さつまとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

さつまとり

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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

陣治と十和子の食事シーンがいい。
食や睡眠は楽なところが落ち着くよね。

チンパンジー飼わない?って言われてみたい。あとなんで水槽?と思ってたから謎がとけて嬉しかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ビギンズから参入したクチなので言えたものではないが、私にとっては人間味ある満身創痍のヒーローが感慨深く、ジョーカーはシンプルにヒーローの敵役として捉えてた。

なので今回、観ながらずっと自分の目線の位
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.5

コナンの映画、初めて見ました。
子供たちが何度も何度も繰り返し見て、同じシーンで毎回笑うし、コイツが犯人だ!とタレ込む、、、中毒性有りマス。蘭ちゃんカッコかわいい。

清須会議(2013年製作の映画)

3.6

中谷美紀が出てくると場が華やぐ。変なおじさん踊り、ずっと見ていられる。

砂の器(1974年製作の映画)

4.8

常々、原作小説と映画作品を比べることはすまいと思いつつ、この作品だけは小説と映像が対となり世界観が完成している。

清張の小説では、事の次第に夢中になりつつも心情は深追いされず西へ東へと連れ回されるの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

ここまで監督やキャスト名だけでワクワクする作品はない。映画を愛する人間たちのおとぎ話なのね。長くても、動きが無くても全然いいよ。だんだん不思議な気持ちになってきた。 これは愛なのかな?ノスタルジー?悲>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

連綿と続く人類の歴史の中で、気象が及ぼしてきた影響は計り知れず。そんな壮大なテーマの中で、若い2人は今その瞬間の空ばかり見ている。キャッチャーインザクラウド。

情景描写がたっぷりなのに比べて、もう
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

終始ニヤニヤとめられなかった。くぅー、金子!そして共感で終わるところがニクい。細かいとこはこの際、左に流しましょう。

何故かどのキャストも見覚えある俳優さんに似て非なるもの、やけに役柄が馴染んでると
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.2

キャスティング絶妙。好きすぎる。

宇宙人、もう1人いたよね?

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

観るべきタイミングを逸した。作品はレッドカーペットを歩き、安藤サクラは毎朝ラーメン食べ、さらに樹木さんは旅立ってしまった。その間に制作の背景や工程など情報を仕入れ過ぎた。

まっさらな状態で鑑賞したな
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.9

日常に非日常のエッセンスを垂らしてよーく混ぜて固めた氷が夏の気温でみるみるうちに溶かされていく。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.7

劇場で見るべきやぁつ
惜しいことした。

寝食を惜しんでもやりたい事があるって、それを子供が見つけたなら、そんな嬉しいことないのだけど。

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

3.3

いやー、良いもの見れた。劇場内の親たちのテンションあがった感。いや、親でも知らない人いたかも。子供たちは完全にキョトン。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.0

これはアニメーション!?人形劇にも実写にも見えるくらい映像がとんがってる!ポケモンたちの質感&人間の毛量すげぇ。幸子だけ幸子だな。そんなことばかり考えてしまう。 隣で息子がポツリ。ムサシ美しい。。

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.3

家族でまったり鑑賞。めったに笑わないパパがウケてたから、選んだ甲斐があったってもんだ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

とにかく女子たちの強さアピールをビシバシ感じる。時代に合わせて来たな。

ゲラゲラ笑っていた息子と、ウッディとバズの内なる声の違いについて話し、オモチャを大切に使う、母もこっそり捨てたりしない、と約束
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.9

作品の善し悪しに、古い新しいは関係ない。でもコレはこの時代にしか作れないだろうなぁと思わせてくれるのが映画の魅力。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

約2時間、前のめりでニヤニヤ。
エンドロールで、ああ面白かったぁってホッとしてたらはいりさんにやられた!

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

途中でTVのスイッチ消す。あれれ?高評価だよね。。と皆様のレビューをしかと拝見。ふむ、最後まで観ることが肝心なようだ。

、、、じわじわ来る。
わかりやすく造り物ぽい舞台がどんどんリアルになっていき、
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

背伸びしたいお年頃だった。映画作品というよりおしゃれなアイコンとして魅力を感じて部屋にポストカード貼ったりしてね。なつかしい。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.7

子供たちの控えめな演技が光ること。
いちばん良い仕事したのは間違いなくママ。オシャレなセーター着たあなたです。
いいお手本をありがとう。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

事実に裏付けられた説得力あるストーリー展開で、希望が待っているとわかっていたから見ていられた。それなのに、、、自分のためというより、苦しんでる兄さんを助けてあげたかったのにね。題名、スプーンの方がよく>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

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今年もこのシーズンがやって来た。ビール片手に息子達とまったり見ていたら、七時の待ち合わせで涙がポロポロと溢れました。
小学生のころ、親には言えない約束をして暮れた道を歩く心細さを思い出しました。のび太
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タイフーン・シェルター(1998年製作の映画)

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なつかしすぎる。ブロックバスタービデオで借りたような笑

東京日和(1997年製作の映画)

3.0

昔、見た。まだカメラを触る前。荒木夫妻を知らないころ。写真集を見た時の方が胸にくるものがあった。動かず語らずとも喪失感がっつり。合わせてセンチメンタルな旅、冬の旅をお勧めしたい。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.3

トムと聞けば劇場に足を運んでいた頃が懐かしい。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.5

非常にストレートでわかりやすく、澄んだ景色と熟練の演技に支えられ最後まで見切った。待つのも待たせるのも、それが生きがいになればいい。
林青年を活かすための演技を楽しむ作品。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

3.0

なめらかな紙芝居を見ている感覚。全体ほんわかしてるのに、ところどころピリっとスパイスが効いてる。
ただ、、、しちゃダメなことしてんじゃん。の壁を越えて来て欲しかったなぁ。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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息子らのお気に入り。ドラゴンの名前をズースだと思い込んでいる笑。聞きなれない言葉たちが多様な文化に触れる一旦となればいいな。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.3

動きが俊敏すぎておばさん目が疲れたよ。

8歳の息子はタマゴの存在にモヤモヤ。
普段見ている作品は、いい人悪い人、敵味方がはっきりしているからね。真ん中のところにある部分はどんな色をしていて、どんな形
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

麻婆豆腐ドーンで毎度笑ってしまう。
辛いのたべたいー。卓球やりたいー。

チャーリーと14人のキッズ(2003年製作の映画)

3.4

8歳息子ははヒャッヒャと笑ってました。4歳は後半飽きて暴れてました。母はところどころニヤリと致しました。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

信ずる者、排除する者、背く者。それぞれにそれぞれの真理が上手く表現されており、さすが。
どこにも属さず、いいとこ取りのキチジローに現代の日本人が凝縮されているようで辛い。せめてもっと繊細な演出にして、
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