nokokoさんの映画レビュー・感想・評価

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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.4

割と淡々と進んでいった印象だったが、最後、現在と過去が交差するところはグッときた。
かけがえのかなった時間と、これから守るべきものがあるから彼はきっと大丈夫。

アン・ハサウェイとジム・スタージェスの
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

終始不気味で、ザワザワと胸を掻き立てられる。
クリスの親友、ロッドが癒しだった。

人種差別かと思いきやそういう訳でもない。
隣の芝は青い的な。
それにしてもアーミテージ一家のとち狂ったこと。
父親が
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.5

どこからどこまでを現実として受け止めればいいのかまるで分からなくなってしまった。
それは、クロエの感覚を共有していたということなのだろうか。

クロエ役のマリーヌ・ヴァクトは「17歳」でも観たことがあ
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.5

「怖いのか、怖くないのか…」という見方をしながら探り探りの鑑賞となってしまったので、実質的な面白さの評価はつけられない。

言えるのは、役者陣の芝居が素晴らしいという事。
非日常であるという異変に気付
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.1

ホーム・アローンみがあるなぁと見ていたら、当然だった。
脚本が同じ人で、しかもグーニーズの方が古い作品とは。
テンポも良くて、笑えるところ、ハラハラするところのバランスも観やすい。

自分たちの家を守
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

約3時間。長いかと思いきや、思ったよりあっという間に終わった。

アデルの、燃え上がるような恋の話。

アデル役の女優の名前もアデル。(すごい!)
彼女の表情、特に唇がとても官能的で、ドキッとしてしま
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

ジェフリー・ラッシュ演じるローグの包容力というか、相手を穏やかな気持ちにさせるような雰囲気に圧倒された。
特に、ジョージ6世のスピーチシーンに立ち会う時。
アルバート視点で、マイク越しにローグが見える
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

英語の勉強がてら視聴。

会話も聞き取りやすく、話の展開もテンポが早いのでとても見やすかった。
両親の気持ちが通じるシーンは自然とうるっときた。

面白い

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で視聴。
3つのセクションに分かれている作りだった。

開始5分ほどで問題提起。
そのあと8割ほど裁判。
残りが裁判後。
という作り。

夫と息子を失い、一番後悔の念や辛い思いをしているのは妻で
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

印象としてのロシアを感じさせるグレーな色彩と、沈んだ空気。
一方アメリカサイドは、対照的で、まさに陰と陽。

ジェニファー・ローレンス演じるドミニカが、とても妖艶だった。
女でも惹かれる色気。
彼女の
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

2.0

終始セピアっぽい雰囲気の漂う世界観。惰性で生きているような、夢を見たり追ったり、キラキラ感は全くない。
タイトルの通り、男と女の話だった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

15時17分、パリ行き
ひたすらシリアスなのかと思いきや、そんなことはない。軽いシーンと重いシーンのバランスが退屈させなかったように思う。
3人の出会いやざっくりとしたバックボーンを見せた上での、ラス
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

キャラクターのアイデンティティとしてそれぞれの動物としての姿が描かれているのが面白い。
人間に置き換えても考えられる世界観だった。でも、そこをあえて動物でやるところにメッセージを感じた。

ジュディが
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

itが何なのか、根本的な解決策はないのか、どれも明らかにされずに終わる。
真相を知りたいという気持ちもあるが、仮に現実でこのようなことが起きた場合、正体も真相も分からないのではないかと思うと、とてもリ
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北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年製作の映画)

3.0

「北朝鮮はユートピアだ」
とても印象的な言葉だった。
それは、実際あの地に足を踏み入れ、あそこでの空気を直接体感しないと感じ得ない感想ではないだろうか。

外から見ると「洗脳」「自由がない」その他色々
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王様と私(1956年製作の映画)

3.2

衣装がとても綺麗。
ドレスのスカート部分の広がりが美しい。

王様は、横柄だけれど根っこはとてもお茶目。
王様が「エトセトラ」を好んで連呼したり、お客様に「食べろ食べろ」って、言ってみたりするところが
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ラ・ボエーム(2008年製作の映画)

3.3

展開が早いので、退屈さを感じない約1時間半だった。

実際のオペラは見たことがないので比較できないが、映画ということもありセットや小道具がしっかりしているので、状況も分かりやすい。

幕引きの音がとて
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

鑑賞後、うまく言葉に出来ない感情がもやもやと胸の中にずっとある。

外から見ればいびつな形で繋がっているように見える万引き家族たち。
でも周りから見えない心の中は、いびつでもなんでもない純粋な、拠り所
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

笑いの印象の強い福田監督のラブストーリーとは、と思い鑑賞。

笑いと涙の配分が絶妙。
登場人物たちに嫌な人が1人もおらず、幸せな気持ちになる映画だった。

個人的ハイライトは太賀。
涙もときめきも、あ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

2.7

ラストシーンと、その前に登場する絵たちが個人的な見所だった。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.3

全編通してとてもロマンチック。
危ない時、必要な時、側に来てくれるなんて王道少女漫画。
衣装も綺麗。

アナのプロポーズの返事、花の庭園(?)のシーンは、分かっていてもときめく。

生還したクリスチャ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

明るい、楽しい、ハッピーな映画。
メリル・ストリープとアマンダ・サイフリッドの歌声がとても心地よかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

人、風景、台詞、あらゆるものが美しい。
人生の中のとても大事な一部分を切り取った映画だった。

17歳の多感で複雑な時期のエリオを見守る
両親の理解力と寛容さに感動。
マルシアもとても良い女の子。
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.1

シェイプオブウォーターを見たのがきっかけで、同じ監督作品だからと鑑賞。

ヒール役の立ち位置や、主人公の在り方など、シェイプオブウォーターと共通する様な点がみられた。(シェイプオブウォーターが似ている
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

2.9

満島ひかりのお芝居を観るための映画だった。
感情爆発させる動のお芝居と、この作品のような、内側に秘めるお芝居と、どちらも魅力的だと思うが、
ちょっと全編見るのは疲れてしまった。

その理由が、映画を通
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.4

長かった。

人間の、狡くて卑怯な部分が嫌という程見えてくる2時間半だった。
猿男のシーンの緊張感はすごかった。前半の高みの見物感と、後半の恐怖との落差がとてもリアルに思う。

家に乗り込んでくる少年
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

鑑賞前、グロい、という感想が先行したイメージであったのだが、実際観てみると、ただただ純粋であたたかいラブストーリーだった。

イライザはたしかに、恋愛映画のヒロインのような華やかさがあるわけではないし
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

4.0

面白かった。

お笑い芸人アカコとヒトミをめぐる話と、彼女たちの周りの人たちの話。
生きることが窮屈だ、と思っている人たちが、2人と関わることでちょっぴり救われたり。

松井玲奈と清水富美加の突き抜け
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全員、片想い(2016年製作の映画)

2.9

清水富美加目的で鑑賞。

清水富美加は「あさはんのゆげ」に出演していた。
オムニバスタイトルの中で1番惹かれたタイトル。
従兄弟の要と、あさはんを通して距離を縮めて行く過程が良かった。

どの作品にも
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.6

安室さんのプロモーションビデオを見ているように思えるくらい、安室さんがただただカッコいい一本。
安室さんに関して言えば、モノレール付近のクライマックスでアクセル踏み込んでる表情のキレ具合がとても印象的
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

日常の一コマを切り取ったような映画だった。
特別何か大きな出来事が起こるわけでもないけれど、タマ子の置かれている状況だったり心情は、共感できる部分があるように思う。

タマ子の舎弟のような、男子中学生
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

幼児連れ去り事件を境に、本来あるべき家族が一緒にいても満たされず、どこか空っぽな感じの秋山一家。

家族の中にも、大学の中にも、恋愛の中にも自分の居場所を見出せずふわふわとしていた恵理菜が、千草との出
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

面白い!
シリアスも笑いも感動も、配分がとても絶妙だった。
友情と恋愛の配分も丁度良い。

コミカルなタッチで描かれる中で急に学歴社会に生きる彼らの境遇が見えてくると、その圧迫感がよりリアルに感じられ
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

門脇麦が観たくて視聴。

とある一室を主な舞台に進んで行くので舞台っぽいと思ったら、原作が戯曲だった。
乱交パーティーを目的に集まっている男女なので、性描写がとても多い。
しかし、物語は会話で展開して
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

2.3

キャラクターの表情変化が細やかで、そこに声や音が加わって情感がある。
間をたっぷり使っている気がしたので、とても映画的だった。

細かな心情の変化が描かれているからなのか、大きな山谷がなく、一貫して「
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