綺麗に作られていたけど、それと同時に物足りなくもある。『そう来たか』が無い。ドイツと聞いて期待した自分のせいか。
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ep.2の中盤、外から窓に差し込む光と照らされる塵の描写が... やるのかやら>>続きを読む
Maybe there are no good people, maybe there are only good decisions. Help me make a good decision. >>続きを読む
そのエネルギーが羨ましいけど、経験したいかと訊かれるとそれは違う。隣のクラスの生徒程度の距離感で観察するのが楽しそう。
そもそもこういった狭すぎず広すぎないコミュニティでの群像劇は好きだけど、クドカン>>続きを読む
宮藤 X 堤 X 金子 X 磯山、『最終進化形』という感じ。
こんなイケイケでイタくて尖ったコンテンツを金曜の21時に放送していたなんて、視聴者は楽しかったに違いない。しかもこれの次のクールが堂本剛 >>続きを読む
マコノヒーとハレルソンのコンビがどんなものか想像がつかなかったが、観始めたらまあ良い。
平たい言い方になるが、役者がプロデューサーを兼ねる時に初めてその人の本領が見えるのかなあとぼんやり思う。特にこの>>続きを読む
懐かしい。これだけのメンバーが一つの作品に、しかも3ヶ月しか放送されないTVドラマに集まるって本当に...。主人公2人を含め、のだめ出演が転機になった役者が沢山いるからこそ今観るとそう感じるのかもしれ>>続きを読む
単純に人間関係の変化を眺めるにはいいけど、咄嗟の判断の難しさだったり公私の境目だったり倫理的ジレンマの肝心な部分を掘り下げてないので楽しむまではいかなかった。主人公と同僚たちのその時の感情や正義感一つ>>続きを読む
パク・ウンビン、涙の溜め方が天才的に上手い。
事件の内容や訴訟の成り行き、人物関係はありきたりだった。観る前から作品の方向性は明らかだから、マイナスポイントにさえならないけど。この題とポスターから法律>>続きを読む
衣装の方向性が興味深い。
あまり使いたくない言葉ではあるが仕方ない、midです。単に微妙というより、もっとネガティブなmidっていう感じ。build-upが殆ど存在しないのがキツかった。恐らく、原作読>>続きを読む
恐らく最もスカンディナビアな終わり方。前シーズンまでに起こったことに関する最適な紐付けをしたと思われる。少々都合が良すぎる流れもあるが、強引ではないので許す。
“I don’t expect you to forgive me.”
“What do you expect?”
“I honestly don’t know.”
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観れば観るほど、ホフマンを>>続きを読む
ノスタルジア。数年に一度、一気見する。
フクナガとヨコヤが好きすぎる。稀に見るキャラの立ち方。
ep.14のラスト、
“그 소녀는 이제, 다시는 울지 않는 것이 입니다.”
で鳥肌たった。let’s fkin goすぎる。台詞の消化力が限界突破。
演者全員それぞれのやり方で演技が完成されてた>>続きを読む
この2人を他のどの作品で見かけても、별그대を真っ先に思い出す。それくらい印象に残るキャラクターと演技だった。
みんな第1シーズンに比べて役が板についている。
効果音とBGMの使い方が好き。漫画を読んだ時の印象を思い出すほど。こういう「一見オールドファッションだけど実は革新的だった」みたいな音を見つけると病みつ>>続きを読む
やっぱりこの2人が一番しっくりくる。
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演技が下手なのか、選んで「ひらがな喋り」をしているのか、見分けるのが難しいことがあるが、この作品の彼は絶対に後者。普段と推理中のギャップが、漫画そのまま。キ>>続きを読む
妙に既視感のある演出と思ったら堤さんでした。ケイゾクの約4年前か。
これはカルトを生み出すわな、という感じ。もう滑り出しからストーリーテリングが違う、超良い。大抵の「主人公の精神状態が事の行方を決める系」物語は好きになれないけど、こうも巧みに撮ってあると…。全ての『そ>>続きを読む
脚本とBGM、及びサウンド編集が神がかってる。伏線が多いのではない、伏線のみで出来上がった物語という感じ。
天才ハッカー!エフビィアイ!中国政府!環境汚染隠蔽!とあるあるを並び立てるのではなく、盤石ゆ>>続きを読む
想像してたより色々な部分に凝ってたし、良い俳優を沢山見つけられた。エディティングが技巧派と感覚派の中間って感じで好き。
なんか無難というかおとなし過ぎるというか……それを『大人の』といって誤魔化すのは違う気がする。
最初から最後までウォンビンの顔が浮かんで、そのまま終わった。
どんなシリーズにも共通して言えることだと思うけど、やっぱりシーズン1のオリジナルメンバーが一番良い。ロッシ嫌いじゃないけどギデオンの方が断然好きだし、エルにはエミリーとは違う魅力がある。クリミナル・マ>>続きを読む
ルビーとグロフ親子が一番輝いたシーズン。
ルビーとの関係が思った以上にフィットしてたから、力任せにメイヴへ戻されたことに違和感を感じた。留守電削除の次は渡米に阻まれるんかい。そういう流れだけはオールド>>続きを読む
非現実的なほど現実的な作品というか、不思議な重さを感じた。ラブコメといっても結構社会派で面白い。