97さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.5

ララランド見たら見たくなるやつ
全部のシーンが切り取って保存しておきたいくらい本当に可愛くて堪らない
キャラバンの衣装みたいなペアルックがしたい〜!プリーツスカート履きたくなる
自分的にはシェルブール
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

前に寝落ちして以来やっとの再鑑賞
ミュージカルシーンのワクワクするカメラワークと夜の景色が良い
ストーリーはそっちか〜!って感じでした(?)
ミアとセブにもそこまで入り込めなかったかも

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.3

ドーナツの浸し方とかヒッチハイクの車の止め方とか借りたパジャマが大きい感じとか、良い!かわいい!って思うシーンが沢山ある
ウェストリーの扱い雑な気がするけどラストも最高だったな〜

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

シンプルで分かりやすい純愛のお話だったけど、ふとしたときの綺麗な風景やアリーのファッション、理想通りの素敵な白い家が好きだった。
年老いても変わらずこんな風に思えるのいいね。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.7

レオ様の笑顔が眩しい現代版ロミジュリ
授業で見た1968版とはまた少し違って面白い
ジュリエットに関してはやっぱりオリビアハッセーの方が遥かにイメージに合ってるんだよな〜 時代も場所も違えばそりゃそう
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

ホームビデオの温かさと世間の冷たさのギャップが苦しい
ここまでの大きな愛が覆せないほどの偏見と差別、それが招いた結末に憤りしか感じなかった
マルコと二人は本当の家族だったよね

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.5

二年前くらいに授業で見た
レポート良い評価くれてありがとう先生😘

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

スケボーとロープ?でぐるぐる回ってる場面で爆笑した
それしか覚えてない()

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

ウーピー演じるデロリスがシスターたちのお茶目な部分をどんどん引き出してて、見ているうちにいつのまにか笑顔になってる
ヘリコプターのくだりからムーンライトでの分散作戦なんて最高でずっと笑ってた
もちろん
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

華麗すぎる!もはや才能
これが実話だなんてとんでもない人がいるもんだ
フランクとカールの恒例クリスマスはなんだか微笑ましかった

でも両親との諸々は切ない
全てはそのためだったんだろうけど、、、

サスペリア(1977年製作の映画)

4.1

色彩の暴力とオカルト的な怖さ
血が鮮やかすぎるせいか殺された姿すら芸術的だった
結末は思ったよりもシンプルだったけど、無駄に不気味な演出でずっとぞわぞわしてた

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.4

終始「???」って感じだった
友達といろいろ勘繰ってしまったんだけどこれは考えてはいけないやつだったな、、、?
キモいカメラワークとかよく分かんない骨とかなんともいえない気持ち悪さがずっと続く
叫び声
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.5

ゆったり進んでいく感じ
リーの母親としてガミガミしちゃう感じはリアルだし、ベッシーの優しさと大きな愛は尊敬すべき姿だな

反抗期でもハンサムなレオ様が堪能できる☆〜(ゝ。∂)

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.9

わけのわからない設定にポカーンとするけど、ノリノリの音楽とブッ飛んでる感じ嫌いじゃない
深いこと言ってそうに終わるのジワる

タイタニック(1997年製作の映画)

4.9

あまりにも有名なあのシーンは何度見ても苦しくなるくらい
これを見ている間はレオ様が地球上で一番かっこいいんじゃないかと思うね、、、
ラブロマンスの中では群を抜いて一番です レオナルドディカプリオの美貌
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

野球詳しくないしなんとなく見始めたけど普通に良い話で、キャッチボールのシーンはちょっと泣けた
確かに人生の節目ってわかんない
自分に本当にやりたいことができたとき、こんな風に行動できたらいいけどな

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4

Wonderwallと共に1:1からフルスクリーンに広がる表現なんて才能しか感じない
正方形の画面は危うさや息苦しさがより感じられるし、登場人物の心にグッと近づくような気がした
見る前から好きだったジ
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

洗練された映像と会話に心酔しました
降り注ぐ雪、色とりどりの服、落ち葉、どれも綺麗だった
最後に二人の出会いのシーンってなんだか心が締め付けられるしなにより24歳でこんなの作るのすごい
ロランスって良
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

夏の清々しさが溢れてる
心が通じ合っているときの二人が楽しそうで幸せそうで綺麗だった
何も言わずに受け入れてくれる両親の温かさとお父さんの言葉が沁みる

Laterって言いたくなっちゃうね

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

自分にとって薬物が身近なものではないから全然イメージは沸かなかったけど、これだけの愛を受けてもこんなにも溺れてしまうものなのかと
何度も何度も断ち切れずに堕ちていくのを見て、どこまでも付いてまわる恐怖
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.7

絵に描いたような幸せな光景が広がってると思いきやサラッととんでもない考えをお持ちの旦那 最初と何も変わっていないかのように森で過ごす終盤のシーンはなんだかぞわっとする
なかなか胸糞な内容だったけどさす
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

全然詳しくないけどなんだかんだ映画は見に行っちゃうコナン
やっぱり壮大すぎるしツッコミどころ多くて笑っちゃうけど頭空っぽで楽しめるから良い
キッドがかっこいいのはわかる〜!

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

まだまだこの映画の重みを実感するような歳でもないと思ってるけど、お金で買えない時間の大切さが伝わってきた
88歳のイーストウッドの渋みと哀愁が凄い
この人まだまだ映画界で生きていくんだろうな

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

モグワイとグレムリンのバリエーションが広がってる、、、キモい、、、
やっぱり可愛いのはギズモだけだね

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.4

ビアジオが独特すぎてじわじわ来る そのせいかスタンドバイミーにシュールさがプラスされたような印象だった
全体的に自然の描写が綺麗
あとシンプルにニックロビンソンの顔が好き!!!
ワンタンのくだりは某幽
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.6

ダンボのアニメはどんなだったかすっかり忘れたけどあのピンクの象のシーンは覚えてる
まさかあれで表現するとは
全体的にティムバートンみは少なめ?
ダンボと姉弟がかわいい

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.4

評価良かったから期待してたけどそれ以上の満足感🇮🇳🇵🇰ハンカチ必須。
シャヒーダーかわいいし、バジュランギおじさんはバカだけどどんどん人を味方につけていく魅力が確かにあった。
イメージ通りの歌と踊りも
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

面白いかって言われたらそんなにだったけど好きな雰囲気の漂う映画だった。
ティモシーシャラメがアンニュイなイケメン(大好物)で眼福でした。尊いお顔をしてらっしゃる。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.2

ジャックwith不気味で魅力的なキャラクターたち
準備のときのハロウィンタウンとクリスマスタウンの対比が楽しい。
もう春になるってのに私はハロウィンとクリスマスが恋しいぞ。秋と冬を繰り返してほしい(暑
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

芸術作品に関する映画っておもしろい。でもフィクションなのね。
フェルメールの絵の持つ空気感がそのまま漂ってるような映画だった。
最後の『真珠の耳飾りの少女』が現れるシーンを見ている瞬間は、美術館で絵画
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

ミュージカル映画の魅力がわかる楽しい映画。文句なしの代表作!色とりどりの沢山の衣装も可愛い。
特にドン、キャシー、コズモの三人で踊るシーンは軽快な動きにいつの間にか見入ってしまう。タップダンスって音フ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

綺麗だけど胸が締め付けられるラスト
グイドの父としての優しい嘘を最後まで貫く姿に心を打たれました。あんなユーモアと優しさに溢れた人になりたい。

クイズ大好きレッシング医師のくだり(収容所の中での大事
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.2

アニメと実写の融合ってワクワクするよね
世界一やかましいウサギと沢山のキャラクターが出てくる
可愛いけど話はなかなか大人向け?
ロジャーラビットのカートゥーンスピン小さい頃から大好きで毎回乗ってます。
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