(自分にとってはボール球ばかりで共感しなかったけど、現代の恋愛観を描くとこうなるんだろうなぁ)
何をどう構想して、どうやって撮ったの、さっぱりわからない!(面白い)
受け入れ難かった事柄を愛ゆえに受け入れる。それは愛おしさにすらなる。親子の絆が実は美しいと気づく時はいずれくる。
これが人間、目を背けたくなるような惨めさ、でも心の動いていなかった細胞が再び動き出すようなドクドクとした鼓動を感じる
(派手さはないけど、しっとりと染み入ってくる人間臭さ)
🔴、指は何本に見える?、this is a Great-Night
こてこて、構えてみちゃったかも、きっとドラマファンは楽しめる
ちょうど良いアレンジ、義を第一に、ジャスミン!
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ダンスもキレキレ、歌は整形されすぎてない自然なテイストがあってよかった。
悲しみは多様で人それぞれ、悲しみに真摯に向き合う姿は尊い、いつまでも残るものこそ価値がある
このレビューはネタバレを含みます
悲しみを通った優しさ、きずな、コーヒー淹れたくなる。
(しょーたは夏休みじゃないんだ、のところが隠れた名シーン!)
邦画で構想にあっぱれ言いたくなるのは珍しいかもしれない。
途中、一瞬わけが分からなくなるが、それは主人公と同じ体験をしているようで面白い。
そして分かり始めてからの切なさがとても身に染みる。
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