のっかさんの映画レビュー・感想・評価

のっか

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犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間関係とか感情の動きがとても繊細に描かれていて美しかった。

なのに!なのによ?
まんま百鬼丸で、さんざん待ち侘びた素顔があれで、最後はすれ違っちゃって…ってがっかり要素が多すぎた。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

助けるのがどこかの誰かじゃなくて、例えばかつてお母さんが助けた子供だったりした方が話が飛躍しすぎることも無かった気がする。主人公が命がけで他人を助けることによって母親の行動を肯定させる流れにしたいんだ>>続きを読む

累 かさね(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局、累の顔でも堂々と街を歩き、自分でいられるならどんな顔でも生きていけると結論づけたニナが真に強い心を持った人間…ということが分かってしまったな。

土屋太鳳のサロメが最高に良かった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラッセル・クロウのイメージががらりと変わる作品。
ブロンド女について活き活き語る姿にキュンとした。

序盤“チャールズがいてよかったなぁ”が最後には“ハンセンがいてよかったなぁ”に変わるのだが、人生を
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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女先輩との張り合いもさることながら甲斐甲斐しさがかわいかったよ成田くん。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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最後の質問のすごさと、
他人が歌っても分かってしまう林檎の個性の確立のすごさよ。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告以外の予備知識無しで鑑賞。

予告でかなり引き込まれただけにやけにチープな感動だな、と思いながら宇多田ヒカルに浸っていたら、原作 東野圭吾が流れてきてなるほどな(笑)という感じ。

アルバム発表後
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

EDでしみじみしていたらだよ、あのサイクスが“夫と”暮らしている事実に盛大にずっこけました。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これまでの関連作は一切知らないけど楽しめた。

個性的な人物ばかりの中、
小栗くんが1番強烈だったな。

アシュラ(2012年製作の映画)

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わざわざCGにした理由がわからん。そっちが気になりすぎて情景もくそもない。
若狭のデザインが他から浮きすぎでゾワッとした。
極めつけはED曲。これで一気に寒くなった。
声優陣も古い人が多くて不思議だね
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野火(2014年製作の映画)

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小説は読んだことがある。
映像化する必要性は感じなかったな。
グロいとか以前に画面が見づらくて退屈。

永い言い訳(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

厭らしくて、嫌らしくて、みっともなくて、情けなくて、惨め。
そういう人間くさい役をやらせたら、この人の右に出る者はないというくらい上手い。

blank13(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の父親と重なったせいもあって、見入ってしまった。

エンドロールの曲が素敵だなぁと浸っていたら、出演者のひとりがミラクルひかる、音楽 金子ノブアキ、監督 斎藤工で3度ビックリした。

悪人(2010年製作の映画)

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『トム・アット・ザ・ファーム』のドランを観たばかりで金髪の妻夫木くんが可愛く思えてしょうがなかったのと、(言葉は悪いが)ひかりちゃんと岡田くんのクズっぷりがめちゃくちゃよかった。

他の方のレビューで
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寄生獣(2014年製作の映画)

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深津絵里の役が印象的。
腹の底から静かに語りかけるような話し方が物語の骨格を支えているようにも感じる。

ちょっと下世話なこというと、この頃の染谷くん、かわいいのピークですかね。
普段苦手なんですが、
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