のぶさんの映画レビュー・感想・評価

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アナログ(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーに真新しさはないけれど、役者が良く平均点以上の作品に仕上がっている。原作北野武は意外だった...

RRR(2022年製作の映画)

3.9

インドと英国の歴史的背景をある程度理解していないと楽しみきれないかもしれないけれど、それを抜いても中々なエンタメ性!

バービー(2023年製作の映画)

3.9

マッチョイズムに染められたバービーの目を覚ますときに捲し立てる内容が見事すぎてあっぱれ!

正欲(2023年製作の映画)

3.6

原作の衝撃が大き過ぎた分、映像化がどうなるかなと思っていたけれど、新垣結衣はこんな表情もできるのか。すごいな。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

有名な作家を担当できるエージェンシーで働いて、同じ趣味を共有できる彼氏もいる生活は十分幸せだし、贅沢言っちゃいけない。
こうして蓋をしようとしていたけれど、何が人生にとって大事かを自分のポリシーを貫き
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

さすがバカリズムの脚本!
脚本のレベルが三谷幸喜に近づいている気がする。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.5

定番と言えば定番な感じだけど、好きな役者が出ているという人なら満足できそう。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

狂気的な主人公を演じるケイト・ブランシェットが圧巻。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

あの弾丸はぶっ飛びすぎているけど、それで許されちゃうのがコナン。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

喋るマリオってどうかな?と思ったけど思いの外楽しめた!マリオというコンテンツと曲を作った人は本当に天才。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

オスカーを取る作品は色々な“社会的な要求”に答えながらも作品として成立させることができるかが肝なのかな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

漫画を読んでストーリーを知っていても号泣。音楽の力ってすごいな...

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

ストーリーラインはメディアスクープ作品でどうしても似通ってしまうけれど、産後鬱になりそうな登場人物が女性のボスに仕事をしている方が楽なら戻っていらっしゃいと言われて職場復帰し、イキイキと過ごす様子など>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

底抜けの優しさは人の痛みがわかるから。
有村架純はまり役だと思う。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.0

自分の存在意義を他者に求めてしまったとき、相手による意図に関係なくその関係性を裏切られてしまったときの傷の大きさは計り知れない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

花束みたいな恋
このタイトルが余りにも切ない。
大きな事件を作らず、ここまで惹きつけ続ける役者、台本、映像。素晴らしい。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

松坂桃李の役作りすごすぎないか...
人を何で評価するのか、どの様に人を見るのか、良心が問われる作品。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.6

人がトラウマと向き合うときにプールサイドから突き落とす(本来は比喩だけど、この作品では文字通り)のが良いのか悪いのか捉え方は人それぞれかな。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

シンゴジラほどの新鮮さはなかったものの、大人が子どもの頃の憧れを昇華させている感じは良い。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.3

原題のThat Awkward Moment
訳:あの気まずい瞬間
がとてもしっくり来る作品。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

20代真っ只中を生きている主人公と少し先を生きているように感じられる彼女。
彼らの違いは少しの年齢だけではなかった...

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.5

返す返すもゴッホの人生は不遇そのもの。彼が周囲にどんな風に扱われていたかを想像しながら人物画を改めて見ると違って見えて来る。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

飽きることなく最後まで見られる作品。
オーストラリア同様にアフリカも流刑地だった時代があるんだな...

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.9

豪華なキャストに期待をして見たけれど、脚本家途中で力尽きた...?同じテンション・緻密さで脚本を書くのは難しいんだろうなと思わされるエンディング。
きっと企画段階では細部まで詰まってなくても面白い!っ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

三国志の元ネタを知っていたら面白さがアップするとは思うものの、いずれにせよ映画館で見るよりかはサブスクサービスで見るのに適している作品。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

ちょい悪に憧れて、柄にもなく混じろうとする少年。誰もが一度は憧れる状態。ただ彼はそこで天国も地獄も見る。
彼が将来どんな大人になったか、見た人同士で語るのも面白い。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.6

ダコタジョンソンが一生懸命、自分の好きを大事にする主役を演じる。
自分も頑張ろうと思える作品。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.0

スポーツ好きだったら絶対に楽しめる作品。
いつも思うけど、どうして海外のアスリートは自然な演技ができてしまうんだろう...

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

サマーウォーズの実写版といったイメージ。
いずれメタの世界が発達するとこれに近い世界観になるのかも。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

男性だけの組織だと仲間を守る意識が強く働き、どんな悪事でも隠蔽が行われる。社会のあらゆる場所(データ改竄、粉飾決算など)で言われることがまさに繰り返される。

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