くまねこさんさんの映画レビュー・感想・評価

くまねこさん

くまねこさん

おやすみ、クマちゃん(1975年製作の映画)

-

(2007/9/26、当時のブログ記事から転載、一部加筆)

2007/9/22(土)シネマート六本木でポーランドのパペットアニメーション映画「おやすみ、クマちゃん」(1975年)を観た。

普段滅多
>>続きを読む

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

2021/11/19公開「1941 モスクワ攻防戦 80年目の真実 」をグランドシネマサンシャイン池袋で鑑賞。

1941年10月のモスクワ攻防戦を描いたロシア産の戦争群像劇。

侵攻するナチスドイツ
>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.1

「マリグナント 凶暴な悪夢」
UC豊洲で鑑賞。年間ベスト級の大当り映画!ジェームズ・ワン監督作にハズレ無し。

多くは書けないが、R18ホラーというより謎解きミステリー色が強く見応え充分。女性留置所シ
>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

「ボクたちはみんな大人になれなかった」Netflixで視聴。(2021/11/5 配信開始、劇場公開)伊藤沙莉目当てで視聴。

コロナ禍の現代から徐々に年代を遡る構成、見せ方は本当に巧みで、見る者をそ
>>続きを読む

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

「モーリタニアン 黒塗りの記録」TOHO錦糸町で鑑賞。エンタメ感はなく、地味だが非常に良い作品。

無実にもかかわらず、9.11テロ事件に関与した疑いで、起訴もされずにグアンタナモ収容所に8年以上も収
>>続きを読む

観察者(2021年製作の映画)

3.9

「観察者」(The Voyeurs)をAmazonプライムで視聴。(2021/9/10配信開始)

名作「裏窓」を現代風にアップデートして、エロティックに味付けしたミステリー映画。

カナダ・モントリ
>>続きを読む

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.7

「コレクティブ 国家の嘘」
HTC有楽町で鑑賞。2021年アカデミー賞国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞ノミネート作。

ずっしりと重い力作だが、今見るべきルーマニア産のドキュメンタリー映画。
>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.9

「キャッシュトラック」Tジョイプリンスシネマ品川で鑑賞。

ジェイソン・ステイサムの、謎めいた過去を持つ現金輸送車の警備員役は僅かに新鮮。

よく目を凝らしてみると、ガンアクション以外は動きの少ない彼
>>続きを読む

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.7

(2014/6/24のツイートより抜粋)

「ホドロフスキーのDUNE」HTC有楽町で鑑賞。映画化に挑んだが、実現せず頓挫した幻のSF大作「DUNE」について、ホドロフスキー監督や関係者へのインタビュ
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

「DUNE デューン 砂の惑星 」予備知識がないため、あらすじ、人物相関図を予習して、TOHO日本橋で鑑賞。

正直にいえば苦手な世界観だが、壮大なビジュアルには圧倒された。しかしそこにはエンタメ感や
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.8

「THE GUILTY/ギルティ」Netflixでヘッドフォン装着して視聴。(2021/10/1配信開始)デンマーク版は公開時に劇場で鑑賞済み。

ロサンゼルスを舞台に山林火災の設定に変更。オリジナル
>>続きを読む

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.6

「TOVE トーベ」HTC有楽町で鑑賞。ムーミンシリーズの作者、トーベ・ヤンソンの若き日々の知られざる半生を映画化。

著名な彫刻家で厳格な父親との軋轢。芸術家として認めてくれない苛立ちと反発。

>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 」TOHO日本橋で鑑賞。18ヶ月間待った分、十分に楽しめた。

愛と苦悩に揺れる、新しいジェームズ・ボンド像を創造し、15年間、イメージを守り続けてきた英国の名優、
>>続きを読む

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

4.0

「ジェームズ・ボンドとして」Amazonプライムビデオで視聴。

トム・フォードのスーツが世界一似合う俳優、ダニエル・クレイグ、007プロデューサーのマイケル・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリーととも
>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.8

「クーリエ:最高機密の運び屋」ベネディクト・カンバーバッチ主演作を公開初日、TOHO錦糸町で鑑賞。

1962年の米・ソ連間で勃発した「キューバ危機」を背景に、核戦争を回避すべく奔走した男たちのスパイ
>>続きを読む

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.4

「モンタナの目撃者」
テイラー・シェリダン監督、アンジェリーナ・ジョリー主演作をT・ジョイ品川で鑑賞。

一見、森林火災系ディザスター映画だと思ってたが、女性と少年のバディ映画だった。

目の前で暗殺
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

「アナザーラウンド」北欧の至宝、マッツ・ミケルセン主演、アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品をHTC有楽町で鑑賞。

さえない高校教師マーティンと同僚3人は「血中アルコール濃度を0.05%に保つと、仕事
>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

「ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結」をT・ジョイPRINCEシネマ品川で鑑賞。

大失敗の前作から5年、リブートした続編は25倍よくなっていた!

ジェームズ・ガン監督の作家性が色濃く発揮さ
>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

2.3

「フリー・ガイ」TOHO日比谷で鑑賞。ゲームスキル・知識皆無。

自分の置かれた世界がオンラインゲームのモブキャラである事を自覚した銀行員ガイ(ライアン・レイノルズ)の真っ直ぐで素直なキャラには好感を
>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

「ドント・ブリーズ2」TOHO日本橋で鑑賞。

盲目の退役軍人の爺さんに侵入し、匿われてる少女フェニックスを狙い、連れ出そうとする謎の兵士たちとの攻防戦。

盲目とは思えない程、爺さんが強すぎる(笑)
>>続きを読む

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.5

「スーパーノヴァ」TOHOシネマズシャンテにて上映終了間際、滑りこみで鑑賞。

小説家、タスカー(スタンリー・トゥッチ)とピアニスト、サム(コリン・ファース)が英国の湖水地方を旅するロードムービー。
>>続きを読む

シャイニング 北米公開版(1980年製作の映画)

4.0

「シャイニング 北米公開版」(デジタル・リマスター版)をTOHO日本橋で鑑賞。劇場鑑賞は初。通算4回目。

劇場で観ると、不安を煽る劇伴が冴えており、音響面は満足。

ジャック・ニコルソンの顔芸演技は
>>続きを読む

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.0

「愛する人から最後の手紙」(Netflix 配信映画)を視聴。

1965年に書かれた恋文の束を偶然見つけた記者。そこにつづられた禁断の恋の結末を追いかけ始めた彼女はやがて、自分自身も思いがけない恋に
>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.2

「1秒先の彼女」HTC有楽町で鑑賞、劇場で観る初めての台湾映画。事前情報なく見たが、ロマンチックで可愛い掘り出し物だった!

他人よりワンテンポ早い30代女子、シャオチー、一方、ワンテンポ遅いバス運転
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

「プロミシング・ヤング・ウーマン」T・ジョイPRINCEシネマ品川で鑑賞。

ルックはポップで、水色、ピンクが効果的に使われて可愛いのに、強烈な猛毒エンタメ復讐劇。

省略と余白の素晴らしさ、性暴力を
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

「ライトハウス」ロバート・エガース監督作をTOHOシャンテで鑑賞。難解なストーリーとギリシャ神話を散りばめた暗喩の連続。

孤島にある灯台を舞台に、2人の灯台守が狂気と幻想に侵され、徐々に狂っていくス
>>続きを読む

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.6

「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」TOHO日本橋で鑑賞。

前作に比べ暴力描写は薄れ、仲間や家族とのキズナ感が強くなった印象。ギャグ要素も大幅に増え、テンポよい話運びも良い。

出版社の過剰な
>>続きを読む

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング(2019年製作の映画)

3.1

「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」を新宿シネマカリテで鑑賞。

19世紀、オーストラリアに実在した義賊、ネッド・ケリーの反逆的な短い人生を彼の真実視点で描く。
主演のジョージ・マッケ
>>続きを読む

リオの男(1964年製作の映画)

3.6

「リオの男」(1964年、仏、伊)
新宿武蔵野館でのジャン=ポール・ベルモンド特集上映で初鑑賞。

誘拐された恋人を追跡し、リオ・デ・ジャネイロまで乗り込む男、アドリアンの魅力が爆発しており、雑な編
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

「Mr.ノーバディ」TOHO日本橋で2ヶ月ぶりの劇場鑑賞。
ナメてた相手が実は殺人マシンだった系のアクション映画はかなりの良作だった!

地味な中年がマフィア等にブチ切れ、暴力と殺人が続くのに、全体的
>>続きを読む

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.3

「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」エイミー・アダムス主演作をNetflixで視聴。(2021/5/14配信開始)

ヒッチコックの「裏窓」のような設定の偏執病的スリラー映画。
天窓、らせん階段、精神薄
>>続きを読む

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.5

「オキシジェン」メラニー・ロラン主演作をNetflixで視聴。(2021/5/12配信開始)

極低温ポッドで突然目覚めた女性、エリザベスが医療AI音声ガイダンスを使って脱出を試みるソリッドシチュエ
>>続きを読む

ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.1

「ウィズアウト・リモース」Amazonプライムで視聴。(2021/4/30配信開始)

国家の陰謀に巻き込まれ、最愛の妻と胎児を何者かに殺された、海軍特殊部隊員ジョン・ケリー(マイケル・B・ジョーダン
>>続きを読む

闇はささやく(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「闇はささやく」アマンダ・セイフライド主演作をNETFLIXで視聴(2021/4/29配信開始)

1980年、マンハッタンから田舎町に引越してきた夫婦の運命を描く超常現象スリラー映画。摂食障害の妻、
>>続きを読む

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.3

4/23公開「ブックセラーズ」オンライン試写で視聴。

NYの古書店についてのドキュメンタリー映画。ネットの普及やKindle等で変容している古書の価値。コレクターやディーラー等、目利きへのインタビュ
>>続きを読む

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

3.4

「AVA/エヴァ」Tジョイ品川で鑑賞。既視感バリバリの設定だが、それなりに楽しめた。

美貌と知性、高い戦闘能力がありながら標的が殺される理由を問い続ける異色かつ繊細な暗殺者をジェシカ・チャステインが
>>続きを読む

>|