えーこさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

えーこ

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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

いきなりハムナプトラな始まりに困惑(笑)
5千年前のエジプトに世界初のミュータントがっ!?
どっかで観たなって展開だけど、、
シリーズものはやっぱり、馴染みのキャラが活躍するのを観るだけで楽しいわけで
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

奇妙な植物、不気味な生物、ドラーグ族の妖しい生態(笑)
おぞましくも美しい、この時代にこんな作品を作るとはなんとも前衛的!!
『家畜人ヤプー』さながら、
ドラーグ族に虫けら扱いされる人間のようなオム族
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

柔道一直線、柔道推薦?で入署した諸星。
"正義の味方、悪人を断つ"
そう意気込んでいた男の成れの果て…
"日本警察史上、最大の不祥事"
実際にあった道警の「稲葉事件」を軽快に豪快に描く!!

ピエール
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

いきなりおじいちゃん殺されちゃって、、
うわぁ~、目がえぐれてるぅ~
けっこーホラーテイスト強め!!
"島へ行け、鳥を探せ"とおじいちゃんの遺言通り、
ジェイクはミス・ペレグリンを訪ねて、島へ向かう…
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二重生活(2016年製作の映画)

3.3

最初から、思いっきり展開読めちゃったけど、、
"理由のない尾行"という題材は面白い。
尾行てお金がかかるのねー、耳が良くなきゃ出来ないなーなんて思いつつ…
観ているこちら側も同じように、後を尾けてるよ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.2

米カトリック教会の神父による児童への性的虐待。
力に屈せず、真実を求めて、奔走する記者たちの報道魂に胸を打たれる。
数々の賞を取り、かなり評価が高いものの、
実際こーゆー実話に基づいた映画て、
へぇー
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.3

いまや人間は2割、滅びていく絶滅種に認定されている、
機械が支配する宇宙。
昭和家屋のような瓦屋根の宇宙船、
内装も昭和レトロ、アンドロイドも昭和女モデル!?
彼女は"思い出配達人"
テレポーテーショ
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アイアムアヒーロー はじまりの日(2016年製作の映画)

1.8

映画のスピンオフ、パンデミック前日。
全5話で構成されたものをそのまま繋げたもの?
"はじまりの日"なんて言うから、
原因せめてその手掛かりでも明かされるのかと思ったら、、
スマホ、防犯カメラなどがた
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画大好きだけど、思えばこーゆー本格的な日本のゾンビ映画て観たことないかも!?
ここではゾンビと言わず、ZQN(ゾキュン)と言う。
R-15指定、なかなか描写がグロいっ
いきなりてっこのエクソシ
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.2

オープニングロゴがブレて、不良品かと思った(笑)
Skypeで話が進行し、全編パソコン画面て、、
こんなの観たことないっ
まー、話自体はホラーにありがちだけど、、
Facebook、YouTube、チ
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山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

3.3

♪ゴ~、ウェ~スト~…
いきなりペット・ショップ・ボーイズで踊り出し、、
なんだなんだ(笑)!?
1999年、春節祭で賑わう旧正月、埋め尽くす人人人っ!!
色鮮やかに、街は活気づいている。
彼らも若く
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

イケてない高校生がモテるためにバンドを組むんだけど、、
主人公コナーが真面目なおぼっちゃんって感じで、
ほっぺまっかっか、ややぽっちゃり健康優良児!?
バンドマンぽくないんだなー(笑)
イメージは日テ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーが現代にタイムスリップ!?
なんとモノマネ芸人として大ブレイク??
て面白すぎるっ
現代のネット社会は、彼にとって"鬼に金棒"
彼の演説はYouTubeなどでどんどん拡散され、
大衆の心を掴ん
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

大好きなトゥエンティ・ワン・パイロッツ始め、
クイーン、エミネムなど音楽はサイコー♪
ビジュアル的には楽しかったけど、、
そもそも世界の危機は政府側の身から出た錆。
とにかくエンチャントレスのゆらゆら
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.4

舞台はスイスの高級リゾートホテル、
もちろん宿泊してるのはセレブばかり。
えっ、マラドーナ(笑)!?
夜な夜な行われるショーが映画に華を添える。

実はこの監督さんの作品を初めて観たんだけど、
老人が
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

こーゆー日本のアニメキャラ画が好きじゃなくて、
この映画の淡い色彩も好きじゃなくて、
評判がいいものの、ずっと敬遠してたんだけど、、
近くの映画館で上映が始まったので、観てみることにした。

うぅ、ハ
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父を探して(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

無限に広がる万華鏡のように、
模様がどんどん広がっていくオープニングに吸い込まれそうになる。
原題?は『少年と世界』
世界は驚きに満ちている。

セリフはなく、絵と音楽だけで綴られるこの物語は、まるで
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.0

お"お"お"おぉー、断末魔ああぁー!!!!!
モヒカン、7年ぶりに故郷に帰る!!
帰ったとたん、父倒れる!?

父のYAZAWA愛がスゴい(笑)
母のカープ愛もスゴい(笑)

「俺も最近知ったんだけど
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.2

"じつは実話でござる!"というから、
なんとも恐れ多い(笑)
これぞ逆転の発想!!
口から出任せ的な篤平治の言葉を真に受けて、皆が町のため人のためよと一致団結していくさまが気持ちよい。
"つつしみの掟
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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原題は『リヴァイアサン』
旧約聖書などに出てくる水棲の巨大な幻獣、
ホッブズは国家主権の絶対性に例えた。
劇中にも、象徴的に横たわる巨大なクジラ?の骨が登場する。
主人公は家庭では一家の主としての権力
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.4

闘う相手を物色し、街をさまよう後ろ姿がもーヤバいっ
あの子にロックオン☆
路上ファイトクラブな108分!!
瞳孔開いて半笑い、
柳楽優弥のファイティングスピリッツにブラボー!?
フリージャズのような音
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.6

いつのまにか意固地な大人になってしまって、
なにも変わらない、変えられない、マンネリの日々。
若い夫婦と出会ったことで、自分たちも若いころに戻ったかのように、刺激的な毎日を送る二人。

話の結末は最初
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原題は『ムスタング』(野生の馬)
馬の鬣のように長い髪を風になびかせ、
古い因習に抗い、奔放に駆け回る5人姉妹はホントにキラキラして瑞々しかった。
この監督さん、女の子をキレイに撮るのが上手いなー
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

SW実写映画初のアナザー・ストーリー。
いつものオープニングロールがないのはさみしーけど、、
これはまぎれもなくSW!!
「エピソード4」直前の10分前!?
「4」のオープニングロールで語られる、デス
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.6

おお、やっと続編がっ…と思ったら、
登場人物も別物、地下シェルターで3人だけの密室劇。
彼の言うことは本当なのか?
ぱっとしない出演者にB級感ムンムン(笑)
ジョン・グッドマンの鼻息が気になる。
前作
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

2時間前から別荘の上空て、、どんだけ広いんだ(笑)
登場人物はほぼ3人の密室劇ながら、
ストーリーが面白く、会話も興味深い。

ドーナル・グリーソンて、ほんとスターのオーラがないというか、、いい人そう
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

何も起こらない、何も変わらない、
どこにでもいそうな、どこにでもありそうな家族の物語。
何気ない会話が笑える。
何気ない台詞が心に染みる。

阿部寛、意外とダメ男が似合ってるなー
ギャンブル好きで、元
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

なんといっても見所は香川照之の怪演!!
死体を圧縮パックて斬新(笑)
事件としては面白かったんだけど、
たまたま調べた事件の犯人がお隣さんて、、
もー偶然が過ぎる。
ご挨拶に手作りチョコとか懲りずにシ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

「ハリー・ポッター」新シリーズいよいよスタート!!
ハリポタ大好きっ!!奮発して4DXで鑑賞♪
4DXは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来2度目だったんだけど、やっぱり最初ほどの感動はないな、、
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

めっちゃオモロイわ~
映画業界、流行った小説とか漫画とかなんでも映画化するフシがあるけど、、(笑)
これはやっぱ、月~金深夜枠で1話ずつ見るんがええんとちゃう!?

クールなインテリメガネ"内海"と、
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

冒頭、覆面されたおびただしい数の死体に唖然、
見せしめに吊るされた、部位のちぎれた死体に茫然。
常軌を逸した麻薬カルテルの実態。

特殊部隊の"目には目を"とばかりのやり方に、今まで男勝りで戦っていた
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午後3時の女たち(2013年製作の映画)

3.1

タランティーノ絶賛てなんか納得。
女たちの雑談シーンはタラ作品を思わせる。
レイチェルはただ刺激が欲しかっただけで、
興味本意でマッケナに近づいて、やっぱ違うわ~とすぐ線引きってなんだか自分勝手。
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ローリング(2015年製作の映画)

3.2

冒頭、主人公権藤の無気力なナレーション。
「…これが今の私」と鳥の巣で雛が鳴いてる映像。
へっ!?どーゆーこと??

一人の教師の転落物語。
川瀬陽太演じる権藤の、
わー、こんな人いそうだなーてダメ男
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.5

『孤独のススメ』とはキャッチーではあるけど、的外れな邦題。
原題は『マッターホルン』

ふいにフレッドの前に現れたテオ、
いつのまにか奇妙な共同生活が始まる。
従順で人懐っこい、捨て犬みたいでほっとけ
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ふえるわかめちゃんずっと食ってたわりに太ってる主人公(笑)
雅子様の追っかけが趣味だった女。
美女でもないのに美女水を売ってる女。
なーんか監督さんの悪意を感じるんだなー

人間臭さというか、まんまを
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

初めてストッキングに足を通したその瞬間、
アイナーの中のリリーが目覚める。
身体こそ大きいけれど、、
仕草や表情はむしろ女性より女性!?
さすがエディ・レッドメインうまいなー

でもそれを食っちゃうほ
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