西部劇もオカルトもコメディもトラジティもバイオレンスもサスペンスもアクションもカタストロフもオブセッションもブロマンスもひょっとするとロマンシスも同じ俎上で語られている。全てが静的な生理に収束する/>>続きを読む
面白いです。自分が絶対的に加害者であることを全く顧みないで何かフレームに物を収めようとするっていうのは現代の病気のひとつですね。最後の方ちょっとlainっぽい講釈を垂れてましたが、SF的なアゲ感があっ>>続きを読む
『With Glorious Purpose Comes,Glorious Burden.(大いなる目的には、大いなる重荷が伴う。)』
大体そういう話です。自分の起源に抗い続けるというか。一応マル>>続きを読む
悔しいけどNot for me でした。
丁寧な作りなのは分かるのだけれど集中力ゼロ人間なので
「なにしちゅうんなら!」
「おう駐在、ワシらを疑うとるんか?」
的なくだりが多すぎて飽きてしまった。>>続きを読む
『おとうさんといっしょ』
面白………い…かな?うん。面白いです。というより楽しい?かな。です!
「ボバ・フェット」の勘違い接待ムーブのお陰でグローグーとマンドーの重大な決断が大分軽い事として処理さ>>続きを読む
『ネバー・エンディング・ストーリー』
ミクロな話をしよう。比喩抜きの火の車は画になる。何故か。燃えているからだ。これは相対的であり絶対的な理由だ。エンジンを頭としたのはことさらに良い。彼ないし彼女が>>続きを読む
『これこそルネサンスだ。』
死霊シリーズの狂気的な熱量を保ちながらも制御して、ドラマのプラットフォーム×ソフトリブートの座組みに物語性も担保している。
良い所取り所か現代解釈メジャーアップグレードデ>>続きを読む
色々と良いところあったけど結局マーヴァが全部持って行ったの凄いと思う。
ただこの世界観でパルパティーンの名前出すのは何だか笑えてしまうから困り物だなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
『全員、敗北。』
伝えたいことがとっ散らかっていて目移りしすぎていた印象。
最初はかなり小さいスケールで「まあ……………これはこれで…」と思っていたのだが、つまんないので飽きて5話あたりからはその週>>続きを読む
パニッシャーパートは好き。
地に足ついてて控えめなこのシリーズに合っている。
第4話では「ダークナイト」のラストをさらりとより説得力ある形で描き直していて流石だなと思っていた。
のだが、いざ法廷劇に入>>続きを読む
肝心のデアデビルのスーツがダサかったこと以外は完璧だった。
キングピンのパワー表現、耐久力がオーバー過ぎないのに「絶対勝てない」と思えるバランスで納得度が高い。スパイダーバースとは大違い。
「微笑み>>続きを読む
久々に文脈がクオリティのせいで消し炭になる作品の好例を観た。
最近CGクリエイターの告発が明るみになったのもあって、映像面の酷さを指摘しようにもできない。
どうやらMCU初期の頃からの話ではあったよ>>続きを読む
カスみたいな茶番劇だったシーズン3に比べると質も量も密度も圧倒的にパワーアップした今シーズン
ただ実はシーズン3が影の英雄なんじゃないかとも思ってる。当時は無理に話を広げられて拒絶反応を示してしまっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年の文化祭の放送部映像制作にてオビ=ワンのmeme音声を使いまくって遊んだのでエピローグの「HELLO THERE.」には素直に感謝したい。そこだけは(役割がギャグだけなのもあり)意義のあるファンサ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「この題材ならこうであって欲しい」が全クリアされたMoMに対してこちらの作品は何だかなという印象
3話まではイマイチノれないなあと思っていたから4話で思わぬ方向へ舵を切ったのは良かったと思う。のだが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もうなんか言うまでもなくと言うか……感想はもう満場一致なんじゃないかな?
最初はボバ・フェットというアイコンを被せた新キャラを描いてる感じだなって思った。
原作である「帝国の逆襲」のボバ・フェット>>続きを読む
ゲスト以外はまあ…
クリスマスの魔法のお陰でシリアスな物語への珍奇かつ奇跡だらけの装飾にもギリギリ説得力を持たせてしまう絶妙なバランス
しかしやはりフェーズ4ドラマあるあるの「中盤まではとにかく素>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン2は何年後か知らんが少なくとも評価は決めかねるかなー
後の作品と綺麗に絡まって、シーズン2で纏まった上で真に評価が決まるタイプの「エヴァンゲリオン:新劇場版Q」的な立ち位置の作品だったので評>>続きを読む
完 璧 。
6年間も続いておいて綺麗にお話を畳んでしまい、TVドラマ全体のハードルを大きく上げてしまった最高に罪深いシリーズ
まだ観てないのなら読むのは自己責任
集大成となる今シーズン、遂に立>>続きを読む
"Say my name.”
シーズン4のハイライトから本当に綺麗に「再始動」を魅せてくれた。
リアリズムに乗っ取った脚本作りと俳優陣の見事な演技、最高にイカす映像表現と気怠いスコアはそのままに、話>>続きを読む
来るとこまで来たシリーズ
アホみたいにオモロい
シーズン3でのあのラストから緊張感増し増しの1話に始まり、一度基盤を作り直したらもう止まることを知らない!
マイクやガストンの過去に迫り、ジェシーの命懸>>続きを読む
全体に渡って良し!
WVよりは圧倒的にまとまりがあって「世界観の拡大」と「キャラを深めること」がそこまで乖離しているようには感じませんでした。
続編をプランニングしているのはやっぱり伝わっちゃいますが>>続きを読む
"Previously on..."
フェイズ4開幕作品にしてMCU史上最大の問題作品になるかと予想していましたが、やはりエンタメ界の台風の目。
良くも悪くも誰もに見やすいよう作られたドラマ作品でし>>続きを読む
原作未読野郎の感想
「キングダム」「いぬやしき」「デスノート」(失敗作のやつ)「ブリーチ」「GANTZ」そして「アイ・アム・ア・ヒーロー」を撮った監督が贈る………オーケー…嫌な予感しかしないぞ?>>続きを読む
"This is the way.”
胸を張っていえるのは「フォースの覚醒」以降最も好きなSW作品だってこと。
キャラはより愛着を持てたし、世界観もスケールが視覚的にすごく広がりました。
映像も変>>続きを読む
他の人ほど好きになれた感じはないけど2016年以降で最良のSW作品であることは間違いない。
SWの原点の原点までたどりつつ今を生きる新たなクルーたちで背景を変えた物語を作り出す。
観客にとって馴染み>>続きを読む
One minutesとFull measureがマジで神回
TVドラマ史に残るイカした悪役、独創的映像表現に先の読めない展開の数々
キャラが救いようが無いほどクズになっていく。
夫婦倦怠物、ビジネ>>続きを読む
ブレイキングバッドし続けるウォルター
密度が濃くてとことんエグくて素晴らしい作品ではあるんだけど正直最後まで観続けられるか心配。
ジェシーが段々このドラマの良心の尺度になってきてるのが凄い。
これ>>続きを読む
This.....is...not a meth.
いやはやノリと流れで飛び込んだけどなかなか良かったです。
全体的な品質が良い。
酷かったリメイクと比べて非常に新鮮で良い出来だったと思います。
惹きつけられる要素が多かったです。
オリジナルの呪怨>>続きを読む
"Dear diary. Go F*** yourself "
初めて観たドラマシリーズ
青春ラブコメ×超能力系SFと言ったような作品
超能力が発現した少女の恋愛や友情、家族との関係を描いており>>続きを読む
前作同様のラブロマンスドラマにスリラー要素を加えたシーズン2
先の読めない展開と適度な緊張感とシュールでブラックなコメディ要素
ジェームズもアリッサも2人を殺そうとしてる人も踏み出しきれず何かと上手>>続きを読む
What?
死んだ雰囲気の主人公、ヒロインによって織りなされる地獄のロードトリップ
演技は結構シュールな感じだけど世界観と作品のトーンにマッチしてるし、キャラの不完全さの描き方だったりが凄く生々し>>続きを読む