムで一手の采配ミスをきっかけ>>続きを読む
福岡の片田舎の映画館で「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」と同時上映だった。
当時はこういう映画をこういうもんだと割り切って観るという楽しみ方を知らんかったからなー。
今考えるとこの二本が同時上映っ>>続きを読む
知人に内館牧子の「終わった人」を紹介したときにこの映画に似てるねと言われた。たしかに。
キース・ムーンはガチで変な奴だったんだということがよくわかる一作。
ジャン=ピエール・ジュネの映画に一貫してるのは「変な人への優しい目線」なのかなと珍しく考察してみた。
この映画だとメガネっ娘のキャラがいい。
ラストは「時間ですよ」のエンディングをパクったに違いな>>続きを読む
70年代辺りのクリント・イーストウッド、チャールズ・ブロンソン映画は日曜洋画劇場でよくやってたと思うんだけど、よく「日曜夜にこんな暗い映画観せないでー」と思いながら観てた。
イーストウッドってもうこ>>続きを読む
実話ベースなのに加えて脚色が地味過ぎて中居くんと鶴瓶の番組の再現映像レベルになったみたいな。
当時この映画のモデルとなった家族が「三時のあなた」に出演してインタビュー受けてた記憶があるんだがあれは一>>続きを読む
小学生の頃は姉ちゃんに付き合わされてテレビでこんな映画ばっかり観てた。
終盤のバケモンのしぶとさが本気で怖かったんだが今観るとお約束過ぎて笑えそう。
これを名作だと感じるには自分にはまだまだ教養が足りなかったようだ。
ヒゲオヤジがドリフのコントをやるのを3時間見せられたような気分。
「東京物語」は観たことないがこれは観た。
だって70年代生まれにとっては小津安二郎よりもジュゼッペ・トルナトーレですもの。
なぜかわからないが記憶の引き出しがこじ開けられてもう30レビューくらいいけそうな気がしてきた。
これは大した起伏もなくだらだらと話が進む感があるが、コロナ以降の世界を予見してたと言えなくもない。
中学生の頃深夜にやってて親に隠れてこっそり観た!
しかしそんな中学生の期待に反して胸糞展開。
犯行というよりも裁判が。
気分悪りいと思いながらも最後まで観たし、当時これを観たことは今振り返ってみる>>続きを読む
オデッセイ物(そんなジャンルあるのか知らんが)の中では好きな部類。
舞台をアメリカ南部に置き換えてるとこがナイス。
当時は聞き取れなかったんだが「ずぶ濡れボーイズ」ってオリジナルは何て名前なんだ?
他人の生き方を見て「もったいない」とかほっとけや、って話。
そういや俺も中学生の頃バレー部や柔道部に無理やり入れさせられそうになってひたすら逃げてたよ。
俺も他人に「もったいない」とか言うようなつ>>続きを読む
「ゲーマー少年が地球の危機を救う」って「ゲームセンターあらし」世代には刺さりすぎる内容。
主役の少年がマシュー・ブロデリックだったって今知った!
若かりし頃のデンゼル・ワシントンが見れる。
当時ものすごい「原石」感が出てると思ってたがこの時すでに35歳だったのか。
今思い出してみると「トップガンマーヴェリック」の某シーンを2時間に引き延ばした映画、と言えなくもないか。
いやもしかするとあのシーンはこの映画へのオマージュなのか!?
姉ちゃんに連れられて観に行った「トロン」と同時上映だった。
タイトル見てホラー映画と思った我々姉弟、始まる前に本当に観るのか姉ちゃんから何度も念押しされたが観てみたら全然怖くなく、いま原題知って納得>>続きを読む
記録し忘れ映画結構あるな。
これは21インチのブラウン管テレビで観たんじゃそんな面白くないわな。