nobuemさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.0

障がいを持った主人公がこじらせてしまうとこがリアルだし説得力がある。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

ギズモは今でいうとピカチュウみたいなもんか?

海峡(1982年製作の映画)

3.0

今BSで観た。

「黒部の太陽」(1968年)は男一色世界だったが、これ(1982年)は女性の自立について触れられてたりするのは時代の流れか。

最後健さんどこ歩いてんのよ?

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.0

異文化理解セミナーみたいなので「欧米人は行間が読めないから伝えたいことは全部言葉で表現してあげないといけない」ってドイツ人の講師が言ったので「じゃなんでこの映画は行間だらけなんだよ」と食い下がったこと>>続きを読む

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.0

「アメリ」のヒット後であたかもオドレイ・トトゥ主演のように宣伝されてたが実際あんまし出番は無い。
これはキャスト詐欺ではないか。

これを奥さんと観たあと奥さんスペイン留学に行ってしまいました。

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

3.0

ジュネ監督とオドレイ・トトゥって「アメリ」のイメージが強すぎたのか、あんまし評価はされなかったような。

他の人が書いてるように登場人物達の見た目が似てる上に名前が日本人にはなじみが薄いので誰が誰かわ
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アビス(1989年製作の映画)

2.0

ジェームズ・キャメロンさんの映画ってそんな嫌いじゃないしむしろ好きなものもあるんだけどこれについては「何がやりたいんですか?」と思った。

悪魔の受胎(1979年製作の映画)

1.0

このタイトルだけで観ようと思ってしまった俺(当時15歳)

スペースバンパイア(1985年製作の映画)

2.0

日曜洋画劇場の予告編がエロかったので期待膨らませて親に隠れてこっそり観たが予告編以上のものは無かった。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.0

実家に帰省中にBSで観た。
中学生の頃に観てたが色々忘れてた。

イーストウッドの声が山田康雄なのはわかってたが、獄内で親しくなる囚人役が小林清志!ってだけで評価が30%くらい上がるわ。吹き替えで観て
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.0

しつこいようだがアラフィフ以上の映画好きおじさん達にとっては「80年代のジェニファーコネリー主演映画」というだけで必見。

シーズンチケット(2000年製作の映画)

3.0

これも地味良作。

アラン・シアラーの車に乗ってCDかけたら音楽の趣味が超ダサかったというくだり、この国の人々がサッカーセレブに対して持ってるパブリックイメージみたいなものが見え隠れしてて面白い。

ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.0

鎖に繋がれたヘラクレスの脱出方法が「それありなん!?」というレベルで笑える。

話自体は典型的な英雄冒険譚で、映画としてものすごく面白くできそうなのに全体的に薄味に感じてしまうのはなんでだろ。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

2.0

自分にとってはオリジナルが殿堂入り級なので見方厳しくなるな。

特にメデューサはあんなゲームのボスキャラみたいにギュインギュイン動いちゃだめだろ。
本物のメデューサ見たことないけど。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.0

眉毛が薄い女性を見ると反射的に怖いと思うようになったのはこの映画のせい。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

2.0

古の「作風は大真面目なんだけどツッコミどころありすぎて笑える」モンスターパニック映画に慣れ親しんだ身としては、この映画の「バカ映画でーす」と開き直ってる風なとこがあんまし馴染めない。

ピラニア(1978年製作の映画)

3.0

月曜ロードショーなんかでこの手の映画を家族で観た際、終了後に母ちゃんが「ジョーズの真似やね」という身も蓋もない一言で締めるのが我が家の恒例であった。

世紀の怪物/タランチュラの襲撃(1955年製作の映画)

2.0

二度と観たくない映画第二位。

クモ嫌いの自分にとっては「クモがミキサーに入ったの気づかずにミックスジュース作っちゃった」シーンを観て以来、母ちゃんがミックスジュース作るときは完成するまでミキサーを監
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サボタージュ(1936年製作の映画)

2.0

観たの30年くらい前だが弟の顔は今でも思い出せる。

救命艇(1944年製作の映画)

3.0

深夜放送で観た。
閉ざされた空間で少人数の会話により話が進む、って今で言うところの「人狼」系か?

ロープ(1948年製作の映画)

2.0

「長回しで撮りました」って以上のものは感じられなかったような。

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.0

見ようによっては「インセプション」の原点と言えるかもしれない。

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

当時はこのような題材を扱うということ自体が斬新だったんだろう。

ロビン・フッド(1991年製作の映画)

2.0

深く考えずに全盛期の俳優使ってやっつけで作った映画なんでしょ、とか言っちゃだめですか。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

いま思うとブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシーといった主演陣が役柄にはまりすぎててちょっと他に適切な人考えられん。

特にグウィネス・パルトロウの「貧しい
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

物語の世界から離れたときに現実世界の見え方が変わるようなSFが優れたSFだと思っている。

スモーク(1995年製作の映画)

3.0

舞台をそのまま東京の下町あたりに置き換えても違和感なく成り立ちそうではある。

カビリアの夜(1957年製作の映画)

3.0

ジュリエッタ・マシーナの出る映画はこれと「道」しか観たことないので、彼女について「かわいそうな人」というイメージしか持てていない。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.0

この映画のことを思い出すときは徒然草の「高名の木登り」を必ずセットで思い出す。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

2.0

「二人が入り、出るのは一人!」は中学で一瞬だけ流行った。

シリーズ作全部ハズレ無しというのはかわいげが無いので、映画の神様がちょっとだけボタンをかけ違えたと思うことにしよう。

ベッカムに恋して(2002年製作の映画)

4.0

これ舞台は多分住んでたとこの近くなんだな。

原題は「ベッカムのようにボールを曲げろ」と「人生を変えろ」の二重の意味と知って余計好きになった。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.0

電話ボックスだけで完結するサスペンスって今ではある意味リメイク不可能。