細田監督の前作『バケモノの子』がとても好みだったので、今作も鑑賞。
前作同様、リアルな家族のドラマとファンタジーを巧く織り交ぜた作品でした。
ただ、何だろう。今作はやや地味な印象。いくつかのエピソー>>続きを読む
デビッド・ボウイやマーク・ボランはじめ、国内外のアーティストのポートレートやアルバムジャケットを手掛けてきた写真家、鋤田正義に迫るドキュメンタリー。
音楽や映画が好きな人なら誰でも一度は目にした事の>>続きを読む
上野動物園の年パスを持っているくらいには動物が大好きな僕としては、この作品は観ないわけにはいかなかった。
見た目とても可愛らしいウサギたち。しかし悪い。もの凄く悪い(笑)
凶悪なイタズラばっかりする>>続きを読む
大好きな動物もの+パペットアニメ。しかも洋画ながら舞台は日本。
もう観ないわけにいかないでしょう(笑)
犬嫌いの政治家によって、ゴミ島に隔離された犬たち。ある少年が飼い犬を救出する為に島へ向かう。孤>>続きを読む
前3作は未見です。初作を観逃したのでその後も観てなくて。
しかし今回はキャストが一新、主要キャラクターがすべて女性ということで、前作観てなくても大丈夫そうなので観てみようかと。
結果的に、前作未見で>>続きを読む
シリア情勢について、僕はインターネットのニューステキストでしか知りませんでした。しかし本作を観て、それがどんなに断片的で、浅い情報だったのかを思い知りました。
ショベルカーで掘り起こされる累々の死体>>続きを読む
実在の団体を扱ったフィクションですが、まるでドキュメンタリーのよう。現在のように治療方が確立してなく、罹患すれば死を待つのみのエイズ患者たちがそれでも懸命に生き、偏見に抗う様に胸打たれる。
刹那的に>>続きを読む
1977年と1927年のふたつのパートが交互に進むんですが、その時代を再現した美術が素晴らしい。1927年パートはモノクロ映像です。生まれつき聾唖の少女視点なのでセリフがなく、その分音楽はうまく効果音>>続きを読む