ノブタさんの映画レビュー・感想・評価

ノブタ

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ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.0

ここ最近流行りのループものですが
こちらも自分にフィットせず………


導入部分は『お、面白そう』と感じたのも束の間、なんでこのループが続くのか理解できず。。。


最後にループが続く理由は明かされま
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.1

好きなキャスティングなので、少し期待してましたが、、、

ちょっと自分にはフィットしなかったです……


主人公である佐藤健がヌルっとした役柄で、その婚約者である長澤まさみが失踪してしまい、それを追い
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.2

映画愛に溢れてました。

名古屋のミニシアターを支える『シネマスコーレ』が舞台。

こちらも青春映画ですが、約40年前🥹
故若松孝二監督が作った映画館ということは知っていましたが、こんな歴史があったと
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PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

3.5

サブタイトルが妙に気になっただけで、あまり期待してませんでしたが、思いの外良かったです。


今ドキの高校生って、こうなのかも…

小西君が最高でした😃
机の上にお菓子置いて、食べながらコーラ飲みなが
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18歳のおとなたち(2023年製作の映画)

3.2

非行少年が迎える成人式。
そこで映画を上映することを思いつく。

彼が非行に走る前の夢だった映画監督。友人と脚本を考えて書き記していたノートはその友人の元に。


序盤は展開が早すぎな感が否めないです
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明けまして、おめでたい人(2022年製作の映画)

3.4

ある若者のドキュメンタリーを観ているかのよう🥹

男友達4人で連んでいるところはノリが若すぎて……序盤のアパレルショップでのやり取りは面白かった〜😁(あるある)

この4人での桃鉄での社長の名前の付け
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

松村北斗演じる山添くんのパニック障害の経緯はよく分からなかったが、PMSを抱える藤沢さんとのコンビが最高でした😁


2人が勤めるあの会社もアットホームで、この2人に寄り添ってくれて、少しずつ2人の未
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風よ あらしよ 劇場版(2023年製作の映画)

3.8

婦人解放運動家の伊藤野枝の物語。

こんな女性がいたんですね…知らなかった😅
NHKのドラマからの劇場版ということで、鑑賞するか迷ったのですが、観て良かったです☺️


約100年前の話ではあるのです
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.4

浜辺美波を目当てに🥹
ホントお美しい…

主役の2人と野村周平が絡んでくる辺りから、どんどんダークサイドに足を踏み入れてしまう😅

ラストシーンがちょっと切なくて😂


野村周平、吉村界人が良い感じだ
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

4.0

前作の上映から約一年、またこの日がやってきました。


刀鍛冶の里編はテレビで観てましたが、大きいスクリーンで、音響も良いと迫力がまた違っていいですね。

おさらいしつつ、次の柱稽古編を先取りして、ま
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罪と悪(2024年製作の映画)

3.5

村上淳、佐藤浩市、椎名桔平と並んでたら、悪い方向(いい意味で!)にしかいかないヤツ😆


前半は淡々と進んでいき、後半から結構面白かったです。
(昨日観たのが刺さらなかった反動もあるかもだけど)
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熱のあとに(2023年製作の映画)

3.1

自分には少し難解な内容で、思ってより作品に入り込めず……

愛は複雑なものだけど、なんだかよく分からなかった、というのが第一印象で😂

役者は揃ってて、見応えあるかと思ったのですが😅

橋本愛の目が死
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

普段この手の作品はあまり観ないのですが
劇場予告でのキャストの豪華さに惹かれ、楽しみにしていました😊


原作は未読ですが、ストーリーも分かりやすく楽しめました!2時間超の上映時間もあっという間に。
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.4

再現映像なし(一部アニメーションあり)のドキュメンタリー作品。

とある一家5人の脱北を追う。
まだ幼い女の子の姉妹と両親、80代の祖母が脱北して、中国からベトナム、ラオスを経由してタイまで移動し、韓
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ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

4.0

チバユウスケ追悼上映🥹
たまたま前日に翌日の予定がキャンセルになったおかげで、最終上映に飛び込みで😅

満席🈵
席予約しておいて良かった☺️


ライブ上映だからと思い、ビールを片手に鑑賞させてもらい
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

「くぅれぇなぁいぃ だぁ〜〜〜」

がもう頭から離れない😅


原作未読ですが、何も考えずに楽しめます。終盤は少ししんみりしちゃいますが、終わり方も良かった〜。


綾野剛がこんなに歌ってる作品はなか
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

観ようか迷ってた作品でしたが、時間があったのでフラっと…


『すばらしき世界』の続き(刺青なし版!?)を彷彿とさせる冒頭のシーンからワクワク感が☺️


終始マッタリとした空気感で物語は進んでいく。
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ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

4.3

今年2本目は、1本目と同日鑑賞でドキュメンタリーを立て続けに🥹

こちらの作品は絶対に観たかったものだったので、タイミング合って良かった〜。


日本の政治は良くないけど、特にこの数年は酷かった…それ
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僕が宇宙に行った理由(2023年製作の映画)

4.3

今年最初の映画はこちらから。

前澤さん信者でもないし、特に好きなわけでもないのだが、『一般人が宇宙へ行く』というところに興味があって鑑賞しました。


「宇宙旅行」というような生易しいものではなく、
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未帰還の友に(2023年製作の映画)

3.6

この映画をこの地(吉祥寺)で観られたことが感慨深い。

武蔵野地域の地名がいくつも出てきて、この地から戦地に飛び立つ友(生徒)が身近にいるような感覚になる。


低予算ながらも反戦メッセージが伝わって
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.2

こりゃもう涙なしでは観れないですね😭
原作未読ですが、このネタはもう…


軍指定の食堂のツルさん観てたら、トメさん(鹿児島の知覧にあった食堂)が思い出されてしまいますね。

みぞれと雪のかき氷があの
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朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

4.1

この緩くて日常を垣間見ているような感覚が良き🥹


タイトルがネガティブではあるけど、ストーリーはそこまでネガティブでなくて、決して超ポジティブでもない。

何となく日々に流されて、朝起きてコンビニの
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ほかげ(2023年製作の映画)

4.2

塚本晋也監督が描く戦後(太平洋戦争の敗戦直後)だが、これもまた戦争のリアルなのだろう。

夫を戦争で亡くした未亡人
戦火を経験して戻ってきた復員兵
戦争で親も家もなくした子ども(坊や)
など、いろんな
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(2023年製作の映画)

4.0

超豪華な俳優陣により戦国時代を描く😆
有名な戦のシーンもいくつかあるけど、タイトルにある通り『首』にフォーカスが当てられる。

ちょっと凄惨な感じではあるが、戦国時代においては敵武将の『首』が何よりの
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

2.9

少し前に引越ししたので、埼玉県をより身近に感じられるようになったのだけれど、今作の舞台は関西😅😅


とはいえ、実家(岐阜)の隣は滋賀だし、前作よりは親近感が湧いたかな〜😄
とび太は通学路とかにいたよ
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コーポ・ア・コーポ(2023年製作の映画)

3.6

いろんな人を受け止めてくれるあのコーポは、(いろんな事がありつつも)ほのぼのとしている。


『タバコを交換してほしい』とやってくるあの女性(意外な人が演じてた?!)を受け入れる懐の深さ😆

一見パリ
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車軸(2023年製作の映画)

3.3

序盤は文学的な内容もあったりで、少し難解な感じがあったのですが、主人公の女子大生とゲイの2人でホストの男を取り合うところから徐々に面白くなっていく。


(まさに今話題の!?歌舞伎町の)ホストクラブが
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.7

主役のお二人を目当てに😁

タイトル通り、ちゃんと元アイドルの深川麻衣が演じる頑張りすぎて少しメンタルやられた女の子とおじさんを演じる井浦新との同居物語🥰

とはいえ、恋愛ものではない。
これは『おじ
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正欲(2023年製作の映画)

3.4

ラストの稲垣吾郎と新垣結衣の2人(両ガッキー?)のやり取りがクライマックス🥹

新垣結衣の新境地というか、新しい一面を見れた気がする。髪型も心なしかモッサリしてるような感じで、表情も固い。
他人と共感
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サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

3.2

久しぶりの全編モノクロ映画🎬

太平洋戦争の開始間近となる1941年12月の上海が舞台。

租界のため日欧中の人が入り乱れ、なんとも独特な雰囲気となっている。

白黒というだけで、当時を彷彿とさせるの
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.0

ほぼ同時期に公開されている『月』と同じ石井裕也監督の作品。

『月』は衝撃的でしたが、こちらは家族愛や兄弟愛がテーマなんでしょうか😊

コロナ禍を意識した作りにもなっている(マスクなんて芸が細かい)し
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

夏前に西武園ゆうえんちにて『ゴジラ・ザ・ライド』を堪能した娘たちと初めてのゴジラ映画に🥹(アニメ以外の映画自体、これが初めて)

アトラクションだと10分程度だけど、映画は少し刺激が強すぎたかしら…
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海鳴りがきこえる(2023年製作の映画)

3.2

福島県出身の監督が初作品にして故郷の震災を描く。

上映後に監督の舞台挨拶があったが、この震災を機にこのような職業に転職し、十数年してようやく長編映画が撮れ、上映できたとのこと。

この背景を聞くと、
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女子大小路の名探偵(2023年製作の映画)

3.0

ロケ地が名古屋&岐阜ということで🥹

名古屋メシも出てくる(セリフだけ)し、岐阜駅前の金の織田信長像、矢場公園、大須、オアシス21などなど。

あ〜、懐かしい☺️

って、完全にこの地に縁のある人しか
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キリエのうた(2023年製作の映画)

4.1

アイナ・ジ・エンドのための映画ですね😄こういう作りの映画好きです。
この人のためだけにあるような映画😆


13年の月日をいろんな歌とともに、さらには震災をも描いていて、もう盛りだくさん☺️
出演者も
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.4

今日から3日間TOHOシネマズの会員限定で、お安く映画が楽しめるということで、こちらをチョイス💁

フィンランド映画って全然親しみないけど、結構面白かった。
主人公のお爺さんのセリフはほぼ皆無だけど、
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