目にするレビューが概ね好評価なのは、きっと人望のあるウッチャンのことだから下駄を履かせてもらってのことなんじゃないかとゲスな考えを持っていた事を平謝りしたいです。
とてもとても良い作品でした。
長さ>>続きを読む
海の世界の作り込みは凄かった。
あれみんなCGなんだよね。
ハリー・ベイリーの歌唱力もさすが。
キャスティングであれこれ言われてたけど、アリエルについては白人である必要性は感じなかったな。
顔の造作>>続きを読む
んなアホな。とか、躊躇なげーよ。とか、まあツッコミどころは山程あったけど、判っていても「来たー!」な展開はアガるし、お約束をちゃんと守ってくれるのって大事。
あと、潮見先生はジャニーズだけどアリだな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世代的に庵野さん世代と言った方がいいのでエヴァンゲリオン見てなくて特に崇める対象じゃないのと、石原さとみが苦手だったのでシンゴジへの評価は3.5ぐらい。
一方、自分的に「世代」だったウルトラマンは思>>続きを読む
もともとさかなクンが大好きだったので、映画化されると知るや「さかなクンの一魚一会」を読んで公開される日を待っていました。
さかなクンになれなかった世界線のさかなクン(しかもbyさかなクン)を登場させ>>続きを読む
表現に困るな。なんていうか、オワコンと言われて久しいハリウッド映画の割にはまあまあ。
でも、ジュラシックシリーズの完結としては残念な仕上がりでした。
冒頭の奪還劇要らないし、エキゾチックな島でのチェイ>>続きを読む
ビル・ナイは相変わらずいい味出してるし、子役もとても良いし、演者みんな良い。
でも、色々分かりにくくてスッキリしないお話でした。
ロシア料理店でマークが雇われることになった顛末がいきなり分かりにくか>>続きを読む
なんでこうなっちゃったんだろう。
もうちょっと面白くできただろうに、ちっとも面白くなかったのは、何が原因?
思えば、主人公の幼馴染たちとのあれこれを端折った(満面の笑みの3人が回想されるのと、いつも>>続きを読む
「小さな恋のうた」でしか知らなかったけど山田杏奈は巧い。
柄本明と石丸謙二郎は安定のバイプレイヤーズ。
中村アンは演技が上手いわけではないんだろうけど、役柄が合ってるのか違和感はない。
しかしダブル>>続きを読む
三ツ谷を見るために行きましたが、登場シーンがもっと印象的なものかと思ったらなんか呆気なく、アクションシーンは暗くてよくわからんし、とにかく物足りない。
と言うわけで続編ではしっかり描いて下さいお願いし>>続きを読む
観てきました。
地に足ついて包容力の塊のような幸枝さんの土屋太鳳も、さすが座長の田中圭も良い仕事してた。
山田裕貴、なつぞらでも特捜9でも特になんとも思わなかったけど、上手い。
高橋さんが、そこに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマファンで映画を楽しみにしていましたが、観たかったのはコレジャナイってレビューをチラホラ目にしてしまい、恐る恐る公開3日目、日曜日のお台場で鑑賞。
3人のキャラが好きなので、とりあえず新作は嬉しか>>続きを読む
今日、観てきました。
迫力凄い!
そして、泣いた。
一週間前まで炭治郎の名前も知らないぐらいの無関心ぶりでしたが、世間が余りにもブームなもので、そういえばプライムビデオでTVアニメ版が無料視聴出来る>>続きを読む
なんでこんなタイトルなのかと思ったら、MIBの監督なのね。
そういえばあの作品でも可愛いニャンコが出てきてたっけ。
猫好きだしケヴィン・スペイシーが猫の姿になっちゃう映画でクリストファー・ウォーケン>>続きを読む
キャストの魅力ありきなシリーズ。
署長とアラン以外総取っ替えのTAXi 5見ようとしたけど、無理だった。
1〜4は笑いの面ではどんどんパワーアップして行くけど、カーアクションはどんどん少なくなっていく>>続きを読む
吉沢亮の顔見てると若い頃のアラン・ドロンが浮かぶ。イケメンとかいう雑な括りで括って欲しくない最強の正統美男子です。
吉沢亮を見る為だけでも見る価値ありな作品ですね。
しかし、ワイヤー使ってるのが丸わ>>続きを読む
ポケモンが世に出た時はすっかり大人だったのでゲームもアニメもスルーしてたしキャラもピカチュウしか知らなかったけど、ピカチュウの可愛さは神!だと昔から思ってました。
そしてモフモフになった今回、可愛す>>続きを読む
好き。
日本語なのか中国語なのかよくわからない漢字が気になったり、ベントコストとマコの会話で「なぜそこでその日本語?」って違和感が幾度かあったり、マコの脳裏に出てくる幼少のマコが枯山水こしらえてると>>続きを読む
前作は良かったのにね。
いろんな点で「中国資本そーとー投入してんのね」って出来上がり。
森マコはさっさと消されるし、期待していた真剣佑はどんなキャラかの説明シーンもなく、ビジュアルインパクトも日本の>>続きを読む
眞栄田郷敦が最高過ぎる。
これ見るまでは「七尾めっちゃ良かった」「20キロ増量凄い」「あーちゃんイイ!」「バラエティでのコメント力高いなぁ」「人柄めっちゃ良さそう」とかとか、絶賛してはいたし、もちろ>>続きを読む
眞栄田郷敦見たさに劇場へ。
あーちゃんは普通の俳優だったら「良い人過ぎる」以外は印象に残らなくても仕方ない立ち位置のキャラだけど、彼のビジュアルと存在感の破壊力で、2人と比べて出演時間は短いながらも>>続きを読む
ジーン ・ケリー がきっかけでタップダンスを習い始めた私ですが、タップの先生が激しく推してたこれは全くハマりませんでした。
先生がスタジオで踏むタップは「すごーい」と思うのに、ヒロインの足捌きは超絶的>>続きを読む
あまりにも好み過ぎて、観てる間じゅう胸が一杯でした。
可愛くて優しくて楽しくて美しくて面白くて深くて綺麗で心地よくて新鮮で刺激的で。
Blu-rayが出たら必ず欲しいけど、その前にまた劇場で観たい!
ドラマ版は大好きです。
キャラが立ちまくってる登場人物にまた会いたくて劇場版もとても楽しみでしたが、肩透かし食わされた感。
なんか色々雑だし、廃工場で逃げるシーンも無駄に長いし、ジャスティスがキラキ>>続きを読む
菅田将暉は苦手な方だけど、この役は彼以外考えられないハマり役。
柄本佑は彼がこれまでに演じてきた役柄で、彼の良さが一番出て魅力的でした。
ストーリーは、戦艦大和は実際に誕生して沈没したという事実あり>>続きを読む
70年の時を経たこの作品が映画として面白いかと言われたら微妙だけど、ジーン・ケリーの驚異的身体能力を証明する場面はこれでもかと出てきます。
こればっかりはどれだけ時が流れても色褪せるものではありません>>続きを読む
劇場で観たしDVDも買ったけど、いつのまにかプライムになってて再視聴。
ロンドン好き&イギリス英語好き&猫好きにはたまりません。
しかも途中からはボブ本人がボブを演じているので、それだけでも見る価値が>>続きを読む
パリでの成功と理想の恋人との出会いを夢見る美しい双子姉妹のソランジュ&デルフィーヌと、女手ひとつで双子とその弟ブブを育ててきたカフェの女主人イボンヌと、理想の女性を探し求める絵描きの水兵でまさに絵に描>>続きを読む
初マチュー・アマルリック。
評判なだけある。
うつ病ニートのベルトランのみならず、冒頭からクライマックスの直前まで、感情移入したらこっちまでドンヨリしちゃいそうな悩み多きおじさん達の救い難い境遇描写>>続きを読む
公開二日目のファーストディの土曜日、さすがに満員でした。
芹沢博士のゴジラ愛の深さは随所に表現されてたし、セリフの量も見せ場も立派に主人公格で日本人としてはもう「ブラボー!」しかないのだけど、彼以外>>続きを読む
一番好きなのは「ロシュフォールの恋人たち」だけど、ここにもドゥミ監督とルグランの才能とセンスが詰まってて、大好き。
若い頃に初めて見た時は途中で退屈になり、ラストの再会シーンしか印象に残らなかったけど>>続きを読む
「鬼平犯科帳」とかと比べると軽いし浅いし、松坂桃李さんはじめ殺陣をかなり頑張られたと聞いていたので期待してたものの、つい最近BSプレミアムの「スローな武士にしてくれ」を見たばかりだったので、磐音がちっ>>続きを読む
エマ・ワトソンは可愛いんだけど男顔だし、どっからどう見てもフランス娘に見えないし、CGが結構薄っぺらかったり(特にBe Our Guest)、マイノリティに配慮してます感が興ざめ(「バックトゥザ・フュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネルで視聴。
水谷豊の憧れるアメリカをまんま日本に落とし込もうとしちゃうから、いったい何処の日本だよって感じる無理のある設定。
演技素人のダンサーさんたち(上手いひと、及第点な人も>>続きを読む
同郷の小山薫堂さんのプロフィールに必ず出てくるので、それを目にする度に「ああ、まだ観れてないなぁ」と思うこと8年、今日やっと観ることができました。
父を亡くしたのは去年の2月。
82歳でした。
映画>>続きを読む
ガメラがカッコイイ。
忍ちゃんがとっても可愛い。
雪次郎さんイイ!
あれから二十年、東急文化会館も東急東横店一階にあった東横のれん街も宮下公園も再開発のために壊されてしまったからこそ、この映画で在り>>続きを読む